冬は寒くて、
大人は苦手な人も多いですよね?
でも、子供は風の子で、
寒い冬が大好きです!
特にスキーシーズンは、
スキーやボード、ソリ滑りなど、
子供が好きな遊びがいっぱいです。
また、小学生ぐらいになると、
わたしの出身である北海道では
スキー学習もあります。
なので、ある程度はスキーを滑ったり、
リフトに乗れなければならないのです!
そこで、私が経験したことをもとに、
スキーのリフトに乗る時のコツや、
子供と一緒にスキー場へ行くときの注意点などを
ご紹介します。
スキーのリフトが怖い原因と解決策はこれ!体験談も紹介!
私も、今年子供と一緒に
スキーデビューしましたよ!
実は、小学校から中学校までは、
スキー授業があったので
滑ることはなんとかできていました。
ただ、数十年ぶりに乗るスキーは、
滑れるか不安でしたし、
リフトも乗れるか分かりませんでした。
そこで、まずやってみたことはスキーで山を登って、
滑る練習をしたことです。
てっぺんまで行かなくても、
3分の1程度のところから
滑るだけでも慣れてきました。
また、何度も繰り返すことで、
なんとなく昔の勘がよみがえってきましたよ!
リフトも、遠くから見ると怖いと感じますが、
実際に子供と一緒に乗ってみると平気でした。
まず、リフトを乗る時にやってみたことは、
リフトのイスを手でしっかりと
押さえることです。
押さえることで、
リフトのスピードが一時的に落ちるので、
恐怖を感じませんよ。
また、万が一乗ることができなくても、
係の人が止めてくれます!
降りるときは、
スキー板がしっかりと雪に付くのを
確認してから立ち上がり、
前進しましょうね。
そうすることで、
自然と体が前に進みますから、
安全です。
自分のペースでリフトに乗ったり、
降りたりを繰り返しましょう!
小さかったらOK?スキー場のリフトで抱っこ問題!
基本的には、
抱っこひもでのリフト乗車を
許可しているスキー場はあまりありません。
やはり、抱っこしたまま何かあっても、
スキー場側としても責任を取れないからでしょう。
なので、子供が二人以上いる場合には、
キッズ用の雪山があるところがおすすめです。
キッズ用の雪山であれば、
一緒にソリ滑りを楽しむことができますよ。
ここは、パパの力も借りながら
一緒に協力してもらいましょう!
子供と一緒に夫婦二人で協力して、
スキー場へ行くことで
楽しみも2倍になります!
私も、今年スキー場に行ったときは、
下の子が3歳になる前でした。
なので、私は下の子と中間の子と
ソリ滑りやチューブ滑りで楽しみました!
地元にあるスキー場は、
キッズ用の小さな雪山がありますから
安心です。
そして、上の小学生の子供は、
パパと一緒にスキーを練習していましたよ。
上の子は、
スキー講習などを受けさせていましたから、
ある程度は滑れるようになっていました。
そういった、
スキー講習でプロの方に教えていただくだけでも、
すぐに上達しますよ!
家族と一緒にスキー場へ行く前に、
少しでもスキーに慣れさせておくことをおすすめします。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、スキーのリフトの乗り方や、
子供と一緒にスキーを楽しむ方法を
ご紹介しました!
最初は、家族でスキーなんてできるかな?と
思いましたが、行ってみると
自分も一緒に楽しむことができましたよ。