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漢字検定は大人が受けても恥ずかしいことはない!おすすめは何級?




漢字検定を受けたいと思ったものの、

 

「社会人になって、
だいぶ経っているから今さら」

「会場に行ってまわりが子どもばっかりだったら恥ずかしい・・・」

 

と受けるのをためらっていませんか?

 

たしかに漢字検定は小さな子どもや、
中高生が受検するイメージがありますよね。

 

でも大丈夫。

 

漢字検定は実際には大人が受けても、
まったく恥ずかしいことはありません!

 

この記事では、
漢字検定を大人が受けても
恥ずかしくない理由と、
何級を受けるべきか、
迷ったときのおすすめの級を紹介します。

 

ぜひ参考になさってくださいね♪

漢字検定は大人が受けても恥ずかしいことはない!

漢字は一生つかうものなので、
年齢は関係なく、
勉強したいと思ったときが始めどき。

 

学校に通っているお子さまと一緒に、
自分も勉強してみるのも
いいキッカケですよね!

 

漢字検定は大人が受けても、
全然恥ずかしくないですよ。

漢字検定の受検者の年齢って?

漢字検定は、
これまで3歳~103歳が受けています。

 

小さな子どもからシニアの方まで、
とても幅広いですよね!

 

内訳は、小学校から高校までの
学生が9割を占めます。

 

やっぱり大人は少ない・・・と
感じたかもしれませんが、
逆にいうと1割は大人。

 

毎回約50万人の受検者がいますので、
5万人は大人ということになります。

 

仲間はたくさんいますので大丈夫!

 

目標を立てて、
努力する経験がすばらしいことに
年齢は関係ありません♪

 

小中学生は団体受検が多い

小中学生は、所属している学校や塾などに
申し込みをすることがほとんどです。

 

そのような場合は団体受検といって、
申し込み先の学校や塾が受検会場となります。

 

全国にある公開会場で受検するのは、
個人で申し込みをした人だけなんですね!

 

ですので、
大人の割合が自然と多くなります。

 

たくさんの子どもの中に大人は自分だけポツン、
なんてことは意外とないんですよ。

漢検CBT(Computer Based Testing)

それでも恥ずかしいと感じるときは、

 

漢検CBTという
特別なコンピューターを使って受検する方法
あります。

 

会場は全国47都道府県にあり、
あなたの都合の良い日時に個別に受検できます。

 

この受検方法なら、
ほかの受検者と顔を会わせずに
受検できちゃいます。

 

ぜひ検討してみてくださいね。

大人が漢字検定を受けるなら何級がおすすめ?

10級~5級までは小学校で習う漢字が出題範囲なので、
それほど難しくありません。

 

大人になってから受けるなら、
4級以上がおすすめ。

 

漢字にはちょっと自信がない・・・という場合

 

・ 4級:中学校1~2年の範囲

・ 3級:中学校卒業程度の範囲

勉強することが久しぶりで自信がないときは、
このあたりから受けてみるといいですね!

 

漢字検定のすべての級のうち、
毎回3級の受検者がもっとも多くなっています。

 

自信をつけて、
より上の級にチャレンジしましょう。

漢字に少し自信がある場合

 

・ 準2級:高校在学程度

・ 2級:高校卒業・大学・一般程度
(※常用漢字がすべて読み書き活用できるレベル)

準2級から上になると、
大人でもかなり難しく感じるはずです。

 

2級からは合格基準も厳しくなるため、
より難易度が上がります。

 

準1級以上はかなりマニアックな漢字が出題されます。

 

漢字検定公式ホームページに
それぞれの級の例題がのっているので
レベルをチェックしてみてはいかがでしょうか?

 

また、本屋さんで参考書をパラパラめくってみて
級を決めるのもおすすめです。

 

あなたが書けそうで書けない、
読めそうで読めないくらいの問題が
出題される級をチャレンジするといいですよ。

まとめ

いかがだったでしょうか?

 

漢字検定を大人が受けても
恥ずかしくない理由と、
何級を受けるべきか迷ったときの
おすすめの級を紹介しました。

 

最近「学びなおし」に注目が集まっています。

 

クイズ番組や
お勉強系バラエティ番組が多いのも、
そう感じている大人が多いからです。

 

漢字は一生つかうものなので、
勉強したいと思ったときが
あなたの始めどき。

 

目標を立てて、
それに向けて努力する経験のすばらしさ
年齢は関係ありません!

 

ぜひあなたの学びたい気持ちを
大切にしてくださいね。

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