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美容室でのヘアカラーの頼み方!なりたい髪色を伝えるポイントを知ろう




美容院

自分がなりたい理想のヘアカラーを
美容室で伝えるのって意外と難しいですよね。

私も何度も髪を染めていますが、
自分の理想通りの髪色になったことって
あまりありません…。

もちろん自分の思い描いていた色とは
違った出来具合でも満足することもあるので、
苦情なんて言いませんよ(笑)

さて今回は美容室でのヘアカラーの頼み方を
お伝えします!

これを読んで自分のなりたい髪色になる
ポイントをしっかりと押さえてください♪

まずはなりたいヘアカラーの基礎知識

ヘアカラーを初めてする方は、
今から紹介する基礎知識を
ぜひ覚えておいてください♪

①セルフと美容院の違い

ドラッグストアやスーパーに行くと、
ヘアカラー剤がたくさん陳列されています。

一昔は見本の髪も飾ってありましたよね。

最近はあまり見かけなくなりました。

さて家でセルフ染めする方も多いです。

美容室までわざわざ行って
高いお金を出して染めてもらうなんて…
ともったいない精神が出てしまうことも
あるでしょう。

しかし、セルフ染めで使う市販のカラー剤には
髪が傷みやすい成分が
多く含まれてしまっています。

一方美容室のカラー剤には
髪を傷めにくい成分を
たっぷりと含んでいることが多いのです。

これだけ聞くと、
自分でセルフ染めするのは
やめておこうと思いませんか?!

②明るさ

私は学生時代にバイトをしていると、
『髪色は10までね』と言われたものです。

実は髪色の明るさは1~20までに分けられます。

明るさを示した数字で
校則を示されることもあります。

さて1~4は主に黒です。

日本人のほとんどがここに入ります。

5~7はダークブラウン、
8~10はライトブラウンです。

11~14はハイトーンで15~20は
金や白といったかなり明るい色になります。

自分のなりたい明るさは
何番くらいかなと調べておくのも
良いかもしれません。

③色味

ヘアカラーには色味があります。

色味は寒色系と暖色系に分けられます。

寒色系は最近特に人気なのです。

よく外国人風カラーなんて目にしますが、
透明感がありくすんだ感じのする
ヘアカラーのことを寒色系と言うのです。

一方で暖色系は赤みのある色を指します。

日本人は主に、
赤みのある色はヘアカラーで染まりやすいです。

寒色系にしたいと希望する場合は、
ブリーチをしてまずは赤みを消さないと
いけないのです。

なりたい髪色を伝えるポイントは?

では美容室に行ったら、
どうやってなりたい髪色を伝えれば良いのか
そのポイントを伝授します!

①見せるのが早い

私も美容室に行くとそうですが、
この色にしてほしいという画像を
必ず美容師さんに見せましょう!

言葉で伝えるのが苦手な方や、
ちょっと恥ずかしいという方は
この方法が一番手っ取り早いです。

画像はインスタグラムで探すのがおすすめです!

ハッシュタグにヘアカラーと入れて
検索するとたくさん出てきますよ♪

もちろん芸能人の写真でもOKです。

こんな髪色にしてほしいなという
芸能人や歌手の人って必ずいますよね。

余談ですが私も北川景子さんのような髪色に
憧れています(笑)

②簡単に伝える

あまり細かく伝える必要はありません。

先程紹介した『明るさ・色味』で
伝えるだけでも大丈夫です。

『明るさは8で寒色系希望です』
だけ伝えると、美容師さんが
『こんな色はどうですか?』
といろいろ画像を見せてくれます。

あまり不安にならず、
おおざっぱに伝えてみましょう。

まとめ

初めてのヘアカラーや
久しぶりのヘアカラーはどうやって美容室で
お願いすれば自分の理想通りになるかなと
不安に思いますよね。

まずはヘアカラーの基礎知識をお伝えしました。

さらに美容室でヘアカラーを頼むときのポイントも
伝授しました。

画像を見せること、
明るさや色味の希望を伝えること、
この2点があれば大丈夫です。

自分の希望通りの
髪色にしてもらって来てくださいね♪

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