こどもにはおしゃれな服を着せてあげたいものです。
でも、すぐ汚すし、大人より汗かきだから洗い替えが結構いります。
何よりサイズアウトが早い!
ぶっちゃけお金を掛けたくないですよね。
そんなだからうちの娘は、いつもTシャツにズボンでした。
でも、2歳頃から娘がおしゃれに目覚めたのです。
それを機に、経済的におしゃれをさせようと決意しました!
そんな私の経験をもとに、女の子のおしゃれなプチプラ服をご紹介します。
かわいくて安い!女の子向けのおしゃれ服について調べました。
では、早速おしゃれなプチプラブランドをご紹介します。
どこのショッピングモールにでもあるようなブランドばかりですよ!
① BABYDOLL(ベビードール)
王冠のロゴが特徴的な、カラフルでポップな洋服がいっぱいです。
人気のキャラクターをモチーフにしたものもたくさんあります。
2歳になるうちの娘はとにかくプリンセスのキャラクターが大好きで、
BABYDOLLに行くといつもテンションMAX!
かわいい洋服たちに目をキラキラさせています。
価格設定は、Tシャツだと1000〜3000円前後です。
半額以下のセールも結構多いので、いつも今年用に合わせて来年用も大量購入しています。
大人用もあって、こどもとのリンクコーデも楽しめますよ!
② H&M(エイチアンドエム)
シンプルなものから個性的なもの、
キャラクターものまで様々なデザインがあります。
スウェーデンのブランドってだけあって、
なんとなーくデザインも外国チックでおしゃれ!
ただ、個人的には服の質感が安っぽいです。
例えば、Tシャツの伸びが悪くて、
こども一人ではちょっと着にくそうにしています。
価格設定は、Tシャツなら500〜3000円前後と断トツの安さです!
この安さでおしゃれを楽しめるなら、多少のことには目をつぶりましょう!
③BRANSHES(ブランシェス)
優しい女の子らしさを感じさせるような、
カジュアルファッションが楽しめます。
最新のトレンドを取り入れた服なんかもたくさんあって、
大人顔負けという印象です。
フォーマルな場でも活用できるワンピースもあり、
わが家ではかなり重宝しています。
ただし、こどもからすると落ち着いた印象過ぎるのか、
服を一緒に見に行ってもあまり興味を持ってくれません。
ママ的にはお気に入りなのですが…。
価格設定は、Tシャツだと1000〜3000円前後となっています。
女の子向け子供服はこう買おう!注意点やお店について。
女の子の子供服を購入するときの注意点をお話しします。
① 一緒にお店へ行って、こども本人に服を選ばせる
子供の好みがはっきりしていない場合、
ママだけで子供服を買いに行くと失敗することがあります。
うちの娘は気に入った服しか着てくれないので、
せっかく買ったのにあんまり着てくれない…なんてことも。
しかも服の趣味がコロコロ変わるんです。
2歳児でもやっぱり女の子なんだなぁと、しみじみ感じます。
なので、一緒に買いに行って、選ばせてあげることもたまには必要です。
自分で選んだってだけで、喜んで着てくれますよ!
② ワンピースは長く着れる!トイレの際の脱ぎ着もさせやすい
ワンピースは可愛いだけでなく、
来年も着れる用に大きめを買っても着れます。
商品によっては昨年着ていたものでも、
短めワンピとして今年も使える場合が多いです。
少しでも長く着せることが出来るのは、家計にもありがたいですね。
また、ワンピースはトイレの時に脱ぎ着させやすいので、外出時にもおすすめです。
③ 可愛いだけでなく、機能性も重要
2、3歳にもなると自分でお着替えもしたい時期ですよね。
なので、こどもが一人で着替えることができるかどうかも重要です!
難しいボタンや、袖に腕を通しにくいようなものだと
面倒くさがって着てくれなくなる可能性があります。
素材についても汗を吸収するかどうかなど、こどもにはわかりません。
なので、ママが購入時にしっかり確認しておきましょう!
④ 購入のタイミングをうまく見極めて、かしこく買う
購入した翌日に買った服が安くなるとショックですよね。
ブランドによってセールの時期はだいたい同じです。
ネットなどで調べて、セール時期を考えた上で買いましょう!
どうしても欲しいものはセール時期だと売り切れてしまう場合もあるので、
あまり先延ばしにするのはおすすめしません。
そこまでこだわりがなければ、セールが始まってすぐ買いに行くのがいいでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
見たことのないブランドがあったなら、ぜひ足を運んでみてください。
公式のネット通販でも買えるブランドばかりです。
プチプラ服をうまくコーディネートして、こどもさんと一緒におしゃれを楽しんでくださいね!