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PTA役員決めには欠席しても大丈夫?対策と気を付けるべき点はこれ!




PTA

小学生のお子さんがいる親なら
一度は悩んだことがあるのがPTA役員決め

仕事がなかなか休めず、
毎回集まりに参加出来ないなんて方も
いるでしょう。

自分の居ない集まりでは、

「参加しているママさん達が
 どう思っているか心配…」

なんてことありませんか?

わかります!

私も一度、
どうしても出席できないママ友から
相談をされたことがあり、
みんな気にしているものなのだなと
感じました。

そこで今回は
PTA役員決めで気をつけることや対策
ご紹介します。

是非参考にしてくださいね。 

欠席してしまうことは仕方ない!対策と注意点を一挙紹介!

特に真面目な人ほど、
PTAに出席できないことを

 「子供に申し訳ない」

 「親として貢献できてない」

と自分を責めてしまう傾向にあります。

大丈夫、そんなことありません。

わざと行かない訳ではなく、
ちゃんと理由があるのですから
それは仕方ないことです。

ほんの少しの対策と注意点を知っておけば、
そんなモヤモヤも吹き飛ぶはずです。

PTA欠席の時の対策① 先手を打っておく

必ずする必要はありませんが、
時間があればPTA役員さんか、
担任の先生に一筆書いて送っておきましょう。

その際には欠席のお詫びと、
出席できない理由を
簡潔に書いておくと良いと思います。

「何か出来ることがあれば…」

など書いてしまうと、
この人は引き受けてくれると
勘違いさせてしまう可能性もあります。

役員が回ってきてしまう可能性が
高くなる
ので気を付けましょう。

PTA欠席の時の対策② 情報収集しておく

話が聞けるママ友がいる場合は、
PTA役員をやるかどうか聞いておきましょう。

もしも「あの人もやるならいいかな」と思えるなら、
話ができるママ友と一緒に
役員を引き受けてしまう
のも
一つの対策です。

ママ友も役員をやらない場合は
欠席する旨を伝えて、
当日の様子を後で教えてもらえるように
お願いしてもいいと思います。

PTA欠席の時の対策③ いざというときは役員をやるイメージを持っておく

学校によっては、
欠席時に役員選定をその場にいる方に
任せるための委任状を書いて
提出する場合がある様です。

その場合、自分の代わりに
誰かがクジを引くことなどがあります。

自分が欠席しているのに
役員になってしまう可能性がある
のです。

今はほとんどの家庭が両親とも働いているなど、
その家庭ごとに事情があります。

もしも自分が役員に決まった場合は1年だけ、
と腹を括って、

どこまでならやれるか考えておくといい

ですよ。

PTA欠席の時の注意点① 嘘はつかない

予定を誤魔化して、
役員決めの日は仕事で行けないなどと
嘘をつくと必ずバレます。

どこかで見つかってしまった時には
とても気まずい思いをしてしまいます。

子供のことでもあるので、
嘘はつかないように気をつけましょう。

PTA欠席の時の注意点② 人任せにしすぎない

欠席することを人づてで伝えるなど、
人任せにしてしまうと周りからのイメージが
あまり良くありません。

場合によっては、
伝えてもらったことが湾曲して
伝わってしまう場合もあります。

可能な限り、現役員さんや担任の先生に
直接伝えるようにしましょう。

PTA欠席の時の注意点③ 子供に愚痴を言わない

子供は大人の事情を深く理解するのが
難しいものです。

なんとなく口に出した言葉を
そのまま誰かに伝えてしまう可能性があります。

私も実際に子供のお友達から

「ママがこの前こうやって言ってたんだよ!」

と聞いたことがあり、ヒヤッとしました。

もしもそれを先生や
PTA役員のママさんに言っていたら…

気まずいなんてものではないですよね。

PTA役員決めでのトラブル事例。

ここからは、実際にあった
PTA役員決めのトラブルをご紹介します。
人が集まるところにトラブルはつきもの。

穏便に済むのであれば
それに越したことはないのですが、
万が一の時を想定していれば
心の準備が出来ますよ。

トラブル事例① 欠席者が役員に選出される

前記の通り、
委任状がある学校では
欠席者が役員になってしまう場合があります。

そうでもしないと欠席した方が得
になってしまいますよね。

この選出方法では、
その場にいなかった人は状況が掴めず、
役員は引き受けられないなどと
揉めることがあります。

トラブル事例② 言い訳合戦が始まる

「親族の看病がある」

「小さな子供がいる」

「仕事がどうしても休めない」

どれも本人にとっては深刻な理由ですよね。

しかし家庭を持っているママさんなら、
皆それぞれ色々な事情を抱えています。

その大変さには優劣をつけることは出来ないのに、
どうしても言い合いになってしまい、
言い訳合戦と化してしまいがちなのです。

トラブル事例③ ママ友グループとの相性

役員を仲良しのママ友グループで
引き受ける場合があります。

初対面のママさんと組むよりは、
お互いが知れていた方が
スムーズに進むのでいいアイディアだと思います。

そうとは知らずにママ友グループと
役員になった場合、
そのグループとの相性が大事になってきます。

稀にグループの1人と価値観が合わないために、
総スカン状態…なんてこともあります。

トラブル事例④ 何もできずに時間が過ぎる

PTA役員に立候補する人が誰もいない場合、
よくあるのが時間だけが
過ぎていくということです。

私も経験がありますが、
誰も発言もアクションもせずに
シーンと教室が静まり返り、
時計の秒針の音が響いていました。

その時は先生が間に入って
なんとか役員を決める事ができましたが、

隣の人の呼吸の音が聞こえてくるくらいの静けさで
緊張感がありました。

まとめ

いかがでしたか?

今回はPTA役員決めについて対策や注意点、
トラブル事例をご紹介しました。

PTA役員決めに出席できるのであれば、
極力参加した方がスムーズに進みます

でもどうしても都合がつかないときは誰しもあります。

欠席することは仕方がない、
お互い様だと、皆理解してくれるはずです。

あまり気負わずに、
無理な時は無理だと割り切りましょう。

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