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子育て中のストレス解消の方法について。やっぱり子育ては体力勝負!




赤ちゃんの後ろ姿

産まれたばかりの赤ちゃんのお世話は本当に大変ですよね。

特に初めての赤ちゃんのお世話は、何もかもが未経験。

お母さんになったからって、赤ちゃんのことが何でもわかるわけではないんです。

私も長女を出産したときは、本当に苦労しました。

入院中も隣のベッドの赤ちゃんはすやすや眠っているのに、我が子は1時間おきに目を覚まして泣くんです。

迷惑にならないようにそっと病室を出て、今度は私が泣きながらあやしたりしていました。

ただでさえ産後で自分の身体が疲れ切っているのに、ゆっくり休むことができないなんて…。

ママって辛い…とくじけそうでした。

そんな私も2児の母。

二人目の時は、病室でヨガをしながら授乳するくらい余裕ができていたんですよ。

今回は私がどうやって育児のストレスを解消し、自分の体調管理ができるようになったのかご紹介したいと思います。

子育て中の体調管理の秘訣は?

赤ちゃんとママの手

長女が産まれてすぐのころの写真を見ると、自分がどれだけボロボロだったかよくわかります。

その原因は、まさに心のゆとりがなかったこと。

自分のことはそっちのけで、

「この小さな小さな赤ちゃんを私が守るんだ!!」

と鬼の形相で抱っこしていたんです。

これでは赤ちゃんも泣きますよね(笑)

それでも赤ちゃんは育ちます。

どんどんおっぱいを飲む量も増え、動き回ってイタズラも始める。

泣き声だって大きくなるんです。

自分のことをほったらかしにしていた私は、成長する娘のパワーに圧倒され、栄養は吸い取られ心も体も弱り切ってしまいました。

ある日、鏡の中の自分を見てぞっとしたのを覚えています。

その日から私は少しづつ自分のことに目を向けるようになりました。

弱っている自分を認めて、自分を甘やかしてあげるようになってから私の子育てはぐんと楽になったんです。

つまり、子育て中の体調管理の秘訣は自分の体調の変化に気付いて、

赤ちゃんと同じように自分も可愛がってあげること

なんです。

新生児のお世話をしていると、
自分のことがおろそかになりますよね。

でもどんどん大きくなってくる赤ちゃんのためにも
ママは元気でなければいけません。

そのためにはまず毎日鏡で自分を見ることからはじめましょう。

これだけで意識が変わって
自分に優しくなれるんですよ。

子育て中でもほっとしたい。
ちょっとでも休む方法ありますか?

じぶんのじかん

子どもが小さいうちは、自分だけの時間がほとんどありませんよね。

毎日赤ちゃんのお世話で忙しいし、お昼寝の時間は家事に追われますよね。

夜も添い寝しながらそのまま眠って朝になっていたりと自分の自由時間は皆無です。

もちろん睡眠はとても大切なことです。

できれば家事もやらないで赤ちゃんと一緒にお昼寝した方が身体には良い。

でも心が‘休んだ’と実感できるのは、自分だけの時間を持てた時なのではないでしょうか?

私も自分の体調管理に気を使いだしてからは、とにかく睡眠を多くとるようにしました。

でもなんだか心がすっきりしない。

そんな時は思い切って娘を夫に預けて出かけることにしました。

預けると言っても一日中ではありません。

夜、仕事から帰ってきた夫にほんの1時間だけ見ててもらうのです。

24時間営業しているスーパーやコンビニ、本屋さんでもよいので、とにかく一人で出かける。

これが私にとって心の休憩になりました。

体力は睡眠で、心は自由時間で、バランスをとりながら育児を楽しみましょう。

まとめ

瞑想するわたし

乳児の子育てを大変だと思っているお母さんは、自分の母性が足りないと思っている人が多いようです。

でもそれは違います。

赤ちゃんを大切だと思うから、肩に力が入っているだけ

なんです。

でも、簡単に肩の力は抜けません。

そんな時は上で述べたような、具体的な休憩をとりましょう。

眠ることと、自分の時間を持つことは、たとえ乳児がいても、ちょっとした工夫で実現できますよ。

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