『長岡花火大会』 アクセス方法
長岡花火は、新潟県長岡市の
長生橋下流信濃川河川敷で行われます。
新幹線の利用の場合は、
長岡駅から花火会場まで歩いて３０分ほどでつきます。
行きは、タクシーや路線バスも走っているのですが、
当日は昼に行われる行事などで
通常と異なる経由で運行になるため、
渋滞になったりと思うように進まないことがほとんど。
歩いて会場に向かうのが一番早くてスムーズです。
帰りはもう時間的にも路線バスがないのと、
タクシーもつかまりづらいので、
歩いて駅に戻ることが一番早いと思われます。
車を利用の場合は、長岡ICが最寄りになります。
会場近くには駐車場もありますが、
限りがあるので、近くにはいかないことが
おすすめです。
帰りが特に渋滞してしまうので、
車での参加は宿泊がない限り避けたほうがいいと思います。
長岡花火大会の概要
長岡花火は昭和２１年8月1日にあった
長岡空襲の復興のために、
毎年8月２日、3日に花火大会が行われます。
コロナ禍での実施ができず、
３年ぶりの実施となります。
平成１６年１０月２３日に発生した
中越大震災の復興を祈願した「フェニックス」や
三尺玉、ナイアガラ大スターマインなど、
大掛かりな花火が打ち上げられます。
仮説トイレや手洗いは設置されるようですが、
毎年順番まちの行列ができています。
感染対策で、会場では熱中症対策としての
水分補給はできるようですが、
アルコール飲料は控えてくださいとのこと。
コロナ禍での久しぶりの実施なので、
依然と様子が変わってきているようです。
長岡駅中のCoCoLoの食品館では
長岡花火特別メニューが展開されるお店もあり、
普段購入できないものもその期間だけ買えます。
会場で食べられなくても
限定品を購入する楽しみもあります。
長岡花火は市全体で盛り上げている花火大会なので、
会場近くのイオンやスーパー、ドラックストアでも
花火がみれ、食べ物や飲み物の購入ができるでしょう。
おすすめの観覧場所
花火会場はチケット制で
埋まってしまっていることが予想されます。
そのうえでまだ予約受付していないところで、
且つ、子連れでもトイレや買い物の心配のない
イオンであれば心配なく、
涼むこともできると思います。
イオン 長岡店
参加した感想、来訪者へのアドバイス
長岡花火大会に行った感想としては、
人生に一度は見ておいてよかったという
花火大会です。
毎年行きたいかと言ったら、子連れだし、
準備や体力がもたないということが本音ですが、
行けるなら行きたいです。
普通の花火大会と比較すると、
花火の音がすごく近くに感じ、
体に響く振動がものすごいです。
体全体に衝撃がはしり、
心臓に響く花火というとよいでしょうか。
子供ははじめ音にびっくりしていましたが、
大きな花火が夜空にあがるので
見とれていました。
ただし、ものすごく混みます。
当日は午前中、午後早いころに
長岡についていたほうがいいと思います。
人がどんどん増えだして、
宿泊する場所が決まっていないのであれば
休憩できる場所も混んで
入れなくなってしまうので、
早めに余裕を持った行動を
しておくといいでしょう。
それととても暑いです。
夜とは言え、そんなに涼しくはなっていないので、
熱中症対策が必要です。
お酒を飲まなければ
暑くてトイレにもいきたいと思えないほど
汗をかきます。
私が行った頃はコロナ前でしたので、
飲食ができたので、途中でカットスイカを購入し、
子どもとがぶがぶ食べました。
それで少し涼めたかなと思います。
汗もかいてべたべたですし、歩き疲れているので、
できることなら宿泊できるところを
確保したほうがいいと思います。
