ママにとってはお腹の赤ちゃんと一心同体でいられる貴重な瞬間である妊娠期間。
今お腹にいる子とは一生に一度しか経験できないこの幸せいっぱいな時期を、思い出として形に残しておきたいと思うママは少なくないはずです。
そんなママ達に人気なのがマタニティフォト。
これまでは写真スタジオでプロのカメラマンに依頼して撮影してもらうのが一般的でしたが、最近では衣装から小道具までセルフで用意して、自宅などで気軽に撮影する方も増えてきたようです。
せっかくだからマタニティフォトにチャレンジしてみたい、でもおしゃれに撮影できるか心配…。
どうせ撮影するなら、衣装や小物も細部までこだわりたいですよね。
そんなママ必見!おしゃれな先輩ママ達はどんな風に撮影しているのか?2020年のマタニティフォトの衣装のトレンドは?可愛く、SNS映えも狙えちゃうマタニティフォトの衣装選びの秘訣をこっそりご紹介します。
マタニティフォトの今年のおしゃれはこれ!2020年の新定番
王道!白のマタニティドレス
まずは定番からご紹介。
マタニティフォトといえばこの衣装を思い浮かべる方は多いのではないでしょうか。
マタニティドレスならレンタルはもちろん、ネット通販でも比較的安価で手に入れることができるので、自分のお気に入りをマタニティフォトのために一着用意してみても良いかもしれません。
お腹を露出するセパレートタイプのものが人気ですが、妊娠線やおへそをあまり見せたくない場合はお腹がレースで覆われたデザインのドレスもあるのでオススメです。
また、授かり婚で結婚式を挙げていないママの場合は、マタニティ専用のウエディングドレスをレンタルして撮影するのも良い記念になりそうです。
花かんむりなどの華やかなアイテムを合わせてあげるのも可愛いですね。
海などのロケーションフォトに◎
水着で潔く!
夏などの暑い季節に屋外でのマタニティフォト撮影を考えているなら、是非挑戦してみたいのが水着!
妊婦さんならではの身体のラインをそのまま写真に残せるところがオススメポイントです。
また、お腹にイラストを描いてもらう“ベリーペイント”も、露出の多い水着との相性はバッチリ。
専門のイラストレーターに依頼して描いてもらうのも良し、家族にお願いしてオリジナリティたっぷりに可愛くペイントしてもらうのも良いですね。
手作りで自分らしく!小物でアレンジ
SNS映えしているおしゃれなママ達は、自分だけの手作りフォトアイテムを活用してマタニティフォトを撮影しているようです。
例えばガーランドを手作りして週数や予定日を文字にして入れてみたり、今までのエコー写真をガーランドにして吊るしてみる技ありママも。
また、撮影の際に手に持つことができるフォトプロップスも比較的簡単に材料を揃えて手作りできるので、ハンドメイド初心者さんにオススメです。
マタニティフォトは夫婦で撮りたい!旦那の衣装セレクトのノウハウ
せっかくのマタニティフォト、できることなら旦那さんも一緒に写真に入ってもらって、夫婦の大切な思い出にしたいですよね。
夫婦で撮影する予定があるなら、尚更衣装にはこだわりたいところです。
夫婦で撮影するパパママ達の衣装で断然人気なのはやはりペアルック!中でも最近は白無地のTシャツにジーンズ、ブルーのデニムシャツなど“シンプルだけどおしゃれ”なペアルックに注目が集まっているようです。
「ペアルックはさすがに恥ずかしい…」というパパママは、全身のどこかに夫婦で同じ色味や柄を取り入れる “リンクコーデ”なら、 さりげなくおしゃれにお揃い感を演出することができるかもしれません。
パパと一緒の撮影なら、パパママそれぞれ自分のお腹をめくって撮影したり、パパにお腹にキスしてもらったり、お腹の赤ちゃんとパパが糸電話で話しているポーズをとってもらったりと、撮影する際のポーズの幅も広がりそうですね。
まとめ
いかがでしたか?幸せいっぱいのマタニティライフを可愛くおしゃれに思い出に残しておけるよう、色々な工夫をしてみましょう。
赤ちゃんが無事生まれてきたら、ニューボーンフォト(新生児フォト)といって、マタニティフォトと同じポーズを赤ちゃん込みで再度撮影してリンクさせるのも楽しいかもしれません。
おしゃれな衣装・小物を使ってマタニティフォトを撮影して、生まれてくる赤ちゃんが大きくなった時のためにも素敵な写真にして手元に残してあげましょう。
また、すでにお子さんがいらっしゃるのなら、リンクスタイルで写真を残しておくのもよいですね。
リンクスタイル関係の記事はこちらにありますので読んでみてくださいね。