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おしゃぶりのやめさせ方を調査。手遅れにならないよう注意点も伝授します!




おしゃぶり

赤ちゃんが生後2ヶ月頃になると
始まるのが、指しゃぶり。

可愛いらしい仕草の一方で、
指しゃぶりってだいじょうぶなのかなあと考えてしまいます。

そんな赤ちゃんにおしゃぶりを
プレゼントするママも多いはず。

でも、このおしゃぶり、
賛否両論あるんです。

今回は、そんなおしゃぶりについて、
先輩ママさんたちの意見や注意点、
そして卒業の仕方をお話しします。

おしゃぶりのやめさせ方の注意点。使い始めの頃から意識しておくとよいですよ

おしゃぶりは子育てにとても役に立ちますが、
使い始めの頃から意識しておいた方がよいことがあります。

それは、あまり常用させないようにすることです。

実は依存性がちょっと強めだともいわれているので、
子どもがあんまり欲しがらないようにするために、
いつでも口に入れっぱなしというのは避けましょう。

例えば寝るときだけにするとか、
お出かけのときだけにするなどの工夫をするとよいですね。

そのほか、やめさせる時の小技をいくつかお教えします。

基本的には、無理強いしないことが一番なので、
お子さんにあうものを探してみましょうね。

おしゃぶりの代わりのものを見つけてみる

うちの次女は、おしゃぶりをあまり使わなかったかわりに、
やわらかいタオルが必需品でした。

おしゃぶりであろうとやらわかいタオルであろうと、
子どもが安心して落ち着けるならそれでよいわけです。

ですから、おしゃぶり以外で、デメリットがないものを
探してあげるとよいでしょう。

おしゃぶりが見えないところにしまってみる

子どものめに届かないところにあれば、
ほかのものに目が行く可能性も増えていきます。

あげてよいとき以外は心を鬼にしてしまってみることも
必要です。

見せないでおこうと思ったら、
しっかりしまっておきましょうね。

こどもとお話してみる

いままで使ってたのに、急になくなってしまうと
子どもたちも混乱してしまいます。

そのため、子どもにはわからないとか思わずに、
やさしい言葉で説明してあげましょう。

落ち着いているときに、しずかな言葉でお話してあげれば
わかってくれるかもしれませんよ。

それから、やめさせるときの注意点をいくつかご紹介します。

くれぐれも怒ったりせず、優しくしてあげてくださいね。

おしゃぶりで安心させるために与えているのですから、
「どうしておしゃぶりばっかりしゃぶってるの?!」など、
怒鳴ってしまったりするのは本末転倒です。

赤ちゃんのおしゃぶりにもメリットが。でも歯並びがちょっと気になりますね。

メリットデメリット

赤ちゃんに与えるおしゃぶりには、
指しゃぶりをやめさせる以外にもメリットがあります。

新生児の頃にはなかった悩みが、
生後2ヶ月を過ぎると徐々に出てきます。

「なかなか寝付いてくれない」
「ぐずることが増えた」
「夜泣きをするようになった」

このような悩みが私自身ありました。

これらの悩みを解決する手助けとなるのが
おしゃぶりです。

おしゃぶりを吸うことで、
赤ちゃんは母親の乳首を
くわえているような安心感が得られます。

なかなか受けつけず吐き出す子もいますが、
気にいると病みつきになるようです。

ぐずって寝付かない子もおしゃぶりをくわえた途端、
落ち着いて眠りに落ちやすくなります。

腱鞘炎になるかもってくらい抱っこしてあやしている時には、
おしゃぶりがあると救われますね!

これだけのメリットがあっても、
実はおしゃぶりの使用率は半々ぐらいとのこと。

私の周りのママ友に限ってですが、使っている赤ちゃんを一人も見たことがありません。

私も二人の子供の親ですが、おしゃぶりは使っていませんでした。

その理由は、おしゃぶりを使うことで
歯並びが悪くなったり、出っ歯になりやすいと聞いたから
です。

女の子だし、特に歯並びはちゃんとしてあげたいと
思っていました。

赤ちゃんにおしゃぶりを使うならここに注意。使い方次第でいろいろ変わってきますよ。

デメリットを考慮し実際には使わなかった私ですが、
使い方さえ間違わなければ育児も楽になったかも知れません。

ちょっぴり使わなかったことを後悔しています。

これからおしゃぶりを使おうか迷われているのなら、
以下の点に注意して使用してみてはどうでしょうか。

常用はせず、手に負えないぐらいぐずった時だけ与える

常にくわえていると言葉の発達が遅れたり、
出っ歯になりやすいと言われています。

なので、抱っこであやしても
どうにもならない時だけ使用するようにしましょう!

例えば、外出時の電車の中など、
ぐずられると困る場所では助かりますよね。

ママやパパが依存性をうまくコントロールしてあげることで、
デメリットも最小限におさえられることでしょう。

歯固めに移行できるよう併用する

歯固めでもぐずりがおさまったり、
寝落ちしてくれることがあります。

これは私の経験談で、
実際にはおしゃぶりのように
落ち着かせる効果はない
そうです。

でも、うちの長女はお気に入りの歯固めがあって、
いつもその歯固めをギリギリと噛んでいました。

それがあると泣き止んでくれることが多かったです。

歯固めならデメリットも少ないと
言われているので安心です。

赤ちゃんがおしゃぶりから歯固めにお気に入りが
移行するよう、両方使ってみるといいかも知れません。

1歳前後でやめられるようにする

歯並びのためにも、歯がそろい始める前にやめさせます。

なので、1歳頃にはそろそろやめる準備を始めましょう!

すんなりやめてくれないケースが多いようなので、
長い目で見るとこの時期がいいでしょう。

遅くとも2歳までには完全に卒業できるようにしましょう!

まとめ

ここまで、おしゃぶりのやめさせ方からはじまり、
メリット、デメリット、そして注意点についてお話ししてきました。

最後になりましたが、そもそもおしゃぶりは
悪いことではありません。

あまりムリに「やめさせないと!」と思い詰めてしまうと、
ママやパパも苦しくなってきてしまうので
冷静にいきましょうね。

なお、こちらの記事では、アイテムなどを活用した
おしゃぶるをやめさせる方法についてまとめています。
気になる方はアクセスしてみてくださいね。
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