当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

挨拶できない…悩まないで!子どもの視点からみる理由とは?




私たちが当たり前にしている挨拶…

「子どもはいつしてくれるんだろう…」という
悩みはありませんか?

私も悩んでいました!

私の子どももなかなか挨拶をせず、
他のお友達が挨拶をしているのを見て、
「なんでだろう」と悩みました!

でも!子どもには子どもの
理由があったんです!

なので、同じように悩んでいるそこのあなた!

あまり悩まないでください!

この記事では、そんなあなたの悩みを解決するために、
子どもの視点からみる挨拶しない理由をお伝えしますね!

ぜひこれを読んでお悩み解決してくださいね!

挨拶できないんじゃなくて…しない理由があった!?

挨拶を大切にしている人ほど、
子どもの挨拶が気になるもの!

「お家ではできているのに…」
「挨拶をする姿を見せているのに…なんで?」

と思っているそこのあなた!

子どもが挨拶をしないからって
気にしすぎないで良いんですよ!

子どもの視点からみると、
挨拶ができない理由はこんなものがあります。

子どもの理由とは?

・いつ言ったら良いのか分からない。
挨拶のタイミングが分からず戸惑っているうちに、
タイミングを逃してしまっているだけ。

間違ったら嫌だなぁという感情が働いているんですね。

・相手が誰か見ている。
「この人誰だっけ?」と考えていることに意識が向き、
黙ってしまっている。

・はずかしがりやさん。
言いたいけど、「恥ずかしいなぁ」と
思っているので挨拶をしない。

・他に夢中なことがある。
挨拶をする時に、
他のこと(おもちゃや周りの環境など)に気をとられ、
そっちに夢中になってしまっている。

・実は小さい声で言っているが大人には聞こえていない。
うちの娘がまさにこれだったのですが、
めちゃめちゃ小さい声で言っていたのに、
気が付かなかったことがありました。

恥ずかしかったみたいです。

・挨拶がなんのためにあるのかわかっていない。
挨拶が大切ということは
なんとなくわかっているのかもしれないけれど、
なんで挨拶をしないといけないのか必要性をわかっていないから、
しなくても良いと思っている。

どうですか?しっかりお子さんも考えているんです!
そうなんです!

挨拶ができないのではなく、
お子さんは考えて感じて、挨拶しないんです。

なので、挨拶しないからといって悩まず、
「なんでしないんだろう」と理由を考えてみてください!

そこから、一緒に挨拶ができるようになる方法を試してみましょう!

親が挨拶をする以外で!子どもが挨拶できるようになる方法を紹介!

前述しましたが、お子さんが挨拶できないと悩む方は、
大体、挨拶をしている人なんだと思うんですよね!

なので、それで良いと思いますが、

いくつか、挨拶できるようになる方法を紹介しちゃいますね!

・恥ずかしがっている場合は共感する。
「恥ずかしいよね。明日は一緒に声だしてみよっか」と、
「挨拶しなさい!」ではなく、一緒に挨拶を楽しもうと
共感してあげると勇気がでるかもです!

・挨拶の理由を伝える。
お子さんに

「おはようって言うと、
みんな楽しい気分になるよ」

とか、

「おはようは
一日のスタートの合図なんだよ!」

とか、挨拶の理由を話してみると、お子さんも

「そっか!なるほど!」

と思って挨拶ができるように
なるかもしれませんよ!

・心の準備をさせておく。
「もうすぐ保育園につくよ。
 ○○ちゃんに会ったらなんて言うのかな?」

とクイズのようにしてみたり

「バァバが来てくれたね。
こんにちはの挨拶してみようか」

と教えてあげて、心の準備を少しでも
してあげてみるのも手です!

まとめ

挨拶は生きていく中でとても大切なものです。

でも、お子さんが挨拶ができないからと言って
悩まないでください!

焦らずゆっくりと見守っていきましょう!

そしてお子さんが挨拶ができたら、
たくさん褒めてあげてくださいね!

タイトルとURLをコピーしました