2019年の秋に、東武東上線ときわ台駅でシルバニアファミリーのミニチュアハウスが展示されているという記事を書きました。
それからおよそ2年が経過し、シルバニアファミリーのミニチュアハウスがリニューアルしたという情報を聞きましたのでチェックしてきました。
ときわ台駅のシルバニアファミリーが節分バージョンにリニューアル
シルバニアファミリーのミニチュアハウスの展示場所は今までと変わっていません。
ときわ台の北口、改札の内側に展示されています。
さっそくリニューアル後のミニチュアハウスを見てみたいところですが、そのまえにまずリニューアル前のようすをチェックしておきましょう。
こちらがリニューアル前のミニチュアハウスです。
リニューアル前のミニチュアハウスの展示品は、
ときわ台駅での日常生活を表現したものとなっていましたね。
改札前には、ショコラウサギさんファミリーさんと
クマさんファミリーがおとうさんのお出迎えをしているようなほのぼのとした情景です。
たくさんのファミリーがときわ台駅前を取り囲んでいて、
そのほかにも屋根にはメイプルネコさんがのぼっています。
平和なときわ台駅周辺を象徴するような、とても素敵なミニチュアハウスでした。
そして今度あたらしくなったミニチュアハウスはどんなデザインになっているのでしょう。
その全体図はこちらになります。
ちらっと見た感じでも、だいぶ印象が変わっています。
リニューアル後のミニチュアハウスの題材は「節分」のようですね。
(取材をしたのは2月下旬でしたから、節分の頃にはもう展示されていたんでしょう。)
北口の改札前で、こん棒らしきものを持ち赤鬼のお面をかぶったクマさんのおとうさんと、
みどり鬼のお面をかぶったクマさんちのむすめさん。
その周りには、クマさんちのおとこのこや、ほしぞらネコさんファミリー、
コアラさんファミリー、ショコラウサギさんファミリーなどが見ています。
クマさんちのおとこのこの足もとには、吹き出しのようなプレートが置いてあり、
『この男の子は何と言っているのか 考えて!!』
と書いてあります。
リニューアル前のミニチュアハウスには、くまさんちのおかあさんがいましたが、
リニューアル後にどこにいるのかなといいますと。。。
クマさんのおかあさんは、一番うしろのほうで見ていたのでした。
でも、すぐ横にキャラメルイヌファミリーの赤ちゃんがおちてますね。
これは、2021年2月13日にあった大きめの地震の直後あたりに取材したので、
そのときに倒れてしまったのかもしれません。
屋根の上ではハッピを着た動物たちが福豆をまいています
次は屋根のうえを見てみましょう。
屋根側ではには『春よ来い 早く来い 節分』と書かれ、
大きなお面がおかれていました。
パンダファミリーのおとうさん、キャラメルイヌファミリーのおとうさん、
ゾウファミリーのおとうさん、キャラメルイヌファミリーのおかあさんが
屋根のところに立っています。
それぞれ「福」「鬼」と書かれたはっぴ(?)をきていますね。
ここから下の鬼役たちに、福豆を投げています。
まとめ
東武東上線ときわ台に展示してあった、シルバニアファミリーのミニチュアハウスがリニューアルされていたので取材してきました。
今までと違い、季節の話題を題材にしたミニチュアハウスでしたので、今後もリニューアルされ続けるのではないかと期待してしまいますね。
次はこどもの日などに向けて作られるんでしょうか?
またデザインが変わったという情報が入り次第、記事で紹介したいと思っています。
※リニューアル前の情報を確認したいときは、こちらの記事をご覧くださいね。
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