現在受現勉強真っ最中という学生さんも
たくさんいるでしょう。
そんな学生さんたちの悩みと言えば
『睡魔との戦い』ではないでしょうか？！
私も学生時代は
どうしても眠たくなるのでいかに起きるかということを
いつも考えていました(笑)
どうして学生ってあんなに眠たくなるのでしょうね…。
さて、どうしても眠いときは
1時間だけ仮眠をとるのが一つの手です！
眠たい目をこすり
頑張り続けるのはあまり良くありません。
そこで今回は1時間だけ睡眠して起きる方法や
オススメの仮眠方法を紹介します。
是非これを読んで
受験勉強がはかどるようにしてくださいね♪
1時間だけ睡眠して起きる方法は？
受験勉強は毎日行い、
長いときには夜中まで、
明け方まで続いている人もいるでしょう。
学校の休みの日には
朝から晩まで長時間机に向かうことも多いですよね。
私も進学校にいたため、
周りが勉強モードに入る人も多く、
休みの日は塾で朝から夜まで
勉強していた思い出があります。
そんなとき、
どうしても眠たくなる時間があります。
多いのは、昼食後・夕食後ですよね。
お腹もいっぱいになり、眠気が襲ってきます…。
私も学生時代はこの時間に
何度も居眠りをしてしまい、
家では母親によく注意されていました(苦笑)
でも眠たい中勉強を頑張り続けるのは
集中力がもたないのでオススメできません。
なるべく１時間だけ睡眠をとり
起きるようにしましょう。
目覚め良く起きるには
睡眠の質を高めることが何よりも重要です！
1時間寝ると決めたのであれば
机に顔を伏せて寝るのではなく、
布団に入り体と頭をしっかりと休めて眠ることで
目覚めがよくなります。
布団に入ったら絶対にスマホを見てはいけません。
逆に目が覚めてしまいます。
目が覚めたからといって
再び机に向かうと眠気が再び襲ってきて…と
悪循環になります。
1時間の睡眠から目が覚めたら
ストレッチをして体を伸ばしましょう。
私もよくお昼寝の後にストレッチをしています。
心も体もリフレッシュできるので
気持ちよく目が覚めますよ♪
飲み物を飲んで気持ちをすっきりさせるのも良いですよ。
カフェインを摂取して
目覚めをさらによくするのも効果的です。
ちょっと寝たいときのオススメの仮眠方法
ちょっと寝たいときのオススメの仮眠方法は
こちらを参考にしてください♪
オススメの仮眠方法① 仮眠時間を守る
仮眠時間は長くても30分が良いです。
あまり長く眠ってしまうと、
目覚めることなく
朝を迎えてしまうかもしれません…。
浅い眠りのうちに起きるのがポイントです。
深い眠りにならないように気をつけましょう。
仮眠の時間帯にも気を付けたいです。
例えば夜の10時ごろの仮眠はオススメできません。
この時間帯に仮眠をするならば、
もう朝まで寝た方が良いでしょう。
仮眠をとるなら、
昼ごろが一番オススメです。
昼食後に満腹感を得て
お昼寝したくなってきた頃に
仮眠をしてみましょう。
オススメの仮眠方法② 暗い空間で仮眠する
明るいところでなく、
カーテンを閉めて暗い空間の中で
仮眠をとるようにするとリラックスできます。
睡眠の際の明るい光は
ストレスにも感じやすいです。
光を遮るものがない場合、
アイマスクも効果的です。
目に余計な光が当たらないように工夫しましょう！
まとめ
受験生にとって勉強時間の確保はとても大切です。
でも人間どうしても睡魔に襲われることも
よくあります。
眠いまま勉強しているのは集中力がもたず、
暗記力にも悪影響です。
今回は1時間だけ睡眠して起きる方法や
オススメの仮眠方法を紹介しました。
1時間だけ睡眠をとった後は
すっきりとした目覚めになるように
ストレッチなどがオススメです。
仮眠は光を遮断し、
仮眠をとる時間帯にも気を付けましょう。
徹夜を続けるのではなく、
効果的な睡眠を取り入れて
効率よく勉強していきましょう！
受験生のみなさんは、
自分の力を存分に発揮し、
希望の進路に進めるよう応援しています。
