縮毛矯正後にセットしてもらったとき、
美容師さんのヘアーアイロンの入れ方で
髪の毛がぺったんこになる可能性があります。
勿論、セットしてもらった直後であれば、
美容師さんに直してもらえばOKですよね。
でも、直し方さえ知ってしまえば
お家で修正することも可能です。
やり方は大きく分けてふたつあります。
ひとつめはドライヤーで直す方法。
ふたつめはストレートアイロンやコテを使う方法。
この記事ではこれらのおうちでもできる
ぺったんこの直し方について書いていきますので
ぜひ参考にしてみてください。
自宅でできるぺったんこ髪の直し方
縮毛矯正後にぺったんこになってしまった時の、
自宅でできる直し方について紹介していきます。
縮毛矯正あとのぺったんこを自宅で直す方法① ドライヤーを使う
1つ目は、ドライヤーで直す方法です。
髪の毛の上からではなく、
髪の毛の下からドライヤーを当てて髪の毛を
乾かすとふんわりと仕上がります。
このときに、根元の部分を乾かすように意識すると
よりキレイに仕上がりますね。
私も縮毛矯正をかけているのですが、
以前に美容師さんに教えてもらった方法なのです。
髪の毛を洗ってすぐにこの方法で乾かすと
本当にふんわりとしますし、
簡単にできますので試してみてくださいね。
縮毛矯正あとのぺったんこを自宅で直す方法② ストレートアイロンやコテを使う
2つめの直し方は、
ストレートアイロンやコテを使う方法です。
縮毛矯正後美容室でも、
セットの終わりにストレートアイロンを
使ったりします。
それと同じように、
ぺったんこになっていて直したいという時に
ストレートアイロンやコテで根本辺りを中心に
直していくとふんわり真っ直ぐになります。
ただストレートアイロンなどに関しては、
高い温度で直そうとすると
違う癖がついてしまう可能性があります。
なのでふんわりとさせたい時は、
温度は低めにして使うと良いですよ。
大体130℃くらいでも
髪の毛がその温度に慣れてしまえば
温度が低くても治るようになります。
この2つが自宅で簡単に直せる方法です。
縮毛矯正でのぺったんこを事前に防ぐには?
美容室での髪を切ってもらうときに
髪の毛がぺったんこにならないようにするには、
事前に「髪の毛がぺったんこにならないように
してください。」などと言っておくと、
美容師さんがぺったんこにならないように
してくれます。
また縮毛矯正をかける時には、
美容師さんをを選ぶことも大切です。
値段だけで決めてしまって
縮毛矯正後自分で見た時に
満足のいく仕上がりで失敗したと
後悔するよりも良いはずです。
なのでママは大変ですが、
値段やお店の雰囲気で決めたりするだけでなく、
クチコミなども参考にして
美容室を決めてもらえると良いですね。
まとめ
美容室などであらかじめ
ぺったんこにならないようにということを
伝えてください。
セットが終わった時に
美容師さんが確認してくれると思うので、
その時に不自然なストレートになっていないかを確認し、
気になったらすぐに言ってみてください。
それに対して対応して直してくれるはずです。
もしすでに帰ってきてしまった時は、
自宅でできるドライヤーでの直し方や
ストレートアイロンやコテでの直し方を
試してみたください。
それでも直らないという時には、
すぐにやってもらった美容室に
問い合わせてください。
改善方法などを教えてくれるはずですよ。