数多くの絶叫マシンを有し、
ギネス世界記録にも認定されているジェットコースターが
存在するナガシマスパーランド。
「絶叫好きなら一度は行きたい!」
と言われる遊園地です。
でも、絶叫ばかりだと子供は楽しめるのか心配ですよね。
そこで、ファミリーでも楽しめる、
ナガシマスパーランドでの過ごし方をご紹介します。
ナガスパってこんなところ。行き方、料金などの基本を解説します。
まずは、ナガスパ初心者さんのために、
ナガスパについてお話しします。
ナガスパは三重県の遊園地
ナガスパは、三重県桑名市にある遊園地で、
ナガシマリゾート内にあります。
ナガシマリゾートには、
・アンパンマンミュージアム
・ジャンボ海水プール
・長島温泉
・アウトレット
などがあり遊園地以外にも遊べるスポットが盛り沢山です!
ナガスパへのおすすめの行き方
大阪から車で2時間と、
関西地方や東海地方からの利用者が多いです。
湾岸長島ICを降りたらすぐなので、車でのアクセスも良し!
また、駐車場は1日1000円ですが、
隣接のアウトレットで3000円以上購入すると無料になります。
なので、車で行くのがおすすめです!
ナガスパの入場料金
パスポートの料金は、
・大人5200円
・小学生4000円
・幼児2400円
となっています。
また、2歳から小学生未満の子供連れなら
付き添いパスポートがおすすめです。
本来なら幼児分2400円と大人分5000円掛かります。
でも、この付き添いパスポートなら大人分が3500円で済みます。
その代わり、大人だけでは乗車できないという制限があるので、
パパママ自身も楽しみたい場合は向いていません。
我が家は子供の乗り物メインだったので、お得に楽しめました!
もちろん、入場券や乗り物券も単独で販売しているので、
うまく活用すればもっとお得になりますよ!
ナガスパに行ってきました! 日帰りで遊びにいくならココに注目!
では、ここからは実際にナガスパでの過ごし方を
レポートしたいと思います。
ナガスパと言えば絶叫マシンですが、
私たちは一切絶叫には乗っていません。
2歳児と0歳児がいるので、
子供が楽しめるスポットを日帰りで巡りました。
ナガスパでのランチタイムの楽しみ方
唯一の大人の楽しみは、アウトレットでのランチタイムですね。
再入場できるので、お昼はアウトレットに行きました。
駐車場代も戻ってくるので、お昼はアウトレットがおすすめです。
専門店もありますが、
私たちはアウトレット内のフードコートを利用しました。
フードコートと言っても、食事は運んでくれて、片付けてくれて、
しかも美味しいものばかりでした。
キッズメニューも豊富で、子供もパクパク食べてました。
ナガスパでの過ごし方
では、本題のナガスパでの過ごし方ですが、
ナガスパにはキッズタウンという場所があります。
キッズタウンには約30種類の子供向けアトラクションがあります。
2歳以下だと身長制限などあって乗れないことが多いのですが、
ナガスパは幼児に優しいアトラクション多し!
90cm以下の2歳の子供でも十分乗れる乗り物がありました。
機関車の乗り物、メリーゴーランド、ゴーカートなど定番のものから、
2歳児でも乗れるジェットコースターや急流すべりもありました。
ジェットコースターは泣きそうだったので乗りませんでしたが、
急流すべりはすべり台ぐらいのレベルだったので、
びっくりはしていましたが楽しかったようです。
また、0歳児も一緒に乗れるピーターラビットのスカイライナーや、
ウォーターエース(ボート)は、
家族みんなで楽しめたので良かったです。
0歳児がいるとどうしても
全員で楽しめるアトラクションって少ないですからね。
ナガスパのおすすめはちびっこ広場
そして、何よりうちの子供たちが生き生きしていたのが、
キッズタウン内のちびっこ広場です。
遊具が約50種類あり、
屋根もあるので紫外線も気にせず遊べる公園です。
地面もセーフティーマットが敷かれているので安全!
中には、0歳から2歳向けのハイハイ広場があります。
なので、0歳の子供も体を動かして遊べて嬉しそうでした。
大型の遊具からちょっと変わった遊具、三輪車まで
いろんなものがあって1時間以上過ごしました。
すっかり気に入ったようで、なかなか帰ろうとしませんでしたね。
日帰りや滞在時間が短い時でも、ちびっこ広場はマストです!
ぜひ、ホームページで確認してみてください。
まとめ
ナガシマスパーランドは、休日は混み合いますが、
平日ならキッズタウンはほぼ待ち時間なしで利用できます。
並んだり待つのが苦手なお子さんでも、楽しめますよ!
授乳室やおむつ替えにも困ることがないので、
小さな子供連れでも安心です。
ぜひ、三重県に行くことがあったら、
ナガスパに足を運んでみてくださいね!