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ぬいぐるみの洗い方は?オキシクリーンを使ってキレイにしよう!




ぬいぐるみ

「オキシ漬け」で話題の洗剤、オキシクリーンをご存知ですか?

コストコやドラッグストアで
売られている酸素系漂白剤で、
強力な洗浄力なのに子ども用品にも安心して使うことができ、
パパママの愛用者も多いんです。

そんなオキシクリーンを使えば、
染み付いてしまったガンコなぬいぐるみの汚れだって、
キレイになっちゃいますよ!

今回は、オキシクリーンを使った
ぬいぐるみの洗濯方法をご紹介します!

オキシクリーンでとれない汚れのとりかたも、
合わせてお伝えしますので、

ぜひチェックしてくださいね。

オキシクリーンはどんな汚れに効く?効果と洗い方を紹介。

オキシクリーンは、
アメリカをはじめ世界中で愛される酸素系漂白剤です。

酸素が出るときに発生する泡の力で、
ガンコな汚れもしっかり漂白・除菌・消臭してくれるのが
特徴です。

高い洗浄力にも関わらず、
過炭酸ナトリウムを主成分にしており、
キッチンハイターなどの次亜塩素酸ナトリウムを主成分にした
塩素系漂白剤に比べると、身体にも環境にも優しくできています。

洗浄力の高さと安全性から、
赤ちゃんや子どものいる多くの家庭でも重宝されています。

だから、子どものぬいぐるみの洗濯にも、
オキシクリーンが支持されているというわけなんですね!

オキシクリーンは「アルカリ性」の洗剤なので、
「酸性」の汚れに相性抜群です。

たとえば、油汚れ、泥汚れ、汗じみ、手あか、皮脂などは酸性の汚れです。

洗濯のときに悩む汚れの多くは酸性の汚れというわけです。

ちなみに、アルカリ性の汚れというのは、
水アカや石けんカス、ミネラル成分の固まりが代表的です。

これらの汚れは、ぬいぐるみの汚れとあまり関係なさそうですね。

だから、大抵のぬいぐるみの汚れはオキシクリーンでOKですよ!

では、早速オキシクリーンを使った
ぬいぐるみの洗い方をご紹介していきましょう!

○オキシクリーンを使ったぬいぐるみの洗い方
①50〜60度のお湯2リットルに
 オキシクリーン大さじ1の割合になるように、
 必要な量のオキシクリーンを準備します。

②①のオキシクリーンを、
 お湯をためられるところに投入します。

浴槽や洗面器、洗面台にすれば、一緒に皮脂汚れも落としてくれて、
一石二鳥になるのでオススメですよ!

なお、オキシクリーンを入れるときは、まだお湯は空の状態にしておいてくださいね。

③50〜60度のお湯を必要量分用意して、
 ②で投入しておいたオキシクリーンに一気に流し込みます。

オキシクリーンは、
酸素の泡が汚れを浮かせてくれる仕組みになっています。

ですから、事前にお湯に溶かしておくよりも、
この方法のほうがオキシクリーンがより泡立つので、
洗浄力がアップするんです。

シャワーでもいいですね。

なお、オキシクリーンは、
50〜60度のお湯に溶かすことで最も効果を発揮しますので、
必ずお湯を使ってください。

④ぬいぐるみをしっかりと漬け込む。
 このとき、ゴム手袋を着用するようにしましょう。

⑤お湯の温度が冷めないようにふたをして、
 30分〜6時間オキシ漬けする。

オキシクリーンは、30分ほどで効果を発揮し、
最大6時間持続します。

ただし、ぬいぐるみにボタンなどが付いている場合、
変性する可能性があるので、
あまり長い時間つけないほうがいいでしょう。

⑥しっかりすすいで、洗濯機のデリケートモードで脱水したら、
 陰干しでよく乾かす。

たったこれだけで、蓄積されたぬいぐるみの汚れが
きれいになっちゃいます!

