いよいよ夏到来!
子ども達も大好きなプールに行くという
ご家庭も多いのではないでしょうか?
でも、
「子連れのプールって何を持っていったらいいの?」
と、悩んでいませんか?
そうですよね。
子どもがいると、
大人だけで行く荷物だけでは足りない物が出てくるもの。
でも、事前にチェックしないで、
当日、「持ってくればよかった」なんて
後悔はしたくないですよね。
この記事では、そんなあなたに、
子連れでプールに行く時の持ち物について、
ご紹介したいと思います。
ぜひ参考になさってくださいね。
まずは基本的な持ち物をチェック! 子連れでも快適にプールを過ごそう
子連れでプールに遊びに行くには、
大人だけの場合とは違ったグッズが
必要になるもの。
もちろん、遊びにいくプールごとに要るもの、
要らないものがあるはずですが、
基本的なグッズを押さえましょう。
必要に応じて取捨選択しましょうね。
可愛い水着
やっぱり可愛い水着を
はずすわけにはいきませんね。
水着に着替えて、
足をプールにいれてチャプチャプさせているだけでも
それなりに楽しめるものです。
スイムキャップ
抜けた髪の毛で水を汚したりしないために
必須のアイテムがこのスイムキャップです。
プールによって、
必須にしているところもしていないところもありますが、
決まりを確認して、もとめられているなら
必ず用意しておきましょうね。
水遊びパンツ
子どもの年齢にもよりますが、
まだオムツを使っているようだったら
水遊びパンツが必須になりますね。
これは水着の下にサポーターのような
感じではかせておくもの。
万が一プールの中でウンチをしてしまった時に
まわりに出て行ってしまうことを防いでくれます。
もちろん、
もともと水あそびパンツが必要なくらいの
子どもがプールに入ることを禁じている場所も多いですから、
あらかじめプールの規則を確認しておきましょうね。
また、
「もしかしてウンチしちゃってるんじゃないかなー」
と思っても、プールの中で確かめちゃうことは
ゼッタイNG!
せっかく水遊びパンツがガードしていてくれても、
プールの中でちょっとでも確認してしまうと
中から出てきてしまって、
いろんな意味でだいなしになってしまいます!
なお、水遊びパンツはおしっこが外に出るのを
防いでくれるのではないので、
くれぐれも気をつけてくださいね。
反対に、オムツ代わりに使ってみても、
おしっこはぜーんぶそとに流れていってしまいますから
本当に注意です!
レジャーシート
ちょっとお休みするときには
必須のアイテムですね。
家族の人数に合わせて、
サイズをあわせて用意しておきましょう。
帽子
プールに行くのは
日差しがつよい日が多いですね。
熱中症になったりしないよう、
念のために子ども用帽子は用意しましょう。
日除けテント
日除けテントがあれば、
そこで子どもだけ着替えさせることもできますし、
お子さんが小さければ、
授乳したりおむつ替えもできるので便利!
これもプールの施設ごとに使えるか使えないかが
決まってきますから、確認しておきましょうね。
冷蔵庫で凍らせた飲み物
凍らせた飲み物は、保冷剤の代わりにもなりますし、
飲み物代を節約することもできるので、
うちでは必ず持参しています。
折り畳みの机
これも施設ごとに持って行けない場合もありますが、
折りたたみの机があると本当にベンリです!
ちょっとした飲食の際にも使えますし、
荷物をちょこっと置いておくこともできます。
必須のアイテムというわけではないですが、
考えてみてもよいですね。
コインケース
プールはまわりにお水がいっぱいですから、
お財布を持ち歩くのはちょっと避けたいところ。
コインケースに小銭を入れておけば、
飲み物など、ちょっとした買い物には対応できます。
小銭ならお水にぬれてもなんの問題もないですしね!
そして、次の章からは、子連れプール遊びでもっていくのに
おすすめのこだわりアイテムを紹介しますね。
子連れプールの1日は長い。ラッシュガードで日焼け&寒さ対策。
子ども達は、プールが大好き!
どんなに遊んでも、
「まだ遊びたい」となりますよね。
「半日だけ…」というわけには
いかないですよね。
そんな1日がかりのプールには、
ラッシュガードは必須アイテム。
日焼け対策はもちろんのこと、
長時間水に入っていると、
体も冷えてしまうので、
寒さ対策にもなります。
被るタイプの物や、ファスナーがついている物など
色々な種類があります。
個人的におススメなのは、
着脱が簡単なファスナー付きのものです。
プールで着用するなら、
薄手のタイプの方が涼しくていいと思います。
また、UVカット率もチェックしましょう。
フード付きの物であれば、
首筋もしっかり日焼け対策することができます。
色は、黒や紺は引き締まって見えるのでおススメ。
光を吸収しやすいので、
暑いと感じるかもしれませんが、
プールなのでそこまで心配する必要は
ないでしょう。
最近では、
子ども用もたくさん見つけます。
子どもも着脱しやすい
ファスナー付きのものがおススメです。
これを機に、
自分に合ったタイプのラッシュガードを
選んでみてはいかがでしょうか?
浮き輪は2サイズ必須。プールで楽しむ子ども用と浮かんで休む大人用。
プールと言ったら、
浮き輪は欠かせないですよね。
特に、流れるプールで浮き輪に
浮かびながら流れていくのは、
子どもも大人も楽しいもの。
そんな浮き輪ですが、
色々な種類があるのをご存知ですか?
まずは、
子ども用を紹介したいと思います。
1番ポピュラーなドーナツ型の浮き輪。
種類が豊富で、
可愛いのがたくさんあります。
自分で捕まらなくてはいけないので、
3歳くらいからがおススメ。
最初は、
アームリングと一緒に使用するといいでしょう。
浮き輪のサイズは、
子どもの体型によって異なりますが、
幼児なら45㎝~60㎝ぐらいが最適。
購入する際に、
試着することをおススメします。
浮き輪に取っ手がついているタイプの物だと、
子どももしっかり掴むことができて安心。
さらに、ロープがついていると、
大人が引っ張りやすく、
はぐれる心配もありません。
足入れ浮き輪は、
浮き輪の中に座った状態になるので、
浮き輪からすり抜けてしまう心配がありません。
消防車やパトカーなど、
ハンドルがついている物もあり、
子どもも喜ぶこと間違いなしです!
しかし、転覆しやすかったり、
足が抜けにくいのが難点。
プールによっては、
使用禁止されている所もあるので、
事前にチェックしておきましょう。
大人が休むように使うなら、
フロート型やマット型の浮き輪もおススメです。
穴が開いておらず、
横になって水に浮かぶことができます。
最近では、SNS映えするようなおしゃれな物や、
面白いデザインの物が増えています。
しかし、持ち手がついていないものが多いので、
転覆しないように気を付けましょう。
まとめ
子どもも大人も楽しめるプール。
なんといっても、暑い夏でも、
気持ちよく遊べるのがいいですよね。
ラッシュガードを着用して、
日焼けや寒さ対策をしっかりしましょう。
また、
プールには欠かせないアイテムの1つでもある浮き輪。
子どもには、サイズが大きすぎてしまうと、
うまく掴めなかったり、すり抜けてしまうので、
子どもに合ったものをしっかり選びましょう。
そして、マット型やフロート型の浮き輪があれば、
大人もプカプカ気持ちよく浮かびながら、
楽しいひと時を過ごすことができます。
浮き輪は、空気を抜けばコンパクトになるので、
荷物にならないのがいいですよね。
プール施設には、大抵自動の空気入れがあるので、
それを使えば空気入れも楽ちん!
今年の夏は、
親子でプールを楽しんでみてはいかがでしょうか?