「夏休みの宿題が終わってない、
どうしよう!!」
なんて焦ってるそこのママさん。
実は、そんな時に超助かる、
宿題が早く終わらせられる
魔法のような方法があるんです。
残り少ない夏休み、
でも宿題が全然終わってない!!
どこのご家庭でもあるあるだと思います。
私自身、全く宿題ができてないのに
夏休みが残り2日ということもありました。
しかし宿題ですから、
ちゃんと提出できないと絶対よくないですよね?!
通信簿とかに響いてきそう…
これから紹介する方法で、とりあえず
「宿題を提出できない」なんてことは回避しましょう。
明るい通信簿のためにも!!
頑張るぞ、おー!!
夏休みもあと一週間!大量に残った宿題はどう仕上げれば?
私の話ですが、小学校6年間、
夏休みの宿題は残り1週間で片付けていました。
最も時間がなかったのが、
上でもお話しした残り2日。
もうこんなの絶望ですよね(笑)
今だから笑い話ですが、
当時は本当に困り果てていたのを
覚えています。
しかも残っているのは
だいたい読書感想文とか日記、写生など
時間のかかるものばかり。
そんな宿題も残ってるのに、
どうやって仕上げればいいんでしょう?
大量に残っているワーク類
苦手科目とかは特に残りがちですよね。
ワークはとにかく回答欄を
埋めておくことが大事です。
とりあえずやってみますが、
その時大事なのは1問に使う時間を
なるべく短くすること。
やっていきながら、
分からない問題は後回しにしてOK!
分かるところから
どんどん進めていきましょう!
ある程度進んでいけば、
宿題やるぞスイッチも入ります。
自由研究、日記など
もっとも残りがちな
宿題シリーズじゃないでしょうか。
そして、残っていてもっとも困るのも
この手の宿題です。
これらを片付けるために共通するのは、
ネットの力を借りるということ。
ネット、これほど便利な道具はありません。
自由研究
そもそも何をするかが決まらない、
という子も多いのではないでしょうか。
そんな時はネットを参考にしましょう。
調べればいくらでも
おすすめの自由研究が出てきます。
この時気をつけたいのは、
できれば1日で片付くような研究を選ぶこと。
まとめたりする時間も必要ですから、
研究自体になるべく時間がかからない方が
いいですよね。
日記
日記を書く上で困ってくるのがお天気の欄。
私もかつて困ったものです…
全て適当に書きましたが。
しかし、今はそんなことをせずとも
ネットというものがあります。
ネットで調べれば天気なんて
あっという間にわかりますから、
さっさと片付けて
本題に取り掛かりましょう。
読書感想文
どう書いたら分からない、
という子が多いと思います。
私のは、ほぼあらすじをまとめただけの
感想文とは言えない感想文でした。
読書感想文を書くには、
まず本を選ぶところからですが。
できるだけページ数の少ない、
読みやすい本にしましょう。
本を読むのに3日も4日も
かけていられませんから、
さっと読めるものがいいですよ。
主人公の言動と比べて、
もし自分だったらどうするかなんかを
書いていけば、あっという間に出来上がるはずです。
試してみてください!
重要なのはまず宿題を終わらせること。
中身はお粗末でも、正直できていればいいんです。
時間がないんですから、完璧を求めてはいけません。
完璧を求めるのは、来年にしましょう。
取り掛かる前に大事なことは、
優先順位を決めること。
あれもこれもと一気に手を出すのではなく、
順番を決めてから取り組みましょう。
夏休みの宿題はどうやって進めるべきだった?
夏休みになると、
子どもたちはもうウキウキです。
花火大会やお祭りなどの
イベントがたくさんあるのはもちろんのこと、
一日中家に居るんですから
マンガやゲームも好きなだけできます。
楽しいことが多すぎて、宿題なんて後回し。
これでは宿題が残ってしまって当然ですよね。
あとは、しっかり計画を立てて
宿題をやろうとはしたものの、
計画自体が明らかに無理なパターン。
ワークを1日で終わらせる、とか
読書感想文を1日で終わらせる、とか。
頑張れば無理ではないかも知れませんが、
計画が果たされなかった場合。
「あー、終わらなかったな。
もう嫌になっちゃった」
なんてことになりかねません。
大人でも予定通りに事が進まなければ、
テンションが下がりますよね。
それと同じです。
では、どうすれば
宿題に追われる夏休みから
解放されるでしょうか?
無理のない計画を立てる
優先順位をしっかりと決めて、
確実にできるであろう程度の量ずつ
こなしていきましょう。
しっかり計画通りに進んでいると思えば、
やる気だって続くでしょう。
間で休憩時間をはさむ
学校でも休み時間はあります。
ぶっ続けでは集中力も続かないものです。
これは大人だって同じこと。
間で休憩をはさむことで、
しっかり集中できるようにしましょう。
環境を整える
勉強している傍らでテレビがついていたり、
隣にマンガが落ちていたり…
楽しいものに気を取られてしまいませんか?
私なら間違いなくマンガに走って
帰ってこられなくなります。
目の前の勉強に集中できるように、
勉強する場所を整えるのは大事です。
家はどうしても集中できない、
そんな時は図書館なんかもいいですよ。
静かで涼しいですし。
大事なことは、
適度に大人も関わること。
本人が計画を立てるのであれば、
「その計画は無理なく進められそうか」
を確認したり、リビングで宿題をするのであれば
その間はテレビを消しておいたり。
面倒臭く感じるかもしれませんが、
夏休みが終わる頃に
「宿題終わってない」
と焦らされるよりは、
いくらかマシだと思いますよ!
まとめ
いかがでしたか?
夏休みの宿題終わらない問題に、少しは光が見えたでしょうか?
・宿題の内容に完璧を求めない。
とりあえず終わらせるよう頑張りましょう。
・ネットの力は偉大です。
困ったときは、とりあえずネットに相談。
・無理のない計画を立てて宿題に取り組む。
夏休みが終わるころに焦らないためにも大事なことです。
正直なところ、全て子どもに任せっぱなしでは
宿題は終わらないでしょう。
小さければ小さいほど難しいと思います。
「今日の分は終わった?」
「あと何が残ってる?」
など、こまめに声をかけながら残りを確認しつつ、
できてないようなら促すなどしていくのがいいでしょう。
来年はきちんと宿題が終わるよう計画的に、
今はまず残った宿題が一刻も早く終わるよう
応援しております。
夏休み明けにきちんと提出できますように!