飲む点滴といわれるのは「米麹」甘酒!その効果と種類とは?







米麹

甘酒といえば「飲む点滴」「飲む美容液」とテレビなどで特集され
巷のオシャレ女子たちに人気急上昇中ですが
私にとって甘酒は、初詣でふるまわれる
お正月に飲む飲み物というイメージでした。

しかし、私の中での甘酒のイメージが
ガラッと変わった出来事がありました。

私が学生時代からの友人とランチをしていた時のことです。

「最近なんか肌の調子が悪いんだよね…
やっぱり年のせいかなあ?」と悩みを彼女に相談しました。

「それなら甘酒試してみたら?
私は甘酒飲んで便秘が解消したし
そのおかげで肌荒れもなくなったよ〜」

甘酒で便秘によいという友人

「甘酒ってあの甘酒?」
肌トラブルとは無関係そうな単語に
私は思わず聞き返してしまいました。

「そうだよ。甘酒って本当に良いんだよ!
体は食べたもので作られるんだから、気を使わないとね」と
彼女は笑って答えてくれました。

まるで健康食品のコマーシャルのようですが
実は、彼女は昔から周りから健康ヲタクと言われるほど
無添加やオーガニック食品に詳しいのです。

そんな彼女が言うなら…と藁にもすがる思いで
甘酒について詳しく教えてもらうことにしました。

甘酒の種類っていくつもあるって?

一口に甘酒と言っても
大きく分けて2種類あるのはご存じでしたか?

もちろん私は知りませんでした(笑)

甘酒には、米と麹で作る「米麴甘酒」と
酒粕と砂糖で作る「酒粕甘酒」があります。

彼女が言っていた体に良い甘酒とは
「米麴甘酒」のことなんです。

同じ甘酒なのに、原料が違うだけで
効能が変わってくるの?と不思議ですよね。

お湯でといた酒粕に砂糖を加えて作る酒粕甘酒に対して
米麴甘酒はお米と麹の発酵作用を利用して作られた甘酒です。

酒粕には微量ですがアルコール分が含まれ
さらに砂糖も入っているためカロリーは高めです。

一方、米麴甘酒は文字通り「米」と「麹」のみからできていて
お米本来の優しい甘さが特徴です。

家でもカンタンに作れる!米麹で作った本格甘酒の作り方

手作り米麹甘酒の効果

【米麹甘酒の効果】
・ブドウ糖を効率よくエネルギーに変え疲労回復
・腸内環境を整え便秘解消
・免疫活動が活性化し免疫力アップ
・代謝促進で美肌になれる
・砂糖不使用で低カロリーなのに満足感があるためダイエットにも◎
・ナトリウムが豊富で夏バテ防止

「こんなに!?もはや最強の健康商品じゃん!」と思うほど
米麴甘酒には、たくさんの効果が期待できます。

さらに自分で手作りした方が、より体に良いのです。

なぜかというと、市販されている甘酒は
長期保存できるよう加熱処理されてしますが
甘酒にもっとも重要な酵素は熱に弱いからです。

しかし、家庭で手作りすれば
生きた酵素を体に取り込むことができます。

私は毎日甘酒の飲むようになってから
今までで一番肌の調子が良いです。

身をもって効果を実感できるのは嬉しいですし
「これからも続けよう!」というモチベーションもアップしますよね。

簡単!米麹甘酒の作り方

そこで、家でできる簡単な
米麴甘酒の作り方を教えてもらいました。

友人はヨーグルトメーカーを使ってつくるそうなのですが
うちにはなかったので、炊飯器を使った方法をご紹介します。

【準備するもの】
炊飯器
温度計
布巾

乾燥麹(生麹でも可)100g
炊き立てのご飯150g
水 300ml

【作り方】
➀ご飯に水を入れて混ぜる

②55~60度になったら
麹を加え、バラバラになるまでしっかり混ぜる

③②の状態で保温する

炊飯器の保温モードを使用します。

ここでふたを完全に閉めてしまうと、温度が上がり過ぎてしまい
せっかくの酵素の活動が停止してしまうので気をつけてください。

お釜にふきんををかぶせ、炊飯器のふたを少し開けておくと
ちょうどよい温度に保つことができますよ。

④7~8時間保温したら、手作り米麴甘酒の出来上がりです。

実際に家で作ってみると
料理の腕に自信がない私ですが
案外簡単にできました!

しかも、お店で飲む甘酒と
遜色ないほど本格的で、なによりおいしい!

砂糖を使っていないのに
この甘さが出せるのかと感動しました。

米麹の甘酒はお酒?子供にも飲ませてもいいの?

米麴甘酒にアルコールは含まれていないので
小さな子供だけでなく、妊娠中の方や
お酒が苦手な方でも、安心して飲むことができます。

毎朝米麴甘酒を飲むことが習慣になった私ですが
ある朝5歳になったばかりの娘が
「ママいつもなにのんでるの?」と聞いてきました。

「甘酒だよ。飲んでみる?」と私は娘にコップを差し出すと
娘はおそるおそる甘酒に口をつけました。

そして「おいしい~」という娘の言葉に
私はびっくりしました。

なぜなら、娘は昔から超がつくほどの食わず嫌いで
自分が好きなものしか口にしなかったからです。

甘酒もまずいと吐き出すだろうなと思っていたのですが
現実が真逆で、本当に驚きました。

「へえ~それってそんなにおいしいんだ」と
隣でその光景を見ていた夫も、興味を持ち始めました。

その日から、毎朝甘酒を飲むことが
我が家のルーティンになりました。

栄養たっぷりで、体にも良くて
好き嫌いの多い子供でもおいしく飲めるなんて
米麴甘酒以外ないんじゃないかなと思うくらいです。

まとめ

なんでも三日坊主の私がここまで続けれたのは
米麴甘酒の「手軽さ」「おいしさ」「抜群の効能」のおかげです。

甘酒が「飲む点滴」「飲む美容液」と言われる理由がわかかりました。

サプリメントなど人工的に作られたものではなく
素材そのものの力で効果を得られるのは嬉しいですよね。

最後まで読んでくれたあなたも
ぜひ一度、騙されたと思って試してみてください!

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