当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

お食い初めの順番を間違えた!安心してください、大丈夫ですよ!




お食い初め

「赤ちゃんが、一生食べることに
 困らないように」

という思いを込めて、
生後100日に行うお食い初めの儀式。

お祝い膳を準備して、
決まった順番で食べさせる真似をします。

ところが、

 「食べさせる順番を間違えてしまった!!」

こんなときはどうしたらいいのでしょうか?

今回は、そんなときの対処方法について
お答えします。

お食い初めの順番って?間違えたらどうしたら良いの?お答えします。

お食い初めとは、
生後100日を迎えた赤ちゃんが、

「これから一生食べることに
 困りませんように」

という願いを込めて行う行事です。

家族で集まって、
お食い初めのお祝い膳を準備して、
一番の年長者が赤ちゃんに食事を
食べさせる真似
をします。

一般的には、

 ・父方の祖父母
 ・母方の祖父母
 ・パパママ
 ・赤ちゃん

で行うことが多いですが、最近は、

 ・パパママ
 ・赤ちゃん

だけで行う家庭もあるようです。

お食い初めのメニュー

お食い初めのメニューは、

・お魚(尾頭付きの鯛)

・ご飯(赤飯)

・お吸い物(具は良縁を願うハマグリがおすすめ)

・煮物(れんこん、さといもなど、おめでたい野菜を入れる)

・香の物(紅白なますなどおめでたいもの)

を準備します。

また「石のように丈夫な歯になるように」という
願いを込めて、歯固めの石も準備します。

なお、メニューは地域によって違うことも
ありますから、事前に祖父母などに
確認しておくといいですよ。

お食い初めを行うときは、
食べさせる正しい順番が決まっています。

 ご飯→お吸い物→ご飯→お魚→ご飯→お吸い物

の順番に、赤ちゃんの口元につける真似を
します。

これを3周して、
最後に歯固めの石に箸をちょんちょんとつけて、
赤ちゃんの歯ぐきに優しくつけてあげます。

これで、お食い初めの儀式は完了です。

お食い初めの順番を間違えた時は?

でも、この食べさせる順番
うっかり間違えてしまった!ということだって
あります。

焦ってしまうかもしれませんが、
大丈夫です。

一番大切なのは、赤ちゃんの健康を願う気持ちです。

間違えたところからやり直してもいいですし、
赤ちゃんのご機嫌が悪くなってしまったなら
中断したって、問題はないんですよ!

赤ちゃんがいれば、決まった通りに
物事が進まないのはよくあることです。

お食い初めが、赤ちゃんのために、
楽しい時間になるといいですね!

先輩ママパパに聞く!大人はお食い初めの時、何食べた?

せっかく家族がみんなで集まるのですから、
赤ちゃんのお食い初めが終わったら、
そのまま食事会をすることが多いかと思います。

そんなとき、食事は何を準備すればいいのでしょうか?
先輩パパママの意見を聞いてみました!

お食い初めでは仕出しに頼っちゃおう

「父方、母方両方の祖父母を招いたので、
 きちんとした仕出しを注文しました。
 自分で準備するのは大変なので、
 助かりました」

両方の祖父母を招くとなると、
大人6人分の食事が必要になります。

お食い初めの準備だけでも大変なのに、
さらに食事まで…となると、
ただでさえ赤ちゃんのお世話で
バタバタなのに大変です。

そんなときは、仕出しや宅配
頼っちゃいましょう。

料理の仕上がりや量を
心配する必要もないので、
おすすめですよ。

我が家もこのパターンでした!

お寿司の宅配はみんなに喜ばれました。

上の子も食べてくれるので、
ありがたいですね。

お食い初めを機会に外食デビューしちゃおう

「赤ちゃんも首が座ってしっかりしてきたので、
 初めてみんなで外食デビューをしました!」

赤ちゃんが小さいうちは、
外食を我慢しているパパママも多いと思います。

一般的に、

 「赤ちゃんの外食デビューは首が座ってから」

くらいの時期が推奨されていますが、
お食い初めの頃には
首が座っている赤ちゃんもいますよね。

そのため、お食い初めを機に、
赤ちゃんの外食デビューをする家庭もみられます。

おすすめは、座敷のある個室です。

赤ちゃんを寝かせておいてあげられますし、
泣き声やお世話をするときに、
他のお客さんに迷惑もかかりにくいですよ。

「うちはパパママだけでお食い初めをしたので、
 いつも通りの食事で済ませました」

祖父母を呼ばずにパパママと赤ちゃんだけで
お食い初めをする家庭もありますよね。

せっかく気軽にお食い初めを済ませたなら、
食事も気楽にいっちゃいましょう!

ちょっと特別に、
ケーキを食べたりしてもいいかもしれませんね。

まとめ

今回は、

「お食い初めのお祝い膳を
 赤ちゃんに食べさせるとき、
 順番を間違えたらどうしたらいいの?

という疑問にお答えしました!

お食い初めは、一般的に、
ご飯→お吸い物→ご飯→お魚→ご飯→お吸い物の順番を3周して、
赤ちゃんの口元に食べさせる真似をします。

もし順番を間違えたり、
赤ちゃんが途中でご機嫌が悪くなって
進められなくなってしまったときは、
間違えたところからやり直したり、
中断したりしても問題ありません。

大切なのは、

 「赤ちゃんが無事に成長しますように」

という思いです。

間違えてしまっても大丈夫なので、
一生に一度のお食い初めを楽しんでくださいね!

タイトルとURLをコピーしました