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感性や発想力が身につく!粘土の遊び方で幼児の脳や指先の発達も!




粘土は、1から自分が好きな形を
創り出すことができます。

頭の中でイメージして、
子どもなりに表現していきますが、
できたものを見て、「蛇みたい」と言ったり、
「棒みたい」と言ったりしますよね。

このように遊んでいくうちに、
感性や発想力が豊かになっていくのです。

粘土遊びは、つまむ、丸める、ちぎる、
握るなどの動作があり、
指先の発達が期待できます。

また、指先を使うことで
脳を刺激してくれるので、
脳の発達も促してくれます。

さらに、粘土遊びは、触覚や視覚、
創造力や思考力なども使います。

つまり、5感を使って遊ぶことになるので、
子どもにとっては、とても理想的な遊びとも
言えるでしょう。

子供と一緒に!親子で楽しく学べる粘土遊びで芸術感覚も身につく

粘土というと、
子どもの遊びというイメージがありますよね。

でも、大人がやっても、とっても楽しいんです。

私も、子どもと一緒にやったことがありますが、
粘土を触っていると、
とても気持ちよくて落ち着きます。

ストレス解消にもおススメです。

1から物を創り出す粘土は、
創造力を育むのに最適な遊びだと思います。

3歳くらいになれば、
想像力も豊かになってくるので、
食べ物や動物などを作って、
そこからさらに遊びを広げる事ができます。

また、親子で、1つの作品を作るのも
コミュニケーションにもなるので、
いいですね。

我が家では、長女が2歳くらいに
「粘土初めてセット」というのを
購入しました。

赤や青、黄色などの色付き粘土と、
ヘラやハートや果物の型などが
入っているものです。

最初は、私が作った物を組み合わせて
作っていましたが、
段々、私の真似をして自分で作るようになり、
次第に、自分で創造力を膨らませて
作れるようになりました。

ケーキやワッフル、クッキーやパフェなどを作って、
お店屋さんごっこに遊びが発展することもできます。

色がついていることで、
さらに芸術感覚を身につけることができます。

また、色を混ぜて新たな色を
創り出すこともできるので、
色彩感覚も身に着けることができます。

知育粘土は早くてもいい!口にしても安全な玩具は見守りも楽で大人気

粘土遊びは、昔から親しみのある遊びですよね。

幼稚園や保育園にも、
必ずと言って良いほどあるので、
ママやパパも1度は遊んだことが
あるのではないでしょうか?

粘土遊びは、「2、3歳くらいから?」と
思われているかもしれませんが、
そんなことはありません。

1歳くらいから始めてもいいのです。

「1歳だと何も作れないのでは?」と
思っていませんか?

でも、最初から「何かを作る」というのを
目的にしなくてもいいのです。

ただ、触ったり、丸めてみたり、
ちぎってみたりするだけでも十分です。

でも、「口にいれてしまいそうで心配…」というママには、
小麦粉粘土や、お米粘土、寒天粘土がおススメ。

食品由来の原料なので、
口に入れてしまっても安全です。

見守りも楽にできるので人気のようです。

ただし、小麦アレルギーのあるお子さんは、
小麦粉粘土でもアレルギー反応が
出てしまう可能性があるので、
避けた方がいいでしょう。

知育おもちゃの中でも、
5感をフル活用できる粘土遊びは、
とても人気です。

他にも、油粘土、紙粘土、シリコン粘土、
蜜蝋粘土など、様々な粘土があります。

子どもの成長などに合わせて
選んでみてはいかがでしょうか?

まとめ

粘土遊びは、指先を使って脳を刺激してくれるので、
脳の発達が期待できます。

食品由来の原料を使った粘土を選べば、
まだ口に入れてしまう心配のある、
小さい子どもでも、安心して遊ぶことができます。

最初は、何かを作るというのを目的にせず、
触ったり、こねる、丸める…などの
動作だけでも十分です。

粘土遊びは、雨で外に出られない日の遊びとしても最適。

小麦粉粘土は、簡単に家でも作れるので、
粘土づくりから始めてみるのもいいですね。

親子のコミュニケーションの1つとして、
粘土遊びをやってみてはいかがでしょうか?

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