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お正月といえばおもち。子どもには何歳からたべさせられる?




おもち

お正月になると、お餅を食べたいって気持ちになりますよね。

私は生まれた時から家でお餅を作っていたので、お餅が大好きな子供でした。

でも、いつからお餅を食べだしたのかは覚えていません。

気付いたら食べてました。

でも、自分に子供が出来て感じましたが、お餅食べさせるのって勇気がいるんですよね。

今回は、そんな子供のお餅デビューについてお話しします。

子供がたべてもだいじょうぶ? お餅は何歳からたべさせられるかな。

おもちつき

お餅は甘くて美味しいので、子供にも食べさせてあげたいものです。

でも、小さな子供だと
喉につまらせてしまう心配があります。

なので、なかなかお餅デビューを渋ってしまいますよね。

でも、急いで食べさせる必要のあるものではありません。

小さな子供は、しっかり食べ物を噛まずに飲み込んでしまう子がいます。

うちの娘も何でもすぐ飲み込むので、2歳過ぎまで食べ物を小さく切ってました。

なので、お餅のような粘り気のあるものは、特に食べさせようと思いませんでした。

おもちデビューは3才以降がおすすめです

そんな娘のお餅デビューは、1歳過ぎでした。

きっかけは、保育園のおやつにわらび餅があったことです。

娘の園では、必ず家庭で食べたことのあるものしか出しません。

献立表を見てわらび餅があることを知り、事前に食べさせてみたのです。

半分に切った状態なら1歳の娘でも食べられました。

そして、普通のお餅を食べたのは、2歳になる1ヶ月前のこと。

お正月に実家に帰った時、母がお餅を焼いてくれたのです。

娘にあげる気はなかったのですが、母が娘にお箸についたお餅を舐めさせたんです。

すると、美味しかった娘は、「もう一回!」と母におねだり。

孫に言われたらあげちゃいますよね。

それで、母が物凄く小さくして食べさせたのが始まりでした。

2歳になる前にお餅の美味しさを知った娘ですが、
それからも絶対にお餅を食べさせるときは目を離しません。

3歳になった頃にデビューするのが良いらしく、
だからと言って喉を詰まらせない保証はないからです。

3歳を過ぎてもイヤイヤ期の最中だったりするなら、
一人で食べさせるべきではありません。

言うことが聞けないと本当に危ないので気をつけましょう!

子供が喜ぶお餅料理をご紹介。

やきもち

では、お餅が食べられるようになったら、お正月にはどんなお餅料理がいいのでしょうか。

わたしのおすすめを3種類ほどご紹介します。

①ぜんざい

ぜんざい

まずは、甘いものが好きな子供にはぜんざいがおすすめ!

小豆だけでも十分美味しいのですが、

カットしたフルーツを入れるとさらに美味しくなります。

いちごやバナナ、みかんなどどんなフルーツでも合うので、子供が好きなフルーツと合わせてください。

②お雑煮

次におすすめなのが、お雑煮です。

汁気があるので喉を潤してくれるし、お餅もやわらかくなります。

なので、喉に詰まりにくくなるのです。

他の具材のおかげでさらに甘味も増しますし、子供も喜んで食べてくれます。

うちの娘は汁物が好きなので、ごくごく、ぱくぱく食べてくれました。

食べすぎ注意ですね。

③きな粉をつけた焼き餅

凝った料理もいいですが、個人的にはきな粉をつけた焼き餅が好きです。

お餅本来の味を楽しむなら、やはり焼き餅ですよね。

でも、子供はきな粉で咳き込むことがあります。

なので、粉っぽさが無くなるよう、お餅ときな粉をしっかり和えましょう。

まとめ

いかがでしたか?
では、ポイントをおさらいしましょう!

【おもちをたべさせるときのポイント!】

  • お餅を食べさせるのは3歳以降が望ましい。
  • それまでに食べさせる場合は、必ず小さく切って親の管理下のもとで食べさせる。
  • お餅料理は、汁気のあるお雑煮や甘くて美味しいぜんざいがおすすめ。

ぜひ参考にしてみてください。

お子さんと一緒にお餅を食べて、
楽しいお正月を過ごせるといいですね!

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