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とうもろこしの入ったかき揚げの作り方。はねるのが怖いなら注目!




かきあげ

とうもろこしが入ったかき揚げ、美味しいですよね!
でもとうもろこしの揚げ物って、
めちゃめちゃはねるイメージがあります…

しかし!!

下ごしらえにひと手間加えることで、
はねずに揚げることができるんですよ!

とうもろこしってすごくはねそうじゃないですか。
ポップコーンとか、パンパンと弾けますし…
揚げ物してる時にあのはね方されたら、
たまったもんじゃないです。

ですが、それを恐れて美味しいかき揚げが
食べられないのはもったいない。
絶対損してます!

おうちで安全に、美味しい
とうもろこしのかき揚げを作りたい!

ということで今回は、
とうもろこしをかき揚げにする時にはねない方法や、
美味しいかき揚げの材料をご紹介していきますよ!

とうもろこしを揚げる時の注意点。こうすればもうはねない!

かきあげ

とうもろこしがはねない下ごしらえ、
次の4点に気を付けてみてください。

・とうもろこしの水分をしっかりとる
・とうもろこしの表面に傷をつけておく
芯から削ぎ落とす
・全体に小麦粉をまぶす

削ぎ落とすのが面倒なら、コーン缶でも作れますよ!
ひと手間省けて簡単ですね。

わが家ではコーン缶を使います。
さらにコーン缶はコーン缶でも、
コーン缶を凍らせたもので作ります。
コーン缶って開けてもすぐには使いきれないので、
いつも冷凍するのです。

ただ、冷凍コーンの場合、
そのまま使うと溶けた頃に水分が発生して
揚げたときに爆発するかもしれないので、
一度茹でてから使っています。
茹で終わったら、しっかり水分を取りましょう!

大事なので、もう一度。
しっっっかり水分を取りましょうね!

次に、とうもろこしに傷をつける理由ですが、
とうもろこしがはねるのは、
中の水分が出ていこうとするのを
皮が邪魔するからなのだそうです。

なので、あらかじめ皮に傷をつけることによって、
中の水分が逃げやすくなるんです。

傷をつける時は、芯から外す前、
まだくっついた状態の時に
まとめて包丁ですると簡単にできますよー!

とうもろこしのかき揚げに入れるとよい食材は?

かきあげ

何でも合いそうなとうもろこしですが、
かき揚げにするときは、どんな材料と合わせれば、
美味しいかき揚げが出来上がるでしょう?
ほんの一例ですが、あげていきますね。

とうもろこし×枝豆

最近某バーガーショップでも、
「えだまめコーン」が売られていますよね。
普通に食べても合うので、
かき揚げにしても美味しいですよ。

ただ、ポロポロした食材同士なので、
揚げる際にはバラバラにならないように、
少し注意が必要です。

エビ×アスパラ×とうもろこし

何だかオシャレなかき揚げが出来そうな予感。
それぞれ単品で天ぷらにして食べても
美味しい食材たちですから、
合わせて食べても絶対美味しいですよ!

玉ねぎ×人参×とうもろこし

わが家でよく食べる組み合わせです(笑)
玉ねぎも人参も家庭によくある材料なので、
作りやすいのではないでしょうか?
玉ねぎの甘みととうもろこしの甘みが
美味しいかき揚げです。

そのほかにも、ゴーヤやいんげんなども
合うようですよ!
どんな組み合わせが美味しいか、
いろいろお好みで試してみても楽しいですね。

レシピサイトで調べても、
たくさんの組み合わせが出てくると思います。
参考にしてみてはいかがでしょうか?

まとめ

かきあげ

 

いかがでしたか?

とうもろこしのかき揚げって、美味しいけれど、
「爆発したら怖いから」と
避けてきた方もいるのではないでしょうか?
ちなみに私もそのひとりでしたが、
きちんと下処理しておけば意外とはねないものです!

・とうもろこしを揚げる時のコツ
1. 水分をしっかりとる
2. 表面に傷をつけておく
3. 芯から外しておく
4. 小麦粉をまぶしておく

・とうもろこしはいろんな食材と合う。
枝豆、エビ×アスパラ、玉ねぎ×人参などなど。

下処理は手間ではありますが、
このひと手間で美味しいかき揚げが食べられるので、
ぜひやってみてください。

早速今日の献立に、
とうもろこしのかき揚げはいかがですか?

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