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初心者でも簡単!?つまみ細工で鶴の作り方教えます!お正月はこれ!




つまみ細工

いよいよ新年、皆さんはいかがお過ごしですか?

忙しさから離れてお家でこたつにゆっくり寝正月、
なんて過ごし方もたまには良いですよね。

ゆっくりのんびり過ごすのに飽きた方は、
つまみ細工を作ってみてはいかがでしょうか。

つまみ細工とは、正方形の小さな布を
折りたたんで糊付けし、
花や鶴などの形に細工する伝統工芸です。

ちりめん、平織の絹など和物の布を使います。

つまみ細工なんて
不器用なわたしにはハードルが高そう…
なんて思いませんか?

わかります!

私自身、憧れはあるものの
なんとなく手が出しにくいと思っていました。

でも子供用の髪飾りを手作りしたいと思い、
作ってみたところ意外と簡単に作ることができました。

そこで今回は、
お正月にぴったりの
鶴のつまみ細工の作り方について
ご紹介します!

是非皆さんもチャレンジしてみてください。

つまみ細工で鶴をつくってみよう!材料と作り方を公開します!

つまみ細工の鶴は、
基本テクニックだけで作ることが出来るので
初心者向きです。

おめでたい鶴のつまみ細工は、
正月はもちろんおめでたい場面で
使いまわしが可能ですので、
覚えておくと便利ですよ!

1.材料

・ちりめん(白と赤)
・白い布ハギレ
・針金
・白いフェルト
・白いマスキングテープ
・厚紙
・木工用ボンド
・ピンセット

2.丸つまみの作り方

今回はつまみ細工の中の「丸つまみ」を作ります。

細かい作業になりますので、
ピンセットを使ってみましょう。

・まずは正方形のちりめんを
三角形に折ります。
さらにもう一度折り、
三角形にします。
・二股に割れている方の
三角形の角を対角に向かって
外側に向かって左右に開くように折ります。
・最後に角の集まった部分を
ボンドで固定します。

これで丸つまみがひとつできました。

作りたい大きさに合わせて
ちりめんの正方形の大きさを決めたいときには
まずはなにか使わない紙で折って
大きさを確認してから、
ちりめんの正方形の大きさを調整してくださいね。

3.鶴の作り方

・厚紙を丸く切り、
 それを半分にカットして半円にする。
 白いフェルトを同じ大きさにカットして、
 厚紙の裏表ともにボンドで貼り付ける。
・針金に白い布のハギレを巻きつける。
 顔になる部分は布を厚めに巻きつけて
 立体感を出す。
・白い布を巻きつけた針金を
 鶴のくちばし、かお、首に見立てて
 折り曲げて形を整える。
・半円の厚紙の直線部分を前にして、
 針金を厚紙の中央に白いマスキングテープで
 取り付ける。
 羽を前に向けている鶴に見えるように、
 半円のほぼ中央に首があると
 バランス良く見えます。
・白いちりめんで丸つまみを数個作り、
 半円の厚紙にバランスを見ながら配置する。
 配置が決まったらボンドで貼り付ける
・赤いちりめんで丸つまみを1個作り、
 針金の顔の部分の上に乗せる。

鶴のつまみ細工は色々なアレンジが可能です。

SNSやブログに乗せている方もいるので、
色々な完成品を見て、
理想のパターンを考えてみてくださいね!

つまみ細工ができたら…何につける?かんざし?ピアス?オススメはこれ!

つまみ細工が出来たら、
かんざしにしたりピアスにしたり
色々な飾りに使用することが出来ます。

ちりめんの和風の髪飾りは、和装はもちろん
初詣にシンプルな洋服に合わせてもおしゃれですよね!

お子さんの髪飾りにも可愛いですよ。

髪飾りにしたいときにはグルーガンを使うと
ぴったり固定できてオススメです。

他にも今の時期ならつまみ細工の活用方法は沢山あります!
・正月の祝箸のお飾りに
・玄関の正月飾りに
・手作りのお年玉袋に
・鏡餅のデコレーションに
・おせちのデコレーションに

色々な場面でつまみ細工を飾り付けるだけで、
一気に豪華な雰囲気になります。

お年玉やお飾りもオリジナルアイテムに大変身しますよ!

糊やボンド、マスキングテープ、グルーガンなどで
固定しましょう。

まとめ

いかがでしたか?

今回は鶴のつまみ細工の作り方と
活用方法をご紹介しました。

つまみ細工は基本さえ分かれば
お花など他のアレンジも簡単に楽しく出来ます。

お子さんやおばあちゃんと
一緒に楽しんでも良いと思います。

ちりめんが手元にない場合は
家にあるハギレでも作ることが出来ます。

ぜひこの機会に試してみてくださいね!

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