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水仙を今年も植えたい人向け!球根の増やし方と保存方法を分かりやすく解説




水仙

春になると、
色とりどりなお花が
顔をのぞかせますよね!

中でも春の代表的な花でもある水仙は、
多くの家庭で植えられている花だと思います。

水仙は、一度根を付けると毎年花が咲き、
あまり手も掛からないため
人気の花でもあるんですよ。

しかし、水仙を初めて植える人は、
植える時期や球根の保存方法など
わからないことも多いですよね。

そこで水仙について分かりやすく
ご紹介したいと思います。

水栓の球根を増やす方法と最適な堀り上げ時期

黄色や白が代表的な水仙の花は、
花壇の隅に植えるだけでも
彩りを豊かにしてくれます。

また、水仙だけを植えている庭もあるくらい、
水仙はどんな家庭にも染まる花だと言えますね!

ただ、花が終わると葉っぱだけになり、
球根の始末に戸惑う人もいるかと思います。

実際に、水仙は植えっぱなしでも、
球根が腐らない限り問題ない花ですよ。

でも来年もきれいな花を咲かせたいのであれば、
球根を掘り上げる必要があるんです。

植えたは良いけど、
いつ掘り上げればいいんだろう…なんて
思っていませんか?

掘り上げに最適な時期としては、
茎や葉が黄ばんでくる
6月下旬から9月になります。

また、花が終わり掘り上げるまでは、
終わった花を摘んでおくと良いですよ。

そして、掘り上げを行う際には、
良く晴れた日に行いましょう。

そうすることで、
土が落ちやすくなり作業もはかどります。

掘り上げをするまで、
葉や茎をそのままにすることで、
球根に栄養が生きわたりますよ!

来年もきれいな水仙を咲かせたいのであれば
ぜひやってみて下さいね。

また花が咲く!水仙の球根の保存方法

葉や茎が枯れ始めて、
黄色くなったら球根を
掘り上げましょう!

その時に注意したいのが、
球根についている土を
しっかりと落とすことです。

ただ、土は落としても、
周りの茶色い皮は
取らないようにしましょうね!

この茶色い皮は、
防腐剤のような役割をしてくれるので、
とても大切な存在です。

次に、土を落としたら、
親球根子球根が付いてくるのが
分かると思います。

この子球根は、
親球根から離してあげましょう!

そして、作業が終わったら、
球根を日の当たらない涼しい場所に置きます。

大体、1カ月程度乾燥させ、
茎や葉を取り除いていきましょう。

しっかりと球根が乾燥できたら、
植え付け時期まで風通しのいい
日陰に保存しますよ!

この時に保存する袋として、
玉ねぎネットなどの
風通しのいいものを選びましょうね。

このネットは100均でも販売されていて、
お安く購入することが可能です。

ここまでできたら、
植え付け時期を楽しみに、
しっかりと乾燥させましょう。

水仙の最適な植え付け時期とは?

水仙

球根の植え付け時期として、
最適なのが10月から11月ごろです。

時期が遅くなってしまうと、
気温が下がり根が付かなくなってしまう可能性が
出てきます。

ですから、住んでいる地域の気温や
天候を考えながら、
植え付けをしていきましょう。

また、植え付けをする前に、
球根の消毒を行うとベストです。

この作業を行わなくても良いですが、
根腐れを防ぐ意味でもやっておくと安心です。

こちらの消毒液は、
市販やネットでも販売されています。

使用方法としては、
説明書通りに消毒液を薄めて、
それをネットごと入れます。

そして30分程度入れたままにしたあと取り出して、
またネットごと日陰で干すと良いですよ!

是非、やってみて下さいね。

まとめ

水仙

いかがでしたか?

今回は、水仙の増やし方や
保存方法などをご紹介しました!

実際に、私も水仙を植えていますが、
咲くと春の訪れを感じます。

特に、チューリップと一緒に植えると、
そのコントラストがなんとも言えません。

また、手入れがあまりかからないのも
うれしいですよね。

この記事を読んで、
ぜひお庭に水仙を植えてみては
いかがでしょうか?

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