経験者は語る・・・防災グッズでいらなかったもの6選







ここ数年、毎年のように自然災害が起きており、
防災グッズを揃えるようになった家庭も
多いのではないでしょうか。

家族のためを思うとたくさん準備したくなりますが、
「これって本当にいるの?」
悩むグッズもありますよね。

最近は被災の経験者の方たちが、
あってよかったグッズ・いらなかったグッズを教えてくれています。

今回は、「防災グッズでいらなかったもの」にスポットをあてて、
ご紹介したいと思います。

購入に悩んでいるものがあれば、ぜひ参考にしてくださいね。

防災グッズの中でも高価&重い物こそいらなかった・・・

まずは、よく「あったほうがいい」とされる防災グッズの中から、
災害を経験した方の多くが「これはいらなかった」と
言われているものをご紹介します。

発電機

電気が寸断されたときのために、
小型の発電機を準備すれば便利なのでは?と
思う方も多いようです。

ただ、発電機は防災用として備えておくものとしては
数十万円と購入費用が高く、場所もとってしまいます。

使用中は音も大きくなります。

もし自宅が損壊して住むには危険な状態になったら、
避難所まで持ち運ぶことも難しいです。

そのため、スマホ用の電池式充電器や、
調理用のカセットコンロなど、
他の防災グッズを揃えた方が得策とも考えられます。

また、ライフラインの中でも水道やガスなどは
数十日かかることもありますが、
電気は数日と比較的復旧が早いことも、
頭に入れておきましょう。

テント

自宅が住めない状態になった、
避難所でのプライバシーが守られにくい生活を避けたい、
車中生活のエコノミー症候群が怖い…などの理由から、
テントが防災グッズに挙げられることがあります。

しかし実際の災害現場では、
何が落ちているか分からなかったり、
火事場泥棒が出たりと、
さまざまな危険性があるため、
テントでの生活はオススメできません。

避難所の敷地内なら大丈夫かもしれませんが、
他の家庭との兼ね合いを考えると、
やはりテントはたてられないでしょう。

こちらも安価ではなく場所もとるため、
購入については慎重に考えたほうが
よさそうです。

避難所や車中生活を少しでも快適にするために、
「寝袋やエアーマットがあればよかった、という意見も
みられるため、そちらを検討してもいいかもしれません。

大容量サイズの水

「うちにはウォーターサーバーの水が
常に家にあるから、災害時の備蓄の水は大丈夫!」と
思っていませんか?

自宅に住めたらそれでいいですが、
避難しないといけなくなったら、
10リットルや20リットルが
入ったボトルを運べますか・・・?

そうなんです。避難するときのことを考えると、
やはり500mlや2リットルのペットボトルの備蓄も
必要なんです。

ウォーターサーバーの水も
ペットボトルの水も
備蓄しているとかなり場所をとりますので、
備蓄としてはペットボトルのほうが
自宅避難・避難所への避難ともにカバーできます。

一度防災リュックに水を入れて背負ってみてください。

2リットルでもかなり辛くなります。

でも500mlだとすぐ飲み切ってしまうかもしれません。
ご家庭の人数に合わせて、適切なものを準備しておきましょう。

高価なものや場所をとるものは、本当に使えるのか・必要なのかをよく考えることが大切ですね。

「とりあえず入れておこう」は120%いらなかった物だった!

防災グッズを準備していると、
「これもあったほうがいいかな?
とりあえず入れておこうかな?」
と思うことってありますよね。

あれもこれもと防災リュックに入れて、
いざ避難をするときに
重くて運べないなんてことになってはいけません。

ここでは、「とりあえず入れておいたけど、やっぱりいらなかった!」という
意見が多い防災グッズをご紹介します。

ロープ

救助をしたり、
物を縛ったりするのにロープが必要と言われますが、
実際に縛るにはしっかり練習をしないとなかなか難しいのです。

そのため、結局あまり使わないようです。
物を縛るならビニール紐などのほうが使い勝手がいいです。

コンパス

方角が分からなくなったときに使うコンパスですが、
最近はスマホの地図アプリやコンパスアプリがあります。

ただ、移動するときには避難所などで出来るだけ
充電をしてからにする方が多いため、
あまり使う場面はないようです。

また、防災リュックを背負って移動するのは
大抵避難所ですから、
方角が分からなくても大体の道順は分かります。

新聞紙

寒さを凌ぐために新聞紙を利用する方法を
聞いたことはありますよね。

ないよりはあったほうがましですが、
新聞紙を用意するくらいなら
アルミブランケットなどの
防災用ブランケットを準備することをおすすめします。

そのほうがより暖かいですし、
新聞紙は濡れると使い物になりません。

防災リュックに入れられるものの量は限られています。

本当に必要になるものかどうかチェックしながら、
準備することをおすすめします。

まとめ

今回は、防災グッズの中で、
被災経験者の方たちが「いらなかった」と言われている6つをご紹介しました。

小型発電機、テント、大容量サイズの水は、
避難するときには実は使用しにくいものです。

普段保管しておくには場所をとりますし、
高価なものです。

ロープ、コンパス、新聞紙は、
どれも代用品を準備する方が使い勝手がいいそうです。

防災グッズの準備や見直しを進めるときには、
参考にしてみてくださいね。

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