子どものお弁当には、
からあげやおにぎりなど、
子どもの好きなものを
入れてあげたいですよね。
さらに、デザートを入れてあげれば、
子どもはもっと大喜び!
そんなお弁当のデザートといえば、
やっぱりフルーツです。
でも、夏の暑い時期に
生モノであるフルーツを入れるのは心配ですね。
今回は、フルーツ以外にもいろいろある、
夏にも安心なお弁当のデザートのアイデアを
ご紹介します!
すぐに試してみたくなる!夏にピッタリのお弁当のデザート4選!
子どもが大好きなお弁当!
さらにデザートを入れてあげれば、
子どもはとっても喜んでくれます。
そんなお弁当のデザートといえば、
フルーツを思い浮かべる方がほとんどでは
ないでしょうか?
でも、フルーツは生モノですよね。
生モノは冷蔵庫から出してしまうと、
菌が繁殖しやすいもの。
特に夏はとっても危険です!
そんなときは、夏にも安心して
子どもに持って行かせてあげられる
デザートを選べば大丈夫です!
ここからは、夏におすすめの
お弁当デザートを4つご紹介します。
夏におすすめのお弁当デザート① ゼリー
個包装のゼリーは、常温保存が可能なので、
腐る心配がありません。
凍らせてあげても、
冷たくて美味しいですね!
夏におすすめのお弁当デザート② ドライフルーツ
栄養も考えると、
「やっぱりフルーツを
食べさせたい!」
という方には、
ドライフルーツがおすすめです。
しっかり乾燥されており、
菌が繁殖しやすい汁気がないので
安心ですね。
夏におすすめのお弁当デザート③ スイートポテトやスイートパンプキン
デザートにはやっぱり甘いもの!
でも、学校や園の決まりがあったり、
周りの子どもの目があったりして、
デザートらしいものは持たせにくい…。
そんなときは、スイートポテトや
スイートパンプキンはいかがですか?
おかずにも見えますが、
ちゃんと甘くてデザートらしい一品です。
凍らせておいても、
食べる頃には自然解凍されていて、
冷たくて美味しいですよ。
夏におすすめのお弁当デザート④ おだんご
市販されているおだんごは、
常温保存が可能なので、
お弁当に入れてもOKです。
ただし高温多湿になると
腐る可能性があるので、
保冷剤をしっかりあてておくか、
おだんご自体を凍らせて
自然解凍させるのもありですね。
夏のお弁当&デザートを暑さから守れ!みんながしている裏技紹介!
お弁当って、
学校や幼稚園に持っていっても、
冷蔵庫で保管できないことが
ほとんどですよね。
特に夏は暑いので、
デザートだけでなくお弁当自体の
中身の菌の繁殖がとっても心配です。
そこで、夏のお弁当やデザートを
暑さから守れるテクニックを
取り入れましょう!
暑さから守るテクニック① 凍らせた食材を保冷剤代わりに
自然解凍OKの冷凍食品を、
あえてチンせずに
そのままお弁当に入れれば、
保冷剤代わりになってくれます。
凍らせたフルーツやゼリーも、
同じ働きをしてくれますので、
おすすめですよ。
暑さから守るテクニック② 汁気を吸ってくれる食材を入れる
お弁当の食材に含まれる汁気は、
とっても菌が繁殖しやすいんです。
そのため、
お弁当に入れるおかずやデザートには、
できるだけ水分の少ないものを
選ぶことが大切です。
それでも、どうしてもある程度の汁気は
出てしまいます。
そこで、その汁気を吸ってくれる食材を
一緒に使うおかずを入れておきましょう!
たとえば、
鰹節やすりごまを使った胡麻和えなどが
便利ですよ。
暑さから守るテクニック③ 殺菌効果のあるお酢や梅干しで味付け
お酢や梅干しなどの酸性の食材には、
高い殺菌効果があります。
おかずには、梅和えや酢漬けなどを
使ってみましょう。
暑い時期には、
食欲増進の効果も期待できます。
暑さから守るテクニック④ お弁当用抗菌シートをのせる
お弁当のフタを閉める前に、
のせるだけのお弁当用抗菌シートが
あるのをご存知ですか?
商品によってさまざまですが、
銀イオンの力やワサビなどの
抗菌作用が含まれており、
数時間お弁当の中の菌の繁殖を
防いでくれます。
一枚数円〜数十円なので、コスパもいいですよ。
まとめ
今回は、暑い夏でも安心できる
おすすめのお弁当デザートについて
ご紹介しました!
お弁当のデザートの定番といえば
フルーツですが、生モノなので
夏には傷む心配があります。
ゼリーやドライフルーツ、
スイートポテト、おだんごなどは、
傷みにくいデザートとしておすすめです。
また、デザートだけでなく
お弁当自体も傷まないように、
冷凍した食材を保冷剤代わりに入れたり、
抗菌シートを入れたり、
水分の多い食材を避けるなどの工夫を
するもいいですよ!