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ラーメンを食べると太るのはなぜ!?その理由&太りにくい食べ方は?




みんなが大好きなラーメン!

だけど、ラーメンって食べると
太るイメージがありますよね…。

実際、ラーメンはカロリーが高いだけでなく、
太る原因となりやすい脂質・糖質・塩分などが
たっぷり含まれているんです。

 

栄養バランスの偏りも
太りやすくなる原因の一つです。

 

ですが、そんなラーメンも
食べ方を工夫することで、
太りにくくすることもできるんですよ!

ラーメンで太る理由とは?

「ラーメンを食べると太る」と言われますが、
確かに太ることにつながりやすい
食べ物というのは事実です。

その理由には、いくつかあるんです。

カロリーが高い

まず、分かりやすいのが「カロリーが高い」
いうことです。

ラーメンには、塩・醤油・味噌・とんこつなど、
さまざまな種類があり、
のっている具材によっても変わりますが、
一杯分のカロリーは
なんと約700〜1200キロカロリーくらい
されています。

1日の摂取カロリーの目安が、
あまり運動をしていない人の場合、
男性2000〜2400キロカロリー、
女性1400〜2000キロカロリーですから、
ラーメンのカロリーが相当高いことがわかりますね。

脂質が多い

ラーメンには太ることに繋がりやすい栄養素が
多いことも原因です。

まず、スープなどに多く含まれる脂質は、
高エネルギーな栄養素のため、
身体が脂肪に蓄えたがってしまいます。

特に脂質が多いのは、
豚骨スープやチャーシューです。

糖質が多い

炭水化物である麺は、糖質のもとです。

糖質はゆっくり食べれば問題ありませんが、
一気に食べてしまうと血糖値が急激に上昇します。

すると、体内にインスリンが分泌され、
糖質を脂肪に蓄えてしまうんです。

 

塩分が多い

ラーメンはしょっぱいですよね。

ラーメンには塩分がたっぷり含まれています。

 

塩分を摂りすぎると、むくみやすくなり、
太るもとになってしまいます。

 

栄養バランスが偏りやすい

ラーメンには野菜が少なかったり、
トッピングを増やすことで
チャーシューや卵が多くなったりしてしまい、
栄養バランスが偏ってしまうことも、
太る原因に。

脂質や糖質、塩分の吸収を
抑えてくれる栄養素も同時にとることが大切です。

ラーメンで太りにくくなる食べ方は?

ここまで聞いていると、
ダイエットをしている方にとっては

「ラーメンを食べるのとやめなくちゃいけない…」

と絶望するけどもしれません。

でも、大丈夫です!

ラーメンは食べ方を工夫すれば、
太りにくくすることも可能なんです。

野菜をトッピングする

カロリーを抑えようとして
具を無くしたくなるかとしれませんが、
それは逆効果です。

やっぱり大切なのは野菜を食べること。

野菜に含まれるカリウムは
塩分の排出を助けてくれ、
食物繊維は血糖値上昇を抑制してくれます。

チャーシューや卵も適度に食べる

チャーシューや卵に含まれるタンパク質や
ビタミンB1は、
糖質を代謝してくれる大切な栄養素です。

 

食べすぎはもちろんNGですが、
適度な量を食べる方が、
むしろダイエットには効果的なんです。

スープを残す

ラーメンといえばスープが
美味しいものです!

が、スープにこそ脂質や塩分が
たっぷり含まれていて、
全部飲んでしまうと50〜200キロカロリー
なってしまいます。

太りたくないと思われるなら、
スープはぐっと我慢して残しましょう。

先に食物繊維を摂る

お腹が減った状態で、
ラーメンを一気に食べると、
血糖値が急激に上昇します。

そうすると、インスリンのはたらきで
糖質が脂肪に蓄積されてしまうんでしたよね。

そこで、野菜や海藻、きのこなど
食物繊維を多く含む食材を先に食べて、
血糖値を少しずつ上げていきましょう。

まとめ

今回は、ラーメンが太りやすい理由と、
太りにくい食べ方について解説しました!

 

ラーメンはカロリーが高いだけでなく、
脂質・糖質・塩分が多いことや、
栄養バランスが偏りがちなことが、
太りやすい原因です。

 

そのため、野菜やチャーシューなどの
トッピングでバランスよく栄養をとったり、
スープを控えたり、ラーメンを食べる前に
食物繊維をとったりすることで、
ラーメンを食べても太りにくい状態をつくることは可能です。

 

みんな大好きなラーメンですが、
うまく工夫して健康的に食べたいものですね!

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