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カレーを食べると下痢になる!?その理由はウェルシュ菌や香辛料かも




大好きなカレーを食べたら、下痢になってしまった…。そんな経験はありませんか?
それって、もしかしたらウェルシュ菌による食中毒か、香辛料による刺激が原因かもしれません。
今回は、カレーを食べて下痢になる原因について、詳しく解説したいと思います。

カレーで下痢の原因①ウェルシュ菌による食中毒

カレーで下痢になってしまうことがありますが、その原因としてよくあるのが2つです。
1つは、ウェルシュ菌という細菌による食中毒。
もう1つは、香辛料による刺激です。

まず、ウェルシュ菌による食中毒について解説しましょう。

ウェルシュ菌とは、人や動物の腸管内や、水中や土中など、自然界に幅広く存在している細菌です。
そのため、カレーの具材であるお肉や野菜もごく自然にウェルシュ菌を持っている可能性が高いんです。

「じゃあカレーなんて危なくて食べられないじゃない!」と思うかもしれませんが、大丈夫。
人間もウェルシュ菌を持っているわけですから、数が多くなければ食べてしまっても食中毒は起こしません。
普通に調理したカレーなら、問題ないですよ。

ただ、ウェルシュ菌がたくさん入っているカレーを食べてしまうと、人間の腸内でさらに増殖して、腸内で毒素を出してしまいます。
その結果、下痢になってしまうんです。

では、ウェルシュ菌がカレーの中で増えてしまうときって、何が原因なのでしょうか?
それは、「カレーの常温保存」なんです。

カレーって、お鍋のままコンロの上に置いておいて、次の日にまた火を入れたら食べられるって思ってる人、多いんじゃないでしょうか?
他の料理はちゃんと冷蔵庫に入れるのに、なぜかカレーはOKと思ってる…。

いえいえ!カレーの常温保存は絶対NGですよ!

ウェルシュ菌は、45度くらいになると急激に増殖します。カレーを食べるために温めて、冷ます過程でこの温度になりますから、そのときが絶好のタイミングというわけです。
さらに、ウェルシュ菌は酸素が苦手なのですが、カレーはドロっとしていて酸素を通しにくいため、ウェルシュ菌がすごしやすい環境。

つまり、カレーはむしろ食中毒を起こしやすい料理と言えるのです。

そして、なんとウェルシュ菌は一度発生すると、100℃まで加熱しても死滅しないんです!
一度増えてしまったら、火を通してもダメなんですね。

ウェルシュ菌による食中毒を起こすと、主に腹痛と下痢を起こします。嘔吐や発熱はあまりみられません。

カレーを食べ終わったら、かき混ぜたり平たいお鍋にうつしかえたりするなどして、温度を素早く下げ、冷蔵庫に入れるようにします。
また食べるときは、しっかり火を通しましょう。
ウェルシュ菌を増やさないように管理するのが大切です。

カレーで下痢の原因②香辛料による刺激

次に、香辛料による刺激で下痢になるとは、どういうことでしょうか?

辛味のあるカレーのほとんどに入っているのが、「唐辛子」という香辛料です。
多分みなさんがご存知のものですよね。

カレーにはさまざまなスパイスが含まれていますが、辛味を左右しているのは、ほとんどがこの唐辛子です。

唐辛子には、「カプサイシン」という辛味成分が含まれていることも、知っている人は多いでしょう。

このカプサイシンの摂りすぎが、カレーで下痢を起こす原因です。

適度な量のカプサイシンは、代謝や血行を促進して、冷え性や便秘の改善、疲労回復など身体に良い効果をもたらしてくれるのですが、
多すぎると、胃腸の粘膜に炎症を起こしてしまい、吐き気や下痢を起こしてしまいます。

唐辛子がたくさん入った辛いカレーを食べたり、もともとカプサイシンへの耐性が低い人は少しの量でも食べたりすると、特に下痢になりやすいようです。

何事もほどほどに、が一番のようですね。

最近はスパイスカレーや健康志向がブームなのもあり、唐辛子がなくても美味しいカレーがたくさんあります。

カレーを食べて下痢になりやすい方は、そういう選択肢を考えてもいいかもしれませんよ。

まとめ

今回は、カレーを食べて下痢になるときの原因について解説しました!
原因として考えられるのが、ウェルシュ菌という細菌による食中毒と、香辛料による刺激です。
食中毒にならないためには、食べ終わった後のカレーの鍋はできるだけ早く冷まして冷蔵庫に入れるようにしましょう。
香辛料による刺激が考えられる場合は、辛味成分のカプサイシンの摂りすぎの可能性がありますので、辛さ控えめのカレーにしてみましょう。

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