気が付いたら
なんだかジーンズやスキニーパンツがはきにくい…
脚の部分がパンパンになっちゃう…
そんな時あなたは考えますよね。
「脚痩せしたい」
私も先日久しぶりにジーンズを履いたんですが、
「あれ？」と違和感が。
ムリヤリ履いて外に出ましたが、
ガラス越しにうつった姿を見て愕然としました…。
脚部分がパツパツです。
ムリヤリ履いたって丸わかりでした…。
脚痩せの一つの方法として
着圧タイツ(ちゃくあつタイツ)がありますね。
履くだけでむくみを予防してくれます。
むくみは太ってしまう原因になるので、
対策したいです。
着圧タイツ、寝る時にも履ければ
より効果が出そうですよね。
でも履いたまま寝てもいいのかな？
そんな疑問が浮かびませんか？
その疑問にお答えします。
「夜用」の着圧タイツは
履いたまま寝てもOKです。
この記事では夜用の着圧タイツの使い方を
詳しくお伝えします。
ぜひ参考にしてくださいね。
寝るときに着圧タイツを履いてもいいの？
むくみを予防する効果がある着圧タイツ。
寝る時に使用する場合は
「夜用」や「昼夜兼用」のものを
選んでください。
着圧タイツには引き締め効果があります。
お仕事やお出かけで動き回ることが多い日中。
動くことが多いので
昼用着圧タイツは強めの着圧になっています。
それにより動いても引き締まったきれいな脚にみえます。
でも、寝るときは身体を強く締め付けると
深い眠りに入れません。
ちゃんと深く眠らないと
健康や美容によくないですよね。
「昼用」の着圧タイツは
着圧が強いので履いてはいけません。
締め付けが強く、
快適に眠ることができません。
着圧タイツには「夜用」もあるんです。
「夜用」の着圧タイツは昼用と比べて
着圧が低めに作られています。
夜用の着圧タイツは就寝時の身体の事を考えて
設計されているんです。
リラックスして寝ることができ、
むくみケアもできますよ。
夜用着圧タイツの正しい使い方は?
夜用着圧タイツの選び方は、
・足先が出ていないもの
・着圧が強くないもの
・肌触りや履き心地がいいもの
に注目して選んでください。
足先が出ていないもの
人は足や手で体温調整をして
深い眠りに入るための準備をします。
スムーズな眠りに入っていくため、
足先から放熱して体の体温を下げているんですね。
そんな時に足全体が覆われていると、
熱が出ていかず寝つきが悪くなってしまうんです。
快適な睡眠のために、夜用の着圧タイツは
足先がカバーされていないタイプのものを
選びましょう。
着圧が強くないもの
快適に眠るために、
着圧が強くないものを選びましょう。
心地よく感じる程度の圧がおすすめです。
人によって感じ方が異なるので
自分に合ったものを見つけてくださいね。
履き心地がいいもの
夜用の着圧タイツは
睡眠を妨げることがないよう、
身体がリラックスできるものを
使うことがポイントです。
素材や肌触りなど、
快適なものを選んでください。
着圧タイツの履き方
着圧タイツは正しい履き方をすることで
効果がでます。
親指の腹を中心に使って、
１ 足先の部分をくぐらせます。
２ 足首まで引き上げてかかとの位置をあわせます。
３ 左足と右足を交互に少しずつ均等に引き上げていきます。
正しい履き方で最大の効果を
得られるようにしましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
履くだけでむくみケアができる着圧タイツ。
寝る時は夜用の着圧タイツを選ぶことで、
睡眠時にも美脚効果が期待できますね。
一緒に脚痩せ頑張りましょう！
