4月に出産予定のママたちは、
お子さんの名前を考えるとき使いたい漢字は
ありますか?
4月産まれの子供に多いのが『桜』という字を
使った名前です!
きっと、これを読んでいる方の中にも、
『桜』を使いたいと考えている方も
いることでしょう。
桜は日本の四季を代表する花でもあり、
多くの人の心を穏やかにしてくれる
素敵な花ですよね♪
そこで今回は『桜』の字に込められている意味や、
桜を使った名前を紹介します。
これから出産を控えるママたちは
是非名づけの参考にしてくださいね。
さくらの意味は?由来は?花言葉は?全てお答えします!
名前を考えているママたちの中には
『桜』という字を使いたいなと
思っている人もいますよね。
なんだか可愛らしく美しい印象もある桜は、
誰からも愛される花なので
名づけにもぴったりですよね。
ところでみなさんは
さくらの意味を説明できますか?
さくらの意味は
『薔薇の仲間の木。白や桃色の花を咲かせる木のこと。』です。
意味は結構予想通りだったかと思いますが、
「さくら」の由来はご存じでしょうか?
その由来はいくつかありますが、
最もよく言われているのは【咲く】に、
複数の意味を表す【ら】を付けたとされています。
最後に花言葉も紹介します。
花の名称を名前に入れる場合は、
やっぱり花言葉が一番気になりますよね!
花言葉は『精神の美、優れた女性、淡泊、純潔、忘れないで』です。
素敵な花言葉ですね。
女の子も男の子も桜がつく名前はこんなにある!
桜がつく名前ってどんなものがあるかな?と
名付け事典やネット検索で
必死に探すママもいますよね。
我が家も二人目が半年前に誕生したのですが、
名前を考える際は本やネット、SNSで
たくさん検索して考えました。
そこで今回は『桜』がつく名前を
女の子、男の子に分けて紹介します♪
是非お子さんの名前を考える際の参考になればと
思います。
桜のつく女の子の名前
まずは女の子です。
女の子の場合、
一文字だけで【桜】でも素敵ですし
平仮名で【さくら】も大人気です。
他には【桜子・さくらこ】なんていう
古風な名前も人気ですよね。
【桜】を『さ』と無理矢理読ませて
【桜里・さり】【桜々・ささ】
【愛桜・あいさ】【美桜・みさ】
なんていう人と被らない名前もあります。
『おう、お』と読み、
【衣桜里・いおり】【真桜・まお】
【桜果・おうか】【梨桜・りお】
なんていう名前も素敵です♪
桜のつく男の子の名前
男の子も「桜」という
字を使って名前をつけたいという
ママもいますよね。
桜は女の子だけに限らず、
もちろん男の子だって名付けに使えます!
男の子であれば桜を『おう、お』と読ませるのが人気です。
【桜介・おうすけ】【桜大・おうだい、おうた】
【竜桜・りゅうおう】【桜太郎・おうたろう】
【桜我・おうが】などの名前があります。
気に入った名前や、参考になった名前はありましたか?
是非名付けの際に見直してみてくださいね。
まとめ
今回はこれから産まれてくる赤ちゃんに
『桜』という字を使いたいママたちに
桜の意味や由来、花言葉、
そして桜を使った名前を少し紹介しました。
桜=女の子のイメージを抱く人も多いですが、
現在は男の子にもよく使われています。
大切なのはママやパパが
その名前に込めてあげる愛情ではないでしょうか?!
名付けは子どもたちへ親から初めてのプレゼントです!
私も何ヶ月も悩みに悩んで、
子供に納得する世界に一つの名前を付けてあげました。
悩んだ分、とってもお気に入りの名前です。
みなさんも一生懸命考えて、
素敵な名前をプレゼントしてあげてくださいね。