今年もゴールデンウイーク明けの頃に、母の日がやってきます。
母の日といえばカーネーションですが、花だけでなく、メッセージカードもつけて渡したいですよね。
メッセージカードに書くメッセージとして、最もオーソドックスなものは、日本語なら「おかあさん、いつもありがとう」ではないかと思います。
一方で、これを英語で書くのなら「Thank you always,mother!」という感じでしょうね。
令和2年の母の日は何日?
母の日は毎年5月の第2日曜日です。ということで、今年令和2年は5月10日(日曜日)が母の日ということになります。
毎年早めにプレゼントを用意しようと思っていると、いつのまにか直前になってしまったりしますね。
今年はちょっと早めに準備して、慌てないようにしましょうね。そうすれば、遠方に住んでいるお母さんにも母の日当日に贈り物が届くように調整することができます。
ギリギリまで焦ったりすると、翌日になってしまうこともよくありますね。
通信販売の場合は特に、早めに発注して、着日をしっかり頼んでおくようにしましょう。
母の日のプレゼントの予算は?
母の日のプレゼントの予算は、基本的に送る側と送られる側との関係性によります。普段から母の日にお花をプレゼントしているのでしたら、例年の規模にあわせればよいでしょう。
ただ今年初めて送ってみようと思われたのでしたら、どれくらいの金額を目安にすればよいか気になるかも。
その場合は、デパートなどに実際に行ってみて、贈られる側が喜んでくれそうではないかと思える大きさのお花を選べば問題ありません。
ただどうしても金額の目安が欲しいというような場合は、少なくとも3,000円程度を下限として考えておけばよいと思います。
まとめ
母の日の贈り物について考えてみましたが、今回はいつもと趣向を変えて「自分が自分のお母さんにお花を贈る場合」を考えてみました。
なぜって、あなたがもしママで、娘さんからお花をもらうような場合は、受け取る方なのですから悩んでも意味がないですよね。
それに、「おかあさんいつもありがとう」というメッセージがあれば、いつでもどんな形であってもうれしいプレゼントですからね。
今年の母の日も、お子さんからのプレゼントを楽しみに待ちつつ、必要に応じて自分からのプレゼントも楽しみながら悩んでみてくださいね。