インターネットを使う上で、
コンピューターウイルスに感染しないために、
スマホにもウイルス対策ソフトがあると安心です。
中でも人気の高いウイルスバスターモバイルには、
無料体験期間があり、
お試しをしてみたい人にオススメです。
無料期間終了後は、
自動で有料になることはなく、
自分で利用手続きをすることになります。
ここでは、
ウイルスバスターモバイルの無料版がどんなものか、
有料版にはどうやって切り替えるのかなど、
詳しく解説したいと思います！
ウイルスバスターモバイルの無料体験版とは？
ウイルスバスターモバイルは、
トレンドマイクロ社が開発・販売している、
スマホ向けのコンピューターウイルス対策ソフトです。
ウイルスバスターといえば、
元々はパソコン向けのソフトが有名ですね。
そもそもコンピューターウイルスとは、
個人情報の盗み見や、パソコンそのものの破壊など、
さまざまな目的で作られたプログラムのことを指します。
インターネットのサイトや、
メールの添付ファイル、
インストールしたデータなど、
いろいろなものにコンピューターウイルスは紛れ込んでいて、
あなたのパソコンに入り込んで悪さをしようとしてきます。
そこで、ウイルスバスターなどの
ウイルス対策ソフトをパソコンに入れておけば、
コンピューターウイルスの侵入を防いでくれたり、
パソコンが感染していないかを
チェックしたりしてくれるんです。
おかげで、
安心してパソコンを使うことができるんですね。
ウイルスバスターモバイルは、
そんなウイルス対策ソフトの中でも、
スマホに特化した機能をもつソフトです。
スマホでのコンピューターウイルスの感染は、
不正アプリのインストールや、
偽メールの添付ファイルの開封、
SNSに記載されているサイトへのアクセスなどで
多く見られています。
ウイルスバスターモバイルをスマホに入れておけば、
こういったリスク場面での
コンピューターウイルスの侵入を防いだり、
警告で知らせてくれたりします。
さらに、Wi-Fi環境下やスマホ決済での
個人情報の盗み見もチェックしてくれます。
そんなウイルスバスターモバイルですが、
アプリをインストールすると、
30日間の無料体験でお試しをすることが可能なんです！
無料体験期間は、
有料版と同じ機能を利用することができますので、
購入を悩んでいるときのお試しにはぴったりですよ。
「無料体験版」のアプリがあるわけではなく、
「ウイルスバスターモバイル」のアプリ内で
無料体験ができるようになっています。
まずはウイルスバスターモバイルを
インストールしてみてくださいね。
また、パソコン向けの
「ウイルスバスタークラウド」とも、
混同しないように気をつけてください。
こちらも、30日間の無料体験期間があり、
スマホにも使えますが、
パソコンなど他のデバイスにも対応している分、
有料版に移行するときには
ウイルスバスターモバイルに比べて
高額になってしまいますよ。
無料体験期間が終わったら、自動で有料版になる？
ウイルスバスターモバイルには、
30日間の無料体験期間があります。
この期間が終わった後は、
自動で有料版に切り替わってしまうのでしょうか？
その答えは、「切り替わらない」です！
ウイルスバスターモバイルの
無料体験期間が終わっても、
そのまま有料になってしまうことはありません。
安心して、お試しができますね。
無料体験を経て、
「このままウイルスバスターモバイルを
使い続けたい！」
と思った場合には、有料版に切り替える必要があります。
その方法がいくつかありますので、
ご紹介しますね。
①ダウンロード版を購入する
ウイルスバスターモバイルの製品には、
パッケージ版とダウンロード版があります。
ダウンロード版は、
トレンドマイクロの公式サイトや
Amazon、楽天市場などで購入できます。
購入すると、シリアルナンバーが
書かれたメールが届くので、
アプリにそのナンバーなどを入力すれば、
有料版が使えるようになります。
製品そのものを発送する必要がないので、
送料がかからないのが嬉しいところです。
ダウンロード版には、1年版と2年版がありますが、
契約の途中でスマホの機種変更をすることも可能です。
新しいスマホにアプリをインストールして
ログインしたら、
簡単にライセンスを移行できますよ。
②パッケージ版を購入する
パッケージ版は、家電量販店などで
箱に入って売られているもののことです。
箱の中に、ウイルスバスターの利用に
必要なシリアルナンバーが書かれたカードが入っています。
公式サイト、Amazon、楽天市場などでも
販売されていますが、
製品を発送するため送料がかかる可能性があります。
現物を購入するほうが安心する方は、
パッケージ版がいいのではないでしょうか。
③アプリ内課金で継続する
無料体験期間が終わったということは、
ウイルスバスターモバイルのアプリを
持っているということになるかと思います。
アプリ内にも、有料版に移行できるページがあります。
支払いはアプリ内課金で済むので、
とてもお手軽ですよ。
④携帯会社、家電量販店などで契約する
トレンドマイクロが契約している携帯会社、
電気会社、家電量販店、大型デパートなどでは、
それぞれ独自にウイルスバスターモバイルの
サービスを展開しています。
たとえばauは、ウイルスバスターfor auという
サービスを行っており、
月額支払い制でウイルスバスターモバイルを
利用することができます。
支払いは携帯料金とまとめることが可能なのが、
ありがたいですね。
ダウンロード版などのように、
1年単位の長い契約に不安がある人にもおすすめです。
まとめ
今回は、
「ウイルスバスターモバイルの無料体験期間が終わったら、
自動的に有料版に切り替わる？」
という疑問について、解説しました！
ウイルスバスターモバイルは、
スマホに特化したウイルス対策ソフトで、
不正アプリや偽メールの検知、
Wi-Fi環境やスマホ決済の際の個人情報の盗み見などにも
対応しています。
30日間の無料体験期間で、
有料版と同じサービスを試すことができます。
無料体験期間終了後は、
自動的に有料版に切り替わることはありません。
継続して利用したい場合は、
インターネットや家電量販店などで製品を購入したり、
携帯会社などで月額サービスの契約をすればOKです。
あなたのスマホも、
日々コンピューターウイルスの脅威にさらされています。
まずは無料期間から試してみてはいかがでしょうか？
