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おもちゃの収納をおしゃれに! おもちゃが片付かない時のアイデア




おもちゃばこ

こどものおもちゃってどんどん増えますよね。

その年齢で使うおもちゃは違ってきますし、使わなくなっても
思い入れがあってなかなか捨てられない。

増え続けるおもちゃを、

「いったいどうやって片づけたらいいの!」

と悩んでいるママの声をたくさん聞きます。

まさに私もそんな悩めるママのひとりでした。

おもちゃを出来るだけ増やさないように努力しても、
おじいちゃんおばあちゃんから、
誕生日だクリスマスだと色々送られてくるし、
処分しようにも子供が泣いていやがる…。

しまいには、子どもが段ボールや折り紙でおもちゃをつくり始めて、
もう足の踏み場もないくらい部屋がおもちゃであふれかえっていた時期もありました。

子どもが出しっぱなしにしているブロックを踏んで、
叫んだことが何度あったか…(笑)

我慢の限界を迎えた私は、
何とか部屋をすっきり広く使いたくて、
試行錯誤を繰り返します。

その結果、今ではほとんどのおもちゃがきれいに収納され、
お客さんには

「いつもきれいにしてるね。」

なんて言ってもらってるんですよ!

今回はおもちゃがたくさんあっても
おしゃれでキレイに見える収納方法

ご紹介したいと思います。

いつのまにかふえてくるおもちゃ。
収納箱も限界で、きれいに片づけたい。

まず、今使っている収納箱を空っぽにしましょう。

すべてのおもちゃを、子どもと一緒に、
リビングに並べるのです。

並べるときに分類分けしても良いですね。

ぬいぐるみチーム、音が出るシリーズ、
ブロックなど組み立てるおもちゃ。

こんな風に分けていくと、
使っていないおもちゃが続々と出てきます。

そしてまったく使っていないおもちゃを、
処分しても良いか子供と相談します。

もちろんダメという場合も出てきますが、
その時は無理に捨てなくてもOKです。

次に、並べたおもちゃの中で
一番使っているおもちゃを3つだけ
子どもに選ばせます。

それを部屋に出しっぱなしにできるおもちゃ
認定してあげましょう。

我が家ではレゴと木のままごとセット、
シルバニアファミリーでした。

そしてそれ以外は収納してしまいます。

私は、ピンク、ブルー、イエローのカラーボックスを用意して、
最初に分類した仲間で分けて入れました。

そして子供と一緒にルールを作ります。

【子どもと作ったルール】
・出しっぱなしにできるおもちゃは3つまで。
・おもちゃは3つのカラーボックスに入るだけしか家にはおけない。
・カラーボックスからあふれたおもちゃはママが勝手に捨てても良い。

こんな風に子どもと一緒におもちゃを片付けると、
案外使っているおもちゃは限定されていることが分かります。

これだけで、部屋はずいぶんすっきりするんですよ。

こどもにさせたいおもちゃのお片付け。
おしゃれに収納できる方法は?

出しっぱなしにしているおもちゃも、
遊び終わったら自分で片付ける習慣をつけることをお勧めします。

でも片付けと言ってもざっくりで良いのです。

娘はレゴとおままごとセット、シルバニアファミリーを
『出しっぱなし認定おもちゃ』にしていたので、
それらが帰る場所をつくってあげました。

それも3つのボックスを用意するだけ。

フタつきで3つ横に並べて置ける
すっきりとした収納ケースです。

今は木でできているかわいい収納ボックスがありますよね。

そこに仲間ごとに、ポンポン入れるだけ。

娘が小さい頃は、

「みんなお家に帰してあげてね」

と言うだけで、嬉しそうに片づけていました。

そして『出しっぱなし認定のおもちゃ』は時々入れ替えます。

レゴがプリキュアの変身グッズに変わったり、
シルバニアファミリーがリカちゃんシリーズとかわったりしていましたが、
出ているおもちゃはいつも3種類だけ。

部屋が散らかることはなくなりました。

しかし子供が幼稚園に入ると、
様々な手作りおもちゃが増えてきます。

これがまたママを悩ませます…。

そこで私は、子どもが作ったものは数日家で保管して、
写真にとって捨てるようにしました。

娘は捨てるのをとても嫌がったので、
自分で写真を撮らせてアルバムをつくらせることにしました。

自分で作ったおもちゃの写真をノートに貼って、
それぞれの作品に名前を付けてあげると娘は満足して

「捨てていいよ」

と言ってくれました。

そのアルバムは今では私の宝物になっています。

皆さんも試してみてくださいね。

まとめ

おもちゃばこ

ふえつづけるおもちゃをすっきり収納する方法はいかがでしたか?

おもちゃが部屋にあふれてしまうのは、
大人だけで片付けようとするからです。

高機能でたくさん入る収納ケースを買いそろえても意味がありません。

実際におもちゃを使う子どもと一緒に、
考えながらルールをつくって片付けるのが
一番良い方法なんですよ。

ルール作りがしっかりできたら、素敵な収納家具をそろえて
おしゃれなお部屋を実現させましょう。

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