今は、子供を持ちながらも
共働きする夫婦が増えていますよね!
住宅ローンや教育費など、
子供がいると何かとお金が掛かると思います。
ただ、実際には生活するのに精いっぱいで、
貯金をすることも
ままならないなんていうことも…
そこで、共働きをしている夫婦の
生活費の実態についてご紹介します!
みんな、工夫しながらも
生活をやりくりしていることが分かりました。
生活費とは?いくら?共働きのみんなの声をまとめてみました!
共働きをしている方は、
生活費をどのようにしていますか?
例えば、全て奥様が管理して
お小遣い制の夫婦や、
旦那さんが一括管理している家庭もいますよね?
厚生労働省によると、
2019年時点での共働き世帯の平均生活費は
およそ29万3千円なんだそうです。
(子供が2人以上いる世帯)
しかも、この金額は
住宅ローンを除いている金額だから、
驚きですよね。
このような大きなお金をやりくりするとなると、
最初にどうするかを決めておくと良いという声が
聞こえましたよ。
ここは、シンプルに
「全額一方負担型」が分かりやすいという方もいました!
これは、どちらか一方の給料を
生活費としてまわし、
もう片方の給料を貯蓄に回す方法です。
こうすれば、毎月決まったお小遣いを
渡すことができますし、
子供の将来のための貯蓄もできますよね。
他にも「共通財布型」としている夫婦もいました。
こちらの方法は、
一定の額の金額を共通の口座へ振り込み、
後は自由にお金を使える仕組みです。
一見、貯蓄できないような気がしますが、
お互いがストレスを感じることなくお金が使えます。
ただし、この方法できちんと貯蓄したいのであれば、
別に積み立てなどをすると安心ですね。
生活費をどうしたら節約したら貯金できる!?おススメ節約術はこちら。
一見すると、共働き世帯は裕福に見えますよね?
しかし、お互いに稼ぎがあるからと、
あまり考えずにお金を使うと
共働きの意味がなくなってしまいます。
そこで、上手に生活費を節約しながら、
貯蓄する方法をご紹介します!
まず、節約をするのであれば、
食費より固定費から節約するのがおすすめです。
例えば、スマホを格安スマホに変えたり、
保険料を見直しましょう。
次に、固定費の節約ができたら、
食費を見直してみましょうね!
食費であれば、まとめ買いを意識したり、
ポイントが付く日や特売日を狙って
買い物するだけで節約につながります。
これだけでも、
生活費を節約して、
貯蓄に回すことが十分にできますね。
他にも、お互いのお小遣いの金額を
一定額に決める方法もおすすめです。
そうすれば
無駄遣いがなくなり、
節約することができます。
まずは自分たちの暮らしが
どのようになっているのかを、
夫婦で話し合ってみましょうね。
そうすることで、
将来に向けての貯蓄をすることができますし、
お互いに節約を意識することができます!
まとめ
いかがですか?
今回は、共働き夫婦の生活費や
節約について、ご紹介しました!
共働き夫婦だと、
どちらかに何かがあっても
安心して働くことができますよね。
ただ、収入が多いからと
使いすぎにはご注意です。
せっかく一生懸命働いたお金ですから、
少しでも子供や自分たちの将来のために
貯蓄したいですよね。
もし、なかなか貯蓄できないと思っている方!
この記事を読んで、
少しでも日々の参考になればと思います。