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焼き芋を焚き火やドラム缶で作りたい人必見!作り方や方法を紹介




やきいも

焼き芋って、おいしいですよね!

焼き芋を家で作ってみたい
思いませんか?

 

子どもの頃、私の実家は、
薪でお風呂を沸かしていました。

そこにアルミホイルで包まれたさつま芋を
投入して焼き芋を作って食べました。

 

なかなか、焼き芋を作るのって、
大変なイメージがありませんか?

本当はそんなことはありません。

 

焼き芋を作る手順は、

①新聞紙を濡らして、
②それをさつま芋に巻いて、
③その上からアルミホイルで巻く。

これだけでだいじょうぶ。
それを焚き火の中に投入すると、
美味しい焼き芋が出来上がります。

 

今回は、美味しい焼き芋を、
焚き火ドラム缶を使っての
作り方をご紹介をしたいと思います。

美味しい焼き芋を作るコツは?
焚き火やドラム缶をどうする? 一挙紹介!

焼き芋で、あなたは、

・ねっとり派?

・ほくほく派?

どっちですか?

 

私は、どっちも好きです!(笑)

 

どちらも美味しいですよね~。

さつまいもの品種の選び方!

最近のさつま芋は、
品種が増えています。

 

品種によって、
ねっとり系とホクホク系、
味が違います。

 

自分のお好みでさつま芋を選んでくださいね。

○サツマイモの種類
・紅はるか(べにはるか)…


ねっとり系で、
後味がすっきりの甘さです。

 

・安納芋(あんのういも)…


ねっとり系で、
色が濃くて蜜が多く甘いです。

 

・紅あずま(べにあずま)…

ホクホク系で、
さつま芋の定番品種です。甘いです。

 

・鳴門金時(なるときんとき)…


ホクホク系で、甘いです。

 

たき火で焼き芋をするときのコツ

焚き火で作る場合、焼き芋をするときのコツは、
燃え盛る火の中にさつま芋を入れないこと!
です。

 

ゆるやかな温度上昇の中で
酵素の働く時間を長く維持することが
大切なんですね。

 

焚き火を作るときは、
小枝や枯葉をしっかり燃やして
灰とおき火を作ってください。

 

赤いおき火が出来たら、
10分程冷まします。

 

その冷ましている間に…

さつま芋の準備をしてください。

 

さつま芋をよく洗い、
たっぷりの塩をまぶしてください。
(塩をまぶすことで
さつま芋の甘味が増します!)

 

濡れた新聞紙をさつま芋に巻き、
更にアルミホイルで包んでください。

 

熱くなった灰の中に投入して、
15分~20分ぐらい待ってから、

掘り出してさつま芋の向きを
変えてください。

向きを変えて、20分後に完成です。

 

食べるときに余分な塩を払い落して
食べてくださいね。

 

私は、塩をまぶさずに作ってましたが、
それでも十分に美味しいですよ。

ドラム缶で焼き芋を作る場合

ドラム缶での焼き芋の作り方は、
いろいろとあります。

 

ひとつはドラム缶の中に
炭とさつま芋を入れて、
ドラム缶の下から熱する方法。

もうひとつは、
ドラム缶をくり抜いて、
その中で焼き芋を作る方法。

 

ドラム缶を使うとなると、
ⅮIYが必要です。

 

つくるのはたいへんですが、
自分の好きな形で焼き芋機が出来ます。

 

ドラム缶の方が、手間がかかる分、
すごく楽しめるのではないでしょうか?

ドラム缶で石焼き芋をつくってみよう。

ドラム缶を使うと石焼き芋が出来ます。
やり方は簡単!

底に石を敷き詰めて、
さつま芋を包まず、
そのまま入れます。

石焼き芋は、
石が温まるのに時間がかかります。

焼き時間は、1~1時間半くらいかかるんです。

 

焚き火の2倍ですね~!

しかし、その分、味は絶品です。

ドラム缶の作り方は?

YouTubeなどでドラム缶の作り方など、紹介されています。

参考にしてみてください。

焼き芋を炊飯器で作れちゃう?
材料とレシピをご紹介しちゃいます。

やきいも

ご存じでしたか?!
焼き芋が、炊飯器で作れるって!!!

 

炊飯器を使ったレシピはいろいろあります。

 

最近、増えていますよね。

そして、焼き芋まで作れちゃうなんて、
凄いですね~!

 

炊飯器で焼き芋の作り方

ねっとり焼き芋

○分量
・さつま芋…
炊飯器に入れて重ならない量

○作り方
①さつま芋をしっかり洗って、
炊飯器の中に重ならないように入れる
②白米の3合目まで水を入れる
③玄米モードで炊けば完成!
1時間半~2時間程度で出来ます。

ほくほく焼き芋

○分量
・さつま芋…3本
・水…200ml

○作り方
①さつま芋をよく洗います。
②炊飯器の中にさつま芋を入れて、
水を200ml入れる
③白米を炊く要領で炊飯器をセットする。

炊飯器の保温モードで一晩!
あま~いふかし芋。

○分量
・さつま芋…炊飯器の底に入るぐらい
・水…50cc
・塩(お好みで)…ひとつまみ

○作り方
調理モードがあり、
保温モードの温度切り替えができる
炊飯器で出来ます。

①さつま芋は、よく洗ってください。
なるべく重ならないように入れてください。
大きいお芋は、折って入れてください。
②水を50cc入れ、お好みで塩を
ひとつまみ入れる
③蓋をして、
「調理モード」で4分~7分程度加熱。
④蓋は開けずに「保温モード(高温に切りかえて)」
 8時間程度、放置します。

完成したら、お皿にお芋を出し、
水分をキッチンペーパーで取ると、
冷めてもベチャッとなりにくくなります。

炊飯器で作る焼き芋、
試してみたくなりますよね!

まとめ

やきいも

栄養満点のさつま芋は、
免疫力を強化して風邪を予防する働きも
あります。

 

焚き火やドラム缶を使う焼き芋。
炊飯器で作る焼き芋。

 

それぞれの味を楽しみつつ、
健康的に美味しく食べられる、
焼き芋を堪能したいですね!

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