当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

なかなかひらがなが書けなくて心配。いい勉強の方法があったら知りたい。




ひらがなの初心者

子どもが5才くらいになると、
小学校入学に向けて準備をするママが増えてきます。

周りのママ友から、

「うちの子は読み書きできるようになったよー!」

なんて聞かされると焦ってしまいますよね。

今回はそんな

「子どもがひらがなを書けない問題」

について取り上げます!

ひらがなを書けるようになる年齢は?
昔より早くお勉強が必要かも。

ひらがなを書けるようになる年齢は、5〜6才という声が多いです。

しかし、これには大きく個人差があります。

子どもを取りまく環境、
本人の発達状況や意欲によって左右されます。

3才でも早い子は、
ひらがなを少し書ける
子がいるそうです。

そして、遅い子だと
小学校を入学してからという場合もあります。

早いからと言って賢いとか、遅いからと言ってダメとか、
そのようなことはありません。

なので、本来なら特に焦る必要はないのです。

でも、そうも言ってられない事情があります。

最近は、幼児教室に通わせたり、こどもちゃれんじなどの教材をやらせる親が増えてきています。

そのため、小学生になるまでに、
読み書きをマスターしている子どもも増えているのです。

普通の保育園ですら、

卒園までに自分の名前を漢字で書けるように、

という方針の園がありました。

なので、小学校に行くと、

「ほとんどの子がひらがなの読み書きができていた」

という場合も少なくないそうです。

学校の授業は、出来ない子のために
スピードを変えてくれるものではありません。

それをストレスに感じてしまう子どももいるでしょう。

自分の子には辛い思いをさせたくないので、
予習の意味でも早めに教えておこうという意識が働きます。

SNSなどでも幼児教育の話があふれているため、
情報が耳に入りやすいのも一つの要因かも知れません。

ひらがなが書ける他人の子と自分の子を比べてしまい、
ママ自身がストレスを感じてしまうこともあります。

絵本はほとんど読めるようになりました。
ひらがなの練習を一緒にしましょう。

ひらがなの練習ですが、始める前に確認すべき点があります。

それは、

・筆圧が十分であること
・鉛筆が正しく持てること
・ひらがなに興味があること
・ひらがなが読めること

です。

まだ出来ていないことがあった場合は、
まずこれらを克服してからひらがなを書く練習に取りかかりましょう!

では、ひらがなの練習は
どのようにすればいいかについてお話しします。

遊び感覚で教えるのが一番だと思っているので、
我が家ではおもちゃの力を借りて教えていました。

娘の2歳の誕生日に買ったアンパンマンのよみかきカラーキッズタブレットDX。

このおもちゃが、ひらがなの練習にも役立ちました。

なぞり書きで文字を練習したり、書き順も教えてくれます。

正しく書けたかをアンパンマンが教えてくれるので、
クイズ感覚で出来て楽しんでいました。

一人でももちろん出来ますが、
一緒にしてあげた方がその場で褒められるので効果的です!

あと、娘と交換絵手紙みたいなことをしていました。

もともと娘はお絵かきが大好きで、
絵を描いてもらうのも好きでした。

そこに文字をプラスして、お互いに見せ合うというものです。

手紙の内容は、「だいすき」とか「ありがとう」とか一言で構いません。
そこに絵を添えてプレゼントします。

最初は絵だけだった娘。

でも、そのうち「わたしも書きたいー!」と、
自分から書き方を聞いてくるようになりました。

娘からもらえる絵手紙は、記念にもなるのでおすすめです。

まとめ

おべんきょう

もし、ひらがなの練習が進まないのであれば、

無理に押し付けないようにしましょう!

5才くらいだと余計に嫌になってしまう可能性もあります。

自然と興味や意欲は出てくるものです。

そもそもひらがなを覚えることは、
ママのためではありません。

子ども自身のためだということを忘れず、
子どもが嫌がっているなら無理強いは禁物です。

気長に頑張って教えていきましょうね!

タイトルとURLをコピーしました