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兵庫県川西市『猪名川花火大会』 アクセス方法や見どころを紹介!




『猪名川花火大会』 アクセス方法

打ち上げ会場は、
兵庫県川西市小花2丁目付近の
猪名川河川敷。

観覧席は兵庫県川西市側と
大阪府池田市側の猪名川河川敷に
設けられています。


今年は密を避けるため、
打ち上げ場所の北側の第一会場のほか、
南側には第二会場も設けられ、
川西市側と池田市側の河川敷の双方に
第1と第2会場ができるため、
観覧席は4ヶ所になります。

 

会場の最寄り駅は
阪急電鉄川西能勢口駅・池田駅(会場まで徒歩約10分)
JR川西池田駅(会場まで徒歩約15分)

 

なお、会場付近に駐車場がなく、
当日は交通規制もあるため、
公共交通機関が主な手段になりますね。

 

今年は場所取りが禁止されているうえ、
4年ぶりの開催ですから、
打ち上げ開始時刻および終了時刻付近は
例年より混雑する可能性もあります。

猪名川花火大会の概要

毎年8月の土曜日に
猪名川の河川敷にて開催されてきた花火大会。

 

歴史ある花火大会で
今年で72回目を迎えるが、
令和1年から台風の影響や、
オリンピック、パラリンピックによる人員不足、
新型コロナウイルス感染症の影響により
中止が続いたため、今年は4年ぶりの開催となる。

 

今年の開催日は8月20日(土)
7時20分から1時間で
約4000発の打ち上げが予定されている。

 

仕掛け花火のスターマインや
他では見られない鮮やかな青色花火が見どころ。

なお、今年は会場でのブルーシートによる
場所取りは禁止で、
屋台の出店もソフトドリンクに限られ、
飲食は制限される予定。

ただし、遠方からでも見えるよう、
打ち上げ花火の多い構成でもあり、
会場外からでも十分に楽しめる花火大会である。

 

特に子供連れでは混雑による怪我や
子供のぐずりなどが心配なところだが、
混雑する会場ではなく
遠方からゆったり楽しめる花火大会なので
オススメしたい。

 

なお、天候や新型コロナウイルス感染症の
流行状況によっては中止の可能性もある。

おすすめの観覧場所

おすすめの観覧場所は伊丹空港展望デッキ。

〒560-0036 大阪府豊中市螢池西町3−555 ターミナルビル 4F 大阪国際空港。

 

空港であり、アクセスが良い。

また、空港の展望デッキなので、
障害物などがなく、とても良く花火が見える。

さらに、もともと飛行機が見られるデッキのため、
花火と飛行機を同時に楽しむことができる。

 

空港内にショップやレストランもあり、
会場とは違って直前まで涼んだり、
食事やショッピングを楽しめるのも魅力。

新型コロナウイルス感染症の流行前は
展望デッキにレジャーシートを敷き、
ビールやピザ、唐揚げなど空港内で
購入したフードを飲食しながら
観覧する人も多かった。

 

しかし、今年は飲食や場所取りに
制限がかかることも考えられる。

参加した感想、来訪者へのアドバイス

子連れで観覧するには、
非常におすすめの花火大会。

1時間の打ち上げは短い方かもしれないが、
子供は長時間耐えられないことも多いので、
その点でもちょうど良い。

 

おすすめの観覧場所の伊丹空港は、
飛行機が見られるので喜ぶ子供が多い。

万が一、会場に着いてから
中止を知った場合でも、
空港であれば少し遊んだり
ご飯を食べてから帰れるので、
子供のグズリ対策もバッチリ。

 

ただ、展望デッキで今年、
場所取りができるか出来ないかは
大きな違いなので、
行く前に調べておいた方が良い。

 

場所取りが出来る場合、展望デッキは
コンクリートでお尻が痛くなるので、
レジャーシートと小さめの折り畳み椅子が
あるとベスト。

また、事前に花火会場の方向を
確認しておかないと場所取りに
失敗するので注意が必要。

大人なら立って見れば大体見えるが、
子供は見えないので、
場所取りが出来ない場合でも
早めに着いて見えやすい場所に立っておく方が良い。

 

会場に比べると混雑は少ないが、
展望デッキが一杯になる程度には混雑するので、
打ち上げ終了が近づいたら、
早めに帰り始めるのがオススメ。

 

展望台からのエレベーターや階段もひどく混雑するので、
子連れの場合は早めに動いて混雑を避けたほうが安全だと思う。

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