応募ハガキについては
特に電話番号の書き方の決まりはありません。
応募ハガキで、
書き方が指定されているハガキの場合は
書くのに困らないと思います。
ですが、1から全部自分で
書かなければいけないので
電話番号をどう書いていいのか
困りますよね。
テレビ等の懸賞を応募する場合
市販のハガキを使うと思います。
なので、その時の電話番号を
どう書いていいかなど解説していきます。
その時には自分が書きやすい書き方で
電話番号を書いて良いです。
1番左についているかっこ「（ ）」か、
真ん中についているかっこ「（ ）」
どちらが見やすいのかも詳しく見ていきましょう。
もしかっこで書かない場合には、
ハイフンなどをつけて書いたりしても良いです。
なんで、かっこ「（ ）」やハイフンをつけて
書かないといけないの？って思いますよね。
理由としてはシンプルです。
相手に見やすくするためです。
電話番号の正しい書き方はコレ！
電話番号の正しい書き方というのはないですが、
一般的に使われている書き方や
見やすい書き方はあると思います。
何も書いていないハガキに
電話番号を書く時一般的に使われている書き方や
見やすい書き方を詳しく解説していきます。
・かっこ「（ ）」をつけるなら
1番左の「市外局番」か真ん中の「市内局番」につけて書きます。
例 （03）1234-5678
03（1234）5678
・逆にかっこ「（ ）」をつけずに書くなら
ハイフンをつけて見やすくしてください。
例 03-1234-5678
・縦書きでも横書きでも数字で書きます。
指定されてるハガキの時は
その通りに書いてください。
上の例でも書きましたが、
かっこ「（ ）」を使った場合
自分が見た時にどちらが見やすかったでしょうか？
私は個人的に見慣れているものは
真ん中の「市内局番」のかっこで
書かれているものが見慣れていますし、
わかりやすいと思います。
1番左の「市外局番」を
かっこで書かれているものも
見えにくいという訳ではありません。
この2つの書き方だったら
自分の書きやすい方で書いて良いです。
でも指定されているハガキとかを見たり
テレビだったら応募方法で書き方を見た時に
電話番号を書く時には真ん中かっこの方が多いと思うので、
きっと、真ん中の方が相手からも確認しやすいと思います。
電話番号を書く時には
かっこで書かなくても
ハイフンを使って電話番号を書いても良いです。
これも上の例で書きました。
でも、一般的には真ん中にかっこを書いた方が
見やすいとも言われているという事を覚えといてください。
もし、固定電話ではなく携帯番号をハガキに書く時も
電話番号の書き方はかっこをつけて書くのか
ハイフンで書くのかと言う事には変わりはありません。
でも市販の応募ハガキの時は自分が書きやすい書き方で書く。
例の書き方だったら一般的によく見る
真ん中かっこやハイフンで書くと
相手から目につきやすく
直ぐに見て確認できます。
なので個人的には真ん中かっこか
ハイフンで書く方が相手が見やすいと思います。
はがきの電話番号を見られたくないときは？
応募ハガキなどを送る場合は、
そのまま出してしまうと
電話番号が色んな人に見られてしまう！なんて
心配もありますよね。
その場合は個人情報保護してくれるシールが
百均に売っています。
他にも文房具屋さんやホームセンター通販などにも
目隠しシールが販売してまます！
送る際に電話番号は隠したいと思う人もいます。
なのでその場合は
先程の販売店などに行って
買って貼るのもありです！
このご時世なのでいつ
どこで漏れてしまうかなんて
わからないですよね。
怖いですが、応募ハガキについては
自己責任になってしまいます。
なのでどうしても見られたくない
隠したい！という人は
個人情報目隠しシールを貼って
自分で個人情報などを漏らさないように
工夫してみて下さい。
まとめ
応募ハガキに関しては
特に書き方の決まりやルールはありません。
電話番号を書く時には指定されていたら
その指定通りに書く。
市販のハガキで応募する前には
1番左か真ん中のどちらかに「（ ）」
かっこがあります。
「（ ）」を付けない場合には
必ずハイフンなどをつけるようにしてください。
応募先の方が見やすくなるように書くようにしますが、
自分の描きやすいように書く。
または読む人が、見やすく分かりやすい書き方にする。
また数字に関しては
縦でも横でも漢数字ではなく
数字を使って電話番号などを書いてください。
応募して懸賞が当たるようにするには
相手に見やすいように
電話番号を書くのもポイントです。
書き方には特にこれといって
こうしなくてはいけないというのは何も無いです。
ですが、応募ハガキについては、
電話番号を書いたりすることが多いので、
こういう書き方があると言うのを
覚えておくといざ書く時に困らずかけます。
ぜひ参考にしてみてください。
