当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

キャベツの賞味期限はいつまで?目安や見た目で判断する方法を解説




キャベツは主婦の味方であり万能食材。

 

1年を通して価格が安定していることが多く、

 

「つねに冷蔵庫に入っている!」

 

という方も多いのではないでしょうか。

 

カロリーが低いのに
ビタミン豊富でダイエット向きでもあり、
サラダや炒め物や汁物など、
オールマイティにつかえて
とっても便利ですよね!

 

でも、キャベツって1玉買うと
使い切るのが大変だったりしませんか?

 

我が家でも冷蔵庫に入ったままになった
使いかけキャベツを、

 

「まだ食べられるかな・・・?」

 

とおそるおそる確認することも
しばしばです。

 

ところでキャベツの賞味期限は
どのくらいなのでしょうか?

 

野菜って賞味期限の表示がないので、
どのくらい日持ちするのか
見分けるのがむずかしいですよね。

 

この記事ではキャベツの賞味期限
どのくらいなのか、
また、見た目で判断するときの
ポイントについて詳しくまとめてみました。

 

 

ぜひ参考になさってくださいね。

キャベツの賞味期限はいつまで?

キャベツがどのくらい日持ちするかは、
保存する温度によって異なります。

 

 

1玉丸ごとよりもカットしたキャベツのほうが、
賞味期限は短くなるんですよ。

 

細かくカットしたときは、
それだけ切り口が空気に触れる部分が
多くなるので鮮度が落ちやすくなります。

 

ついつい余らせがちな、
使いかけキャベツの温度別賞味期限
紹介します。

 

キャベツの賞味期限① 常温の場合

冷蔵庫に入らないときなど、
常温で置いておく場合の賞味期限は
2~3日です。

 

 

ただキャベツは
5度以下の寒い場所を好む野菜なので、
常温保存はオススメしません。

 

 

やむをえず常温で保存するときは、
できるだけ涼しい場所に置いておき
冷蔵庫のスペースが空き次第
すぐに冷蔵保存してくださいね。

キャベツの賞味期限② 冷蔵庫の場合

冷蔵庫に入れた場合の賞味期限は
1週間程度。

 

スペースがあれば、
野菜室よりも温度が低い冷蔵室に
入れたほうが長持ちします。

 

軽く濡らした新聞紙でくるんで、
ビニール袋に入れると乾燥を防ぐことができますよ。

 

キャベツの賞味期限③ 冷凍庫の場合

実は、キャベツは冷凍保存ができます!

 

日持ちもするため、
すぐに使わないぶんは
冷凍をオススメします。

 

冷凍した場合の賞味期限は約1か月。

 

我が家では、適当な大きさに
ざく切りしたキャベツを、
ビニール袋に入れて
冷凍庫に入れています。

 

野菜炒めや汁物など、
凍ったまま火を通せば
美味しく食べられますよ。

 

冷凍するとシャキシャキ感が
なくなってしまうため、
サラダなど生で食べる料理には
不向きなので気をつけてくださいね。

キャベツの賞味期限を見た目で判断する方法

キャベツには賞味期限の表示が
ありませんので、
食べられるかどうかは
見た目で判断することになります。

 

こんなときは残念ながら
傷んでしまったサイン。

 

食べるのはやめておきましょう。

 

・汁やぬめりが出て、
ブヨブヨしている

・葉全体の色が
茶色や黒っぽい色に変色している

・腐ったニオイや酸っぱいにおいがする

 

カットしたキャベツの切り口が
黒ずんでいることがありますが、

 

こちらは食べても大丈夫です。

 

切り口のポリフェノールが
空気に触れただけで
腐っているわけではありません。

 

とはいえ見た目はいまいちですよね。。。

 

気になる場合は、
黒い部分だけ取りのぞいて食べましょう。

 

まとめ

今回は、キャベツの賞味期限や、
見た目で判断するポイントについて
紹介しました。

 

丸ごとキャベツ、
買うと使いきるのが大変ですよね。

 

キャベツは丸ごとよりも
カットしたもののほうが傷みやすいです。

 

2~3日以内に使う予定なら冷蔵庫へ。

 

それ以外は冷凍保存しておくと、
賞味期限を延ばすことができて
ムダなく使いきることができますよ!

 

ぜひ参考になさってくださいね。

タイトルとURLをコピーしました