1月に書道教室や学校、
地域等で行われる行事と言えば、
書初めです。
新年の抱負を一文字一文字丁寧に書く時間ですね。
さてそんな書初め大会等で、
書初めバッグが必要だと
連絡されることも多いです。
でも「書初めバッグって一体何のこと?!」と
疑問に思うママもたくさんいることでしょう。
書初めバッグとは、
一般的な習字道具入れより
少し大きめのものを指します。
書初め大会に必須な
長めの下敷きや書初め用の紙が
入るサイズのバッグです!
今回は書初めバッグの代用品など
様々なアイディアを紹介します。
是非参考にしてください♪
書初めセットはこうして持って行く!おススメアイディア集!
書初め大会に必要なのは
やっぱり書初めセットですよね!
書初めセットの中身は、
・筆
・墨
・紙
・硯
・長い下敷き
・新聞紙
です。
長い下敷きが用意できない場合は、
普段使っている半紙用の下敷きで大丈夫です。
普段学校で使っている習字道具入れに
全部入れていけばいいかな~と
思うのですが、
それはなるべくやめておきましょう。
というのも、
書初め用の紙や長い下敷きが
収まりきらない恐れがあるのです…。
無理に普段使いの習字道具入れに入れると、
紙が折り曲がってしまったりすることもあります。
書初めセットは
できれば書初め専用のバッグに入れておきましょう!
ネット通販でも販売されています♪
例えば通販の大手である楽天では
『書初め用バッグD型グリーン』という商品名で
販売されています。
2500円ほどで購入可能です。
一般的な習字道具入れとは違い
マチが広いため書初め用紙や
長い下敷きも難なく入れることができます。
口コミでもママたちからの評価が高いです。
『半紙用の習字道具入れは
どこの店でもあったけれど、
書初め用のバッグは探しても
見つからなかったので良かった。
収納力が高いので書初めセットが
しっかり入るのがありがたい』
というような声がたくさん出ています♪
100均で揃う!?書初めセットやバッグ!先輩ママはこうしていた!
「書初めは年に1回しかないだろうし、
100均で書初めセットやバッグを
揃えなれないかな?!」
と節約志向のママもいますよね。
その気持ちよくわかります!
私もなるべく100均で揃えたい派です(笑)
まず書初めセットは100均で揃えられます。
筆、硯、墨汁、書初め用紙が売っています。
筆は何種類もあるので、
用途に合わせて選ぶことも可能です。
書初め用紙はお店にもよりますが
30枚ほど入っているので十分かと思います♪
しかし冬にしか販売されていない店舗も
あるようなので買いに行く前に
電話で問い合わせてみてくださいね!
習字用の下敷きも売ってはいますが、
残念ながら長い下敷きはありません。
半紙用の下敷きなら売っていますよ。
書初め専用バッグはさすがに100均にはありません…。
代わりになるバッグは
たくさん売っているので安心してください!
私も100均でバッグを
いくつか購入してきましたが、
500円未満のものが多く
お財布にも嬉しいです♪
私のおすすめはPPバッグです。
PPフィルムを外側に加工したバッグのことで、
布製のバッグではありません。
触るとカシャカシャ音がなるバッグです。
最近はエコバッグの代わりに
使っている方もよく見かけます。
容量も大きいので、
書初め道具は簡単にすっぽり入ります。
それに、外側に墨の汚れが付いてしまっても
布ではないので拭き取れば
簡単に汚れは落ちます。
まとめ
書初めバッグとは
一般的な習字道具入れとは違い、
長い下敷きや書初め用紙が
窮屈ではなく簡単に入るサイズのものをいいます。
楽天やアマゾン等で購入することができます。
しかし100均で
最近は書初めセットや書初めバッグを
購入できちゃいます!
筆、硯、書初め用紙、半紙用サイズの下敷き、
墨はちゃんと売っているので驚きですよね!
書初め専用バッグはありませんが、
代用できるバッグは
たくさんあるので
お子さんの好みのものを探してみるのも
楽しいかもしれません♪
書初めの時間を
有意義にお過ごしくださいね♪