当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

クロスバイクにカゴはダサい?カゴの選び方のポイントを解説!




少しずつ暖かい日も増え、
自転車で走るのが気持ちの良い季節に
なってきましたね。

春から新生活を控えている、
運動をしたいなど、
クロスバイクの購入を検討されている方も
多いのではないでしょうか。

 

シティバイク(いわゆるママチャリ)と比べると
シンプルなデザインで、
かっこよさやおしゃれさが感じられるクロスバイク。

 

カゴがついていないものが主流のため、

「実際の使い勝手はどうだろう…?
カゴをつけると見た目が
ださくなってしまうかな?」

と迷っていませんか?

この記事では、クロスバイクのカゴについて、
ダサくなってしまうカゴのポイント、
取り付け方法の種類などもご紹介します!

ぜひ参考になさってくださいね。

クロスバイクにカゴはダサい?

確かに、選んだカゴによっては
「ダサく」なってしまう可能性も否定できません。

だからといって、
通勤・通学や買い物で使用する際に
不便な思いをするのは…

毎日のことなので困ってしまいますよね。

そこで、ダサくなってしまうポイントを
3つご紹介します!

ポイント1.深いカゴ

大きな荷物が入る、荷物が飛び出す心配が少ない、
など便利ではあるのですが、
あまりに深いとカゴの存在感が目立ち、
クロスバイクのデザイン性が崩れてしまいます。

ポイント2.車体の色や雰囲気に合っていないカゴ

例えば、

「スポーティーな雰囲気のクロスバイクに、
木で編んだカゴ」
「マットブラックで統一された車体に、
ツヤのあるシルバーのカゴ」

などのイメージですね。

 

好みの問題や「あえて」というおしゃれもありますが、
チグハグな印象となってしまいます。

ポイント3.プラスチックのカゴ

プラスチック製は軽量で錆びないなど良い点もありますが、
どうしてもチープな印象が目立ってしまいます。

 

高級感があり、プラスチックに見えにくいものを選ぶと◎

 

以上のポイントに注意しながら、
ベストなカゴを見つけて下さいね!

クロスバイクに付けるカゴの選び方のポイント!

カゴの理想像は、
なんとなくイメージできたでしょうか?

 

では次に、カゴの選び方のポイントをご説明します。

 

クロスバイクと一言で言っても、
車輪の大きさ、フレームの形、仕組みなど、
様々な商品が販売されています。

 

気に入ったカゴが見つかったら、
必ず取り付け方を確認しましょう。

・自転車のどの部分と固定する仕様になっているか
・カゴに金具が付属しているか
・どのような工具を使うか

最初はなかなかピンと来ないかもしれません。

 

不安な場合は、サイクルショップで
質問してみると良いでしょう。

 

ネット通販では、カゴの選択肢が多いのがメリットですが、
商品説明が不足している場合も多く、
判断がつきにくいのが難点です。

 

店舗で相談しながら、
商品選び〜取り付けまで依頼すると確実ですね。

 

また、多くの大型サイクルショップでは、
持ち込み商品の取り付けにも
対応していることがほとんどです。

 

工賃が発生しますが、
自宅に工具が無い場合などは
選択肢に入れると良いかもしれませんね。

カゴの取り付け方法

クロスバイクにカゴを取り付ける方法は、
大きく分けて2種類あります。

・フロントキャリア

荷台を前輪のフォークやハブ等に固定し、
カゴを取り付ける。

また、同じ構造で荷台部分に浅い枠がある商品もあるが、
荷物を乗せる場合は固定が必要。

 

耐荷重性:○
コスト:キャリアとカゴが必要になり、
高くなる傾向

 

・アタッチメント

ハンドルやヘッドチューブに
金具でカゴを取り付ける。

 

上部だけで固定するため、
グラつきが気になる場合もあるが、
カゴの底部分でも固定するタイプを選ぶと安定する。

耐荷重性:△
コスト:カゴに金具が付属している場合もあるため、コストを抑えやすい

まとめ


いかがでしたでしょうか。

クロスバイクにカゴをつけると、
荷物の心配がなくなりとても便利になります。

 

更にデザインに合ったカゴを選ぶと、
見た目の良さはそのまま、
いや、それ以上になるかもしれません。

 

ますます愛着が湧きますね!

 

通勤・通学や買い物のお供、クロスバイク。

自分仕様にグレードアップして、
楽しい毎日を過ごしましょう!

タイトルとURLをコピーしました