お食い初めのやり方、関西は違うって本当?謎を検証しましょう!




お食い初め

お食い初めは、赤ちゃんの生後100日に行うお祝いです!

成長をしていることに喜びと感謝を込めて、
これからの健やかな成長を願います。

でも、お食い初めのお祝いの仕方は
日本中どこでも同じなんでしょうか?

実はお食い初めは、
関西と関東ではやり方が違います。

元々、関東と関西では
食文化の違いがありますから
当然といえば当然のこと。

そもそもお正月のお雑煮の味付けや、
お餅の形なども違いますよね。

関西と関東だけではなく、
地域ごとに多少の違いが出てきます。

今回は、お食い初めのそれぞれの違いについて、
ご紹介をさせて頂きますね。

関西のお食い初めと関東のお食い初めには、 大きな違いがあるんです!

関西と関東はどのように違うのか、
気になりますね~。

まずは一般的な「お食い初め」について
おさらいしてみましょう。

一般的なお食い初めは「祝い膳」と呼ばれる
一汁三菜の豪華なお食事や
歯固めの石などを用意します。

一汁三菜とは…

ご飯、吸い物、魚、煮物、香の物などの
献立のこと言います。

お食い初めは、お祝いの行事のため、
ご飯を赤飯にして、魚を鯛にするなどの
縁起の良い食材を使います。

それを盛り付ける食器は
伝統的な漆器を使用します。

歯固めの石とは…

お食い初めの際に、
歯固めの儀式で使う石を
歯固めの石といいます。

歯固めの石を用意する方法は
たくさんあるのですが、

生後一ヶ月でのお宮参りのとき、
神社でいただけることもありますし、

川原から拾ってきた石を使用しても
よいようです。

もし河原などから拾ってきた場合は、
しっかりと良く洗ってくださいね。

最近では、通販でも購入ができるようですよ。

お食い初めの儀式の流れ…

赤ちゃんが一生、
食べ物に困らないようにとの
願いを込めて、食べ物を
食べさせる真似をします。

 ①赤飯
 ②お吸い物
 ③赤飯
 ④お魚
 ⑤赤飯
 ⑥お吸い物

この順番で3回繰り返し、
最後に「歯固めの儀式」をします。

「歯固めの儀式」では、

「赤ちゃんの歯が石のように
 丈夫な歯が生えますように…」

という願いを込めながら、お箸で石にさわって、
その箸を赤ちゃんの歯茎に優しく当てます。

関東は、このようにおこないますよね。
では、関西では、何が違うのでしょう?

関西のお食い初め

鯛の代わりにホウボウを使います。

ホウボウとは、
鯛と同様に赤い色をした魚です。

赤い色は魔除けや邪気を祓うと
言われているので、
これを尾頭付きで準備をします。

「頭の骨が硬くなるように」

「夜泣きをしないように」

そのような願いがこめられています。

ホウボウを漢字で書くと「金頭」と書きます。
縁起がいいですね。

歯固め石では、石ではなくタコを使います。

タコは、多幸と言われています。

 「タコの吸盤のように
  キレイな歯並びになりますように…」

そのような願いも込められています。

 「食(タ)べることに、
  困(コ)まらない」

言葉遊びのようですが、
そのような意味合いもあります。

茹でタコにして使われるようですが、
酢の物や煮物にして使われるようです。

お食い初めは、生後120日以降に行う
儀式の日程を先に延ばすことで、
赤ちゃんが長生きできると考えられています。

タコを使うとは!
ビックリですよね。

しかし、初めて知ったときに
私は石よりタコの方が、使いたいな…と
思いました。

私がタコ好きなこともありますが…。
美味しいですよね(笑)

関西だけではなく、他にも違いがあると思います。
気になりますよね!

次は、他のお食い初めをご紹介しますね。

他にもあるの?各地で見られるお食い初めの違いも教えちゃいます!

いろいろなお祝いのやり方があります。

〇北海道、東北地方
お赤飯で使用するのは、
小豆ではなく、「甘納豆」を使います。

また、真冬の寒い時期を避けるために、
「お食い初め」と「お宮参り」を
一緒に行うこともあります。

北海道や東北の冬は、
赤ちゃんには厳しすぎますよね。

〇九州地方
主に博多では「ポッポ膳」という
器を使います。

「ポッポ膳」とは、
樹木を丸く曲げて底を付けた
博多曲物と言われる器です。

七五三でも使われるもので、
子どもの健やかな成長を願うための器です。

このようにパパとママの出身地の違いから、
お祝いのやり方も変わってきます。

パパとママの楽しみもありますが、
それ以上に祖父母たちの楽しみになります。

家族で話し合って、
計画を立てるといいですね。

まとめ

お食い初めの準備は、
ママ一人では、大変です。

ママの手作りでお食い初めをするのも
いいですが、仕出し屋さんなどで
予約するのもありなんですよ。

私は、ちゃんと準備をして…などの、
お食い初めはしていません。

両親とは、離れて暮らしていたので、
主人と私で、普通の食卓で
私たちが食べる前にお箸をつけて、
赤ちゃんの口につける真似事をしました。

石だけは、お宮参りでもらった石が
ありましたが、タコの酢の物を作りました。

たまたまテレビで、関西ではお食い初めに
タコを使うことを知っていたので
タコの酢の物を作ったのでした。

パパに赤ちゃんを抱っこしてもらい、
お食い初めのようなことをしたことを
久しぶりに思い出しました。(笑)

どのような形でも、
親が子どもの成長を願う気持ちは同じです。

自分たちの出来る範囲でお食い初めを
楽しんでくださいね!

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