子どもが生まれると
登場する回数が多くなる家電といえば、
掃除機ですよね。
その中でもコードレスタイプなのに
吸引力があるダイソンは時短にもなり
とても便利です。
子どもが生まれたばかりは
「毎日きれいにしないと」
と思い掃除機をかけ、
ハイハイをするようになれば
余計に気になってしまい
掃除機をかける回数が多くなりがちです。
ある程度大きくなってくると
ご飯やお菓子のあとと
毎回掃除機をかけているうちに、
バッテリーの持ちが悪くなったと
感じることはありませんか?
ダイソンのバッテリーは
Dyson Demoというダイソン直営店や
オンラインストアで購入することができます。
この記事ではバッテリーを買い替えようと思うが、
どこで買ったらいいか分からないという
あなたのために、
ダイソンのバッテリーが買える場所と
互換バッテリーについてまとめました。
バッテリーを購入するときの参考になさってください。
ダイソンのバッテリーはどこで買える?
ダイソンのバッテリーは
Dyson Demo(ダイソンデモ)という
ダイソンの直営店かオンラインストアで
購入することができます。
ただDyson Demoは全国に5ヶ所
(表参道、越谷、木更津、御殿場、神戸三田)しかないので
オンラインストアで買うほうが圧倒的に便利です。
オンラインストアの場合は
ダイソン公式の楽天市場のページ、
もしくはダイソン公式のPayPayモールのページから
購入できます。
下にそれぞれリンクを貼っておりますので
ご覧になってみてください。
・Dyson Demo
・ダイソン公式楽天市場
・ダイソン公式PayPayモール
購入してからそんなに使ってないのに
バッテリーの持ちが悪いという場合は
製品の不具合の可能性もあります。
その場合はダイソンのホームページで
製品登録を行なっていれば
メーカー保証が受けられることもあります。
条件が「購入から2年以内で製品自体に問題があるとき」と
なりますので長年使用していてのバッテリーの劣化は
対象外となってしまいますが、
使用期間が短いというかたは
1度問い合わせてみてもいいかもしれませんね。
互換バッテリーは使ってもいい?
ダイソンのバッテリーには
ダイソンが製造している純正のものと、
製造しているのはダイソンではないけど
使えるという「非純正」や「互換バッテリー」と
呼ばれるものが多く販売されています。
この互換バッテリーは
純正のものと比べると安く買うことができますが、
レビューをよく見ずに値段だけで買ってしまうと
「使えなかった」ということに
なりかねませんので注意が必要です。
また、過去には互換バッテリーが
発火する事故も起きています。
この事故で対象になった製品は
既にリコールが実施されていますが、
安く手に入る相互バッテリーなど、
非純正の製品は安全対策が
十分にされていないケースも多いので
おすすめはできません。
お子様がいる家庭では
なおさら気をつけないといけませんね。
値段と安全対策を十分に考慮し
相互バッテリーを買うか、
純正のバッテリーを買うかの判断が必要です。
まとめ
安く手に入るものには
それなりに気をつけないといけないことが
たくさんあります。
買ってから「使えなかった」、
「発火などの事故につながった」とならないように、
純正のバッテリーの購入をおすすめします。
実は私もダイソンを使っていて
互換バッテリーを買ったのですが、
その製品がまさかのリコール対象製品でした。
いつか発火するんじゃないかと
ヒヤヒヤして過ごすよりは、
お金を出してでも純正を選ぶべきだったと
思いました。
互換バッテリーでも問題なく使えますが、
購入するときはよく考えてからにしたほうが
よさそうです。