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秋田県秋田市夏まつり『雄物川花火大会』 アクセス方法や見どころを紹介!




『雄物川花火大会』 アクセス方法

会場は秋田市の雄物川河川敷となっています。

公共交通機関で行く場合、
秋田駅からバスで行くのがオススメです。

その場合、秋田駅西口にある中央交通バス新屋線に乗り
「秋田大橋」で下車して下さい。

下車後は徒歩5分で会場につきます。

車の場合は、
近辺に解放されている無料駐車場を
利用するのが便利です。

 

なお、交通規制が午後5時から始まり、
例年だと午後6時すぎくらいから
渋滞が始まってくるので、
早めの移動が良いと思われます。

無料駐車場は約1500台ほどありますが、
埋まるのが早いので注意してください。

 

また、例年通りなら
今年も22時まで交通規制があります。

1部の区間が通行止めになり、
帰る際も渋滞が発生するので、
個人的には公共交通機関を利用するのが
オススメです。

雄物川花火大会の概要

雄物川花火大会は、
秋田市民なら誰もが知る有名な花火大会です。

開催日は、令和4年8月11日(木・祝日)。
午後7時30分からの打ち上げで
午後8時15分には終了する予定となっています。

雨天などで中止の場合は、
翌日の12日に同じ時間で開催される予定です。

場所は、雄物川の河川敷となっていて
秋田大橋からJR羽後本線鉄橋の間までです。

例年、約12~13万人が来場されていたので
今年も同じくらいの人出が予想されます。

 

出店は河川敷沿いにズラっと並んでいるため
賑やかです。

ただ3年ぶりの開催となるため、
以前と違って出店との間に
間隔が持たれる可能性もあるので注意して下さい。

見どころは、地元中学生によるデザイン花火
なっています。

全国の花火師たちに混じって、
現役中学生が作り出すデザイン花火は、
創造性も豊かなので面白いです。

例年では、約7500発が打ち上げられていましたが、
今年は規模を縮小しての開催となるため、
打ち上げ数は例年よりも少ないと考えられます。

おすすめの観覧場所

雄物川河川敷のこの位置になります。

花火大会のメインとなる場所からは
遠いのですが、端にある場所なので
子供が騒いでもあまり人目が気になりません。

人の混雑もないので
のびのびと見られます。

また、近くにファミリーマートの
コンビニがあるのもポイントです。

花火会場のトイレに行くよりも
混雑していないし、
屋台よりも飲み物などは
安価で買えるので便利です。

 

また、少し歩けば
屋台の列の所にも行けるので、
お祭りの雰囲気も味わうことが出来ます。

中心部に比べると
あまり騒がしい場所ではないので、
花火の良さを充分に楽しめて
オススメです。

小さなお子さんの花火デビューにも
適した場所だと思います。

参加した感想、来訪者へのアドバイス

子供を初めて連れていった花火が、
この雄物川花火大会でした。

途中で眠くなってしまい、
最後まで見れたわけではなかったのですが、
お祭りの雰囲気も味わえ、
花火もゆっくりと堪能することが
できて良かったです。

地元ならではの花火大会とあって、
人の温もりが感じられるような
花火だったので個人的には好きでした。

 

全国的にも有名で
大規模な花火大会も素敵ですが、
こういった地元ならではの花火大会の方が、
しみじみと花火を楽しめると思います。

うちの場合は、
少しでも屋台での混雑を避けるために、
飲み物は近くのコンビニで凍ったものを
調達しておきました。

また、あらかじめおつまみも
家から持ってきておくと、
すぐに宴会を楽しめるので意外と良かったです。

屋台に入ってしまうと
花火が見れなくなってしまうことがあるので、
花火が始まる前に
食べ物は調達しておいた方が良いと思います。

また、当日は家族連れから
地元の学生まで様々な人がいるので、
子供とは常に一緒の行動を心がけた方が良いです。

 

河川敷は一本道なので迷いにくく、
子供だけで行動している人も
意外と多いんですが、
暗いと1本道でも自分の場所が
分からなくなってしまうことがあります。

そのため移動する時は、
大人でもライトを持って移動した方が安全です。

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