簡単なので、定期的に洗ってあげることもできそうですね。

ぬいぐるみの汚れ別、オキシクリーン以外でおススメはこれ!

「オキシクリーンがどうしても手に入らない!」
「オキシクリーンを使ったけど、まだ汚れが取りきれなかった…」

なんてこともあるかもしれません。

そんなときのために、
オキシクリーン以外のおすすめ洗剤もチェックしておきましょう!

今回は、よくあるぬいぐるみの汚れを3つピックアップして、
それぞれに特によく効く洗剤を選びましたよ。

皮脂、よだれ、手あか、汗などの子どもの身体からくる汚れ用の洗剤

ぬいぐるみの汚れの最大の原因は、
子どもが可愛がってあげたおかげでついたよだれや手あかなどです。

放っておくとどんどん黒ずんでしまい、
ぬいぐるみがとっても汚く見えてきてしまいますよね。

先ほどお伝えした通り、これらは酸性の汚れなので、
アルカリ性の洗剤がよく効きます。

アルカリ性で身体に優しい洗剤の代表と言っていいのが、
「重曹」です!

オキシクリーンと同じように、
重曹をお湯にしっかり溶かして、
ぬいぐるみを漬け込むだけで、
簡単にお洗濯ができますよ。

紙や合皮のパーツがあったり、電池が入っていたりして、
丸洗いができないぬいぐるみの場合は、
重曹を溶かしたお湯をタオルに染み込ませて叩き拭きをしましょう。

そのあとで、キレイな濡れタオルで叩き拭きをすればOKです。

食べこぼし用の洗剤

大好きなぬいぐるみを、
子どもがどうしても食事中も手放してくれず、
食べこぼしがついてしまった!なんてこともありますね。

食べこぼしの多くは油染みがついてしまうので、
簡単にはとれないのでツライところ。

そんなときは、「ザウトマン」というシミ取り洗剤がオススメです!

アイン ケミカル ザウトマン シミ取り用 液体洗剤 PRO 240ml ( シミ落とし洗剤 ) ( 4943052100082 ) ※パッケージ変更の場合あり

ザウトマンは、天然原料のココナッツ油脂が主成分となっているので、
オキシクリーンと同じく身体にも環境にも優しい洗剤です。

ところが、シミ取りの力はピカイチ!

シミのついた部分に塗って、軽く揉み込んで3分放置したら、
普通に洗濯するだけ。

それなのに、驚くほどきれいにシミがとれるんです!

ちなみに、血液や口紅など、
普通の洗剤ではとれないとされてきた汚れも、
ザウトマンなら大丈夫。

一家に一本あると便利ですよ。

ほこり用の洗剤

あまり遊ばずに飾っておいたりほうっておいたぬいぐるみには、
あっという間にほこりが溜まってしまいますよね。

掃除機やコロコロをしても、
がっちりくっついてなかなかとれない..

その理由は、静電気でぬいぐるみの毛にほこりが絡み付いているからなんです。

でも、逆にいえばただそれだけのことですから、
思い切って洗濯してしまえばキレイさっぱりほこりがとれますよ。

先程ご紹介した重曹や、
エマールやアクロンなどのおしゃれ着用洗剤で
手洗いしてあげましょう。

さらに柔軟剤を使えば、静電気を予防する効果もありますよ。

まとめ

今回は、ぬいぐるみを
オキシクリーンで洗う方法についてご紹介しました!

オキシクリーンを50〜60度のお湯で泡立てるように溶かしたら、
あとはぬいぐるみを漬け込んで30分〜6時間放置するだけの簡単ステップで、
手あかや油汚れなど大抵の汚れはキレイにすることができちゃいますよ。

オキシクリーンは、酸素系の漂白剤なので、
子どもや赤ちゃんのグッズにも安心して使うことができます。

ぜひ試してみてくださいね!

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