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知ってる?赤ちゃんに日焼け止めは必要?塗らないとどうなるの?




日差しが強い夏。

少し散歩するだけでも汗が噴き出るくらいです。

自分自身は日焼け止めを塗るけれど、
まだ赤ちゃんの我が子への日焼け止めは
抵抗がある…

そう思っていませんか?

わかります!私も日焼け止めを塗った手を
平気でなめちゃう子どもにびっくりして、
慌ててウエットティッシュで
拭き取ったことがあります。

でも、紫外線は出来れば対策したいものです。

そこで今回は赤ちゃんの日焼け対策についてご紹介します。

赤ちゃんに日焼け止めは塗らない?メリットとデメリットを紹介

赤ちゃんの肌はとてもデリケートです。

いくら赤ちゃん用の日焼け止めを使ったとしても、
赤ちゃんの肌へ負担をかけてしまう可能性があります。

出来れば紫外線を浴びずに、
日焼け止めを塗らないのが一番安心だと言われています。

では日焼け止めを使わない場合、
どんなことが起こるのでしょうか?

日焼け止めを使わないメリット

1.ビタミンDを作る

人は日を浴びることで、
成長に必要なビタミンDを身体の中で
生成します。

ビタミンDはカルシウムの吸収を助け、
骨を丈夫にします。

特に成長期の赤ちゃんには必要な栄養素です。

2.皮膚の代謝を邪魔しない

日焼け止めは皮膚の表面を覆うため、
代謝を邪魔する場合があります。

うまく代謝出来ない肌はゴワつき、
肌荒れの原因になります。

赤ちゃんの肌は抵抗力が低いので、
出来るだけ負担はかけたく無いですよね。

3.日焼け止めで肌が荒れない

最近は赤ちゃん用の日焼け止めも沢山見かけます。

しかし、赤ちゃんの肌の弱さは個人差があります。

相性によっては肌荒れの原因になる場合があります。

合うか合わないかは使ってみないと
分からないもの。

赤ちゃんの肌でそれを試すのは、
なんとなく躊躇してしまいます。

日焼け止めを使わないデメリット

1.日焼けをして肌が荒れる

日焼けはいわゆる火傷の状態です。

大人よりも赤ちゃんの方が、
そのダメージは大きくなります。

状態が酷いと、
ただれてしまうなんてこともあります。

2.紫外線ダメージが蓄積する

目に見えていなくても、
紫外線ダメージは肌の奥、
真皮に蓄積していきます。

時間が経ってからシミ、
そばかすの原因になることも。

出来るだけ肌は
綺麗に保ってあげたいですよね。

3.手や腕を舐めても慌てない

赤ちゃんは興味を持ったものを
舐める習性があります。

自分の手や足を舐めることもあります。

日焼け止めを塗った手や足を舐めるということは、
その成分を食べてしまっている可能性があります。

微量であれば身体に害はありませんが、
親としては気になってしまいます。

肌が敏感な赤ちゃんへの日焼け止め以外の日焼け対策はこれ!

肌が敏感な赤ちゃんに日焼け止めを塗らない場合、
日焼け対策はどのようにしたらいいのでしょうか。

実は日焼け止め以外の日焼け対策グッズは沢山あります。

私が実際使って便利だと思った、
おすすめグッズを紹介します。

・車やベビーカーのサンシェード

移動中の日差しは特に気になります。

その場合は専用のサンシェードを
使ってみてはいかがでしょうか。

赤ちゃんの全身が隠れるくらいの
大きさがおすすめです。

日差しが傾いてきても、
ほとんど素肌が日にさらされず安心です。

・UVカットの衣類

最近は色々なお店で
UVカット効果の高い衣類を見かけます。

我が家でも薄手のパーカータイプのものを
使っていますが、
小さく折りたためるので持ち運びも嵩張らず、
気になったらすぐ着せるだけなのでとても重宝しています。

・UVカットのブランケット

まだ首の据わらない新生児なら
UVカット効果のあるブランケットがおすすめです。

日が当たる部分を包むだけで、
紫外線がカット出来ます。

注意したいのは顔を覆うことができないこと。
他の日焼け対策グッズと併用すると安心です。

・UVカットの帽子

日焼けしやすい首元が隠れるタイプや
ひんやり保冷剤を収納するポケットが
ついているタイプなど、
UVカット効果のある帽子も進化しています。

通気性が高く、
洗ってもすぐ乾く生地のものがおすすめです。

すぐ乾くので、毎日使えて便利ですよ!

まとめ

いかがでしたか?

日焼け対策を考えたとき、
新生児から6ヶ月くらいまでの赤ちゃんの場合、
日焼け止めを塗らないことが多いようです。

今回ご紹介したように、
日焼け止めを一般的に使わなくても
色々な日焼け対策アイテムがあります。
生活スタイルに合わせて使ってみてはいかがでしょうか。

暑い夏、日焼け対策をして快適に過ごしましょう。

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