一生に一度の入学式。
我が子が生まれ、いつの間にか親になり、夜泣きも家族で助け合いながら、
ときには仕事を無理いって休み、病院にも何度も連れていき、やっとここまで7年間育ててきたかと思うと泣けてしまいますよね。
そんな子供の晴れ姿を見たいけれど、きちっとしたスーツはほとんど着ないから、この日のためだけに買いたくはないし、、、
この記事を読めば「入学式で父親がカジュアルスタイルはNG?」「スーツが用意できないときの対処法」について解説していきます。
今までとは違う今の常識をぜひご覧ください!
入学式で父親がカジュアルスタイルはNG?
結論からいうとカジュアルスタイルはN Gです!
それは昔も今も変わりありません、。
実際、入学式お父さんに多いのはスーツです。
カジュアルスタイルな服を着ているお父さんはいないのが現状です。
人は見た目ではありませんが、「公の場でカジュアルスタイルを着てくる親の子供とはちょっと、、、」と思われる可能性もあります。今後の保護者との関係も考えるとあまり宜しくはないですよね。
ただ、入学式当日、他の保護者や先生は目の前の子どもで手一杯です。親の服装なんてちらっとしか見る時間も余裕もありません。
実際の入学式の保護者の流れは以下のようになっています。
・会場到着
入学式の会場に到着すると保護者は体育館で待たされます。みんな座っているので、服装なんて上半身しか見えません。
・入学式開始
式が始まると、みんなビデオを構えて、我が子の入場や呼名への返答に目を向け、耳を澄ませています。
・教室に入る
式の後は1年生の教室に行き、学校の先生のお話を聞いてさようならです。
その日のためだけに使わないスーツを買うのは勿体無いです。
しかし、入学式にはたいてい記念写真があります。これは各家庭に配られる可能性があります。なので、入学式の場にカジュアルな服を着てしまうとそれが一生残りますし、第一印象を大切にしたい気持ちもわかります。
それには備えられて、記念写真もクリアできる服装、、、それはジャケットです。
スーツが用意できないときの対処法
ジャケットを着ましょう!下半身はチノパンでもジーンズでもいいです。集合写真の際は子どもが前列、お母さん方が真ん中、お父さんは一番後ろです。
上半身さえ、きちっと見えれば問題ありません。
いやいや、実はジャケットも持っていないんです。と言う人は、、、買いましょう。
ジャケットは今後参観日や運動会、音楽発表会どの行事にも必須になってきます。最近では、ユニクロのジャケットがお勧めです。安いのに質がいいことだけでなく、実は、学校の先生もユニクロのジャケットを着ている人が多いのです、こどもと過ごす上で、毎日切られて汚れてもいい、ちょうどいい価格とそれ以上の質なのがユニクロです。
特に感動ジャケットは本当におすすめです。機能性、カラーバリエーション、価格全てを兼ね備えています。
ぜ日、ご検討ください。
まとめ
今日はスーツがなく、
入学式にきていく服装について悩んでいる人へ向けて
入学式で父親がカジュアルスタイルはNG?
スーツが用意できないときの対処法について
お話ししました。
入学式で父親がカジュアルスタイルはNG?で述べたように、スーツは必須ではありませんが、カジュアルスタイルはN Gです。実は親の服装を一番見ているのは教頭と校長です。さらに服装以上に見られているのが親の行動です。例えば、入学式中にスマホばかり見ていないか。子どもへの指示を担任がしているときに友達の親と私語をしていないか。
入学式では服装もそうですが、言動にも注意してくださいね!