まだまだ残暑が厳しいですが
ふとした時に秋の訪れを
感じる季節になりましたね。
秋といえば、敬老の日があります。
いつもお世話になっている
おじいちゃんおばあちゃんに
日頃の感謝の気持ちを伝えるチャンスです。
さらに、かわいい孫からも
お祝いしてもらえたら
より一層喜んでもらえること間違いなしです!
敬老の日のプレゼント
うちの子供たちも大好きなじいじとばあばに
毎年プレゼントを贈っています。
今回は、プレゼントをもらう側も、贈る側も
両方ハッピーな気持ちになれるプレゼントを
ご紹介します!
敬老の日のプレゼント案① プレゼントの定番!「お花」
お花をもらって
嫌な気分になる人はいませんよね。
敬老の日に贈る花と言えば
秋の花である「りんどう」が有名ですが
お花のプレゼントにルールはありません。
相手のことを想いながら、
「どれにしようかな?」と
子供たちとお花を選ぶのも楽しいですよ。
「ずっと元気でいてね」という
メッセージを込めて
見ているだけで明るい気分になれる
赤や黄色、オレンジなどの
鮮やかな色の花がオススメです。
プリザーブドフラワーやハーバリウムなら
手入れもいらないので、
贈った後に相手の手を
わずらわせてしまうこともありませんし
なんといっても、生花と違って枯れないので
長い期間楽しむことができるのが魅力です。
敬老の日のプレゼント案② プレゼントはモノだけじゃない!?「孫と一緒に過ごす」
子供たちがまだ小さかった頃、
良かれと思い子供たちの祖母にあたる私の母に
敬老の日のプレゼントを渡したことがありました。
喜んでくれると思っていたのですが、母は
「私ももう敬老の日に祝われる年になったのね…」
と、少し寂しそうに笑っていました。
私は「やってしまった!」と反省し、
モノを贈る以外のことで
母を喜ばせるにはどうしたらいいかを
考えた時に、
「やっぱり孫の顔を見せることが
一番なんじゃないか」
と思いました。
その翌年から、敬老の日近辺には
子供たちを連れて実家に帰省するように
なりました。
モノではなく「孫の顔を見せる」という
さりげないプレゼントですが
やっぱり毎回とっても喜んでくれました。
なかなか会えない孫との時間は、
なにか特別なことをしなくても
かけがえのない思い出になりますよ。
敬老の日のプレゼント案③ 世界でたったひとつ♡「写真入りマグカップ」
「写真入りグッズなんて
今どきダサくない?」
と思う人もいるかもしれません。
しかし、今の写真入りマグカップは
めちゃくちゃオシャレでかわいいことを
私は声を大にして伝えたいのです!
かわいすぎて追加で私用も購入しました(笑)
私が頼んだところは、
注文もとても簡単でスマホの写真OK
ある程度レイアウトも決まっているので
私のように美的センスがなくても
素敵な仕上がりになりました。
写真入りマグカップを使えば、
離れた場所にいても
まるで一緒にお茶をしている気分に
なれますね♪
敬老の日のプレゼント案④ たっぷり感謝の気持ちをこめて…「手作りお菓子」
手作りのものは
なにより気持ちが伝わります。
さらに、子供たちと料理をする時間は
貴重な親子のコミュニケーションの時間に
なります。
手作りお菓子の定番のクッキーや
ホットケーキミックスを使った蒸しパンなら
小さいお子さんでも簡単に作ることができます。
お菓子がシンプルな分、
チョコペンでメッセージを書いたり
フルーツやナッツをトッピングしたり
アレンジがし放題!
おじいちゃんおばあちゃんにとって
孫の気持ちのこもった手作りお菓子は
どんな高級スイーツより
おいしく感じられるはずです!
敬老の日のプレゼント案⑤ ダントツ人気!孫の成長を感じられる「似顔絵」
私がもしおばあちゃんになった時
孫から自分の似顔絵をもらったら
泣いてしまうかもしれません…
似顔絵を描いたり、贈ったりすることは
年齢が上がるにつれて、
恥ずかしく思う子も多いので
小さいうちの今しかできない
貴重なプレゼントです。
文字が書ける子なら「いつもありがとう」と
感謝の言葉をそえると、なお良しです!
前と比べて、絵が上達していたり
書けない文字が書けるようになっていたり
孫の成長が一目でわかるので、
喜びもひとしおでしょう。
まとめ
敬老の日に絶対喜ばれるプレゼントを5点紹介しました。
・お花
・孫と一緒に過ごす時間
・写真入りマグカップ
・手作りおかし
・似顔絵
相手を想って一生懸命考えたプレゼントを
喜んでもらえたら
あげたこっちまで嬉しくなりますね。
素敵なプレゼントを用意して
過去最高の敬老の日にしましょう!