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bmxで街乗りはしんどい?おすすめの種類と選び方をご紹介!




少しずつ暖かい日も増え、
屋外で過ごすのが気持ちの良い季節になってきましたね。

新たな趣味を探している、そこのあなた!

普段も移動手段として活用でき、
休日は趣味にもできるbmxはいかがでしょうか?

ストリート系スポーツの中でも、
日常で馴染のある「自転車」で行うということで、
始めやすい趣味ですよね。

 

街中でbmxを見かけたことがある方も
多いのではないでしょうか。

この記事では、bmxの街乗りとしての活用、
おすすめの種類と選び方について
詳しく解説していきます。

bmxで街乗りはしんどい?

bmxとは

まずはbmxというスポーツを知りましょう。

 

bmxとは、「Bicycle Motocross」の略で、
バイクで行うモトクロスを真似て始まったと言われています。

 

2021年東京オリンピックでは、
bmxのフリースタイル競技が
正式種目となったことで注目されましたね!

 

bmxには様々な競技があります。

 

・平面でアクロバティックな技を行う

・ジャンプ台や坂道が設置された
コースを走る

・街中にある段差や階段の手すり等を
利用した技を行う

・スケートボードと同様の施設で、
坂道を使った技を行う

 

どの競技も、
すごく見応えのある競技ばかりですので、
是非一度見てみてください。

 

スリル満点で目が離せませんよ〜!

bmxでの街乗り

街中で見かけるbmx、
とてもオシャレで気になりますよね!

 

・普通の自転車よりも小さいので、
取り回しやすい

・カスタムして自分好みにできる!

・存在自体がおしゃれ!
 ファッションの一部としてGood!

 

など、魅力的なポイントがたくさんあります。

bmx競技は、
20インチの自転車で行うのが主流です。

 

ただし、競技に適してはいますが、
長距離を走ることを想定していません。

 

以下のポイントをおさえると、
安心して街乗りができますよ!

 

・ホイールが20インチと小さく、軽いギヤのものが多い

変速付き自転車の軽いギヤのみ、
という状態を想像してみてください。

 

なかなかスピードを出すのは難しいですね。

 

ホイールサイズは24インチも用意されているため、
そちらを検討してもOKです。

・サドルやハンドルの位置が特殊

競技時は基本的に立ちこぎを想定しているため、
普通の自転車と異なった角度で
サドルが設置されている事が多いのです。

 

これは自身で調整が可能ですよ。

bmxの街乗り用におすすめの種類と選び方


では実際に、
「bmxで街乗りをしたい!」となると、
どのように選べばよいのでしょうか。

 

まず、自分の中で何を優先したいかを
考えてみましょう。

 

大きく3つの目的に分けられます。

 

・街乗り+ジャンプなどのトリックをしたい

20インチのbmxをおすすめします。

小さめなので、
なるべくギヤ比が高い機体がベターです。

 

・街乗り+タイヤを浮かせる等バランス系のトリックをしたい

24インチのbmxをおすすめします。

 

ウィリー等のバランスを必要とするトリックは、
ホイールサイズが大きいほど安定しやすくなります。

 

20インチとは違った雰囲気で
オシャレなものが多いですよ!

 

・トリックはしないがbmxを街乗りしたい

技のことを考えないため、
見ため重視・乗りやすさ重視でOKです。

 

短距離を想定、平坦な道のみという場合は
どちらでも構いませんが、
街乗りには24インチのbmxをおすすめします。

bmxを街乗りするための装備は?

通常bmxに装備されていないもので、
街乗りに必要なものをご紹介します。

 

・カゴ

通勤・通学では必要な場面も
多いですよね。

 

購入予定の車体が、
カゴを設置できそうかどうか、
事前に確認しておきましょう。

 

形状によっては、
難しい場合や安定しにくい場合もあります。

 

・スタンド

 

bmxは逆さに置くと、
ハンドル・サドル・後輪という支点で
立つようになっています。

 

また競技中は、横倒しや立てかけて
置くことが多いので、
スタンドはついていません。

 

しかし、街乗りでは不便です。

 

あまり目立たないセンタースタンドが
おすすめですよ!

まとめ


いかがでしたでしょうか。

 

色々な部品が販売されているので、
カスタムも楽しく、体も動かせる…

 

趣味と移動手段を融合させることの出来るbmx、
とても魅力的ですよね!

 

是非、参考にしてみてくださいね。

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