ごはんがさらに美味しくなる時期がやってきますね!
大人はもちろん、赤ちゃんにも美味しく食べてほしいものです!
というものの、離乳食って素材のままが良いのか、薄味で何か味付けをした方が良いのか、悩みませんか?
私はとっても悩みました!
素材のまま食べる時もあれば、食べてくれない時もあり、
味がついてたらパクパク食べる時もあり…
そんな時、味付けっていつからなのかな?調味料は何が良いのかな?と
自分のごはんでは悩まないのに、
赤ちゃんのものとなると、次から次へと悩みがつきませんでした。
この記事では離乳食の味付けについてのお悩みの解決策を紹介しちゃいます!
これでぜひ、あなたもお悩み解決して、赤ちゃんと美味しいものを食べて下さい!
離乳食に使える味付けの調味料3選!
赤ちゃんは、薄味でもしっかりと味を感じることが出来るので、素材の風味でも味はしっかり感じているはずです。
しかし、ほんのすこ~し味付けすると、風味が変わってまたパクパク食べてくれるかもしれないし、赤ちゃんも楽しいかもしれないので、赤ちゃんにおススメの調味料を3つ!選んでみました。
一つ目は…だし
だし、って結構、種類があるんですよね。
・昆布だし
・煮干しだし
・野菜だし
・干ししいたけだし
・かつお節だし
・ささみだし
などがあります。
これだけでも、6パターンの味付けになるので、色々試せそうですよね!
だしがしっかりしていると、それだけで美味しかったりするので、オススメです!
二つ目は…醤油
醤油は、味が濃いので、ほんのすこ~し、入れるだけで醤油の風味が加わり、味に変化がでます!
離乳食に使うなら、鮮度保持容器に入ったものがオススメです。
後、減塩のものも、味付けが濃くならないのでオススメですよ!
一つ目で作った「だし」と一緒に使うと、さらに美味しくなります!
醤油には塩分があるので、他に、塩分のある調味料を使っていた場合は、控えてくださいね!
そして
三つ目は…味噌
栄養満点の味噌!大豆が発酵することでアミノ酸やビタミン、たんぱく質、ミネラルなどを豊富に含みます。美味しいし健康にも良いし、万能調味料だと思います!
大人にも嬉しい味噌ですが、離乳食で使う味噌は、原材料には余計な物が入っていないもの、無添加のもので、お米、大豆、塩などでできているものがオススメです!
これまた「だし」と一緒に野菜もゆでて、お味噌汁にしたらさらに美味しくなること間違いなし!
以上、私も愛用している3つの調味料をオススメしましたが…、
「調味料は分かったけど、味付けはいつからして良いの?」と思ったあなた!その疑問も解決しちゃいますよ!
離乳食の味付けの時期は?味付けのポイントはコレ!
赤ちゃんの内臓は大人に比べると、未発達でとても未熟なんです。
なので、濃い味付けなどは、赤ちゃんの内臓に負担がかかってしまうのです。
ですので、離乳食の初期は素材の味を活かして、食べさせることが大切です。
そして離乳食後期の9ヶ月~11ヶ月頃から、少しずつ調味料を使って味付けをしていくと良いですよ。
味付けの時のポイントは、量に気を付けましょう!
味付けを濃くしてしまうと、赤ちゃんの内臓に負担がかかるのももちろんですが、濃い味に慣れてしまうと、濃い味しか食べなくなったり、その後の食生活にも影響が出るとも言われているので、気を付けましょう!
醤油と味噌は1食につき、0.5gほど。
「それってどのくらい!?」と思ったあなた!
ですよね~。
大体、醤油は1~2滴、味噌は小豆サイズです。
ほんのちょっぴりでも、味の風味は変わるので大丈夫ですよ!
まとめ
どんどん食べられるものが増えていく離乳食時期。
食べる日もあれば、食べない日もありますよね。
素材の味や味付けを活かして、親子共に離乳食タイムが楽しくなれば良いですね!