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大根の皮って食べられるの?栄養はある?そのままで美味しい料理もご紹介




だいこん

大根を食べるとき、皮を剥きますよね。

でも、大根の皮ってたくさん出るので、

「捨てるのはもったいないな〜」

って思いませんか?

 

その通り、もったいない!

実は、大根の皮は食べられるんです!

しかも、皮のまわりにも栄養があるんですよ。

 

今回は、大根の皮について、
皮付きの大根の調理法もあわせて、
詳しく解説したいと思います!

大根の皮って食べられるの?大根の皮の栄養は?

だいこん
大根といえば、
日本人の食卓によく登場する野菜の一つです。

特に、冬には甘みが強くなり、
大根料理を作ることも増えますよね。

さて、ここで質問です。

「あなたは、大根の皮をむきますか?」

「皮をむく場合、皮を食べますか?」

 

大根の皮って、ちょっとかたくて分厚くて、
食べにくいイメージがありませんか?

そのため、大根の皮をむいて、
捨てる人が大半なのではないでしょうか。

 

そんなあなた、ちょっと待ってください!

実は、大根の皮は食べられるんです!

大根の皮のまわりには、
中心に比べてビタミンCが多く含まれています。

 

また、大根の皮はコリコリと食感がよく、
皮をむかずに食べても、皮だけを調理して食べても、
とっても美味しいんです。

 

皮をむかなくていいなら、
調理はとってもラクになるし、
ゴミは少なくなります。

さらに、栄養がとれるなら、
そのまま食べるに越したことは
なさそうですね!

 

ただ、皮をむいた方がいい場合もあります。

それは「大根に味を染み込ませたい料理のとき」です。

 

おでんや煮物など、
大根にしっかりと味を染み込ませたい料理の場合は、
皮がむかれていないと、
味がしみこみにくくなります。

 

このようなときは、皮を厚めにむいて、
皮だけを調理して食べるといいですよ。

皮付き大根のおすすめ料理

「大根の皮を食べたほうがいいことは
 分かったけど、
 どうやって食べたらいいか分からない!」

では、皮がついたままでも美味しい料理や、
大根の皮で作れる料理には、
どんなものがあるのでしょうか?

 

ここからは、
いろいろな大根の皮の料理をご紹介します。

ぜひ、普段の献立の参考にしてみてくださいね!

皮付き大根のきんぴら

きんぴらといえば、
人参やごぼうが思い浮かびますが、
大根のきんぴらも食感がよくて美味しいんです。

皮付きのまま千切りにしてもいいですし、
煮物を作るためにむいた
大根の皮だけを使ってもOK。

皮の繊維質が活かされます。

実は、人参やごぼうのきんぴらも、
皮付きで美味しく食べられるんですよ。

 

栄養たっぷりですしゴミも減らせるので、
ぜひ他の野菜でも作ってみてくださいね。

大根の皮のお漬物

食感のよい大根の皮は、
お漬物にもぴったり。

ポン酢ベースやしょうゆベース、
めんつゆベース、
何でも合うのが嬉しいです。

 

ミツカンのカンタン酢や塩昆布、
浅漬けの素を使えば、
とってもカンタンに一品が完成。

食費も浮くので、おススメですよ!

豚肉と大根の皮の甘辛炒め

味が染み込みにくい大根の皮ですが、
だからこそ濃いめの味付けが合います。

豚肉と一緒に炒めて、
甘辛く味付けすれば、
子どもも大好きなおかずに大変身。

豚こまを使えば、
家計にも優しいですよ。

大根の皮のお味噌汁

「お味噌汁にはお野菜をたっぷり入れたい!」

という方におすすめなのが、
大根の皮入りお味噌汁です。

少し細めに千切りすると、
食べやすいですよ。

まとめ

だいこん
今回は、「大根の皮は食べられるの?」という
疑問におこたえしました!

大根の皮のまわりには、栄養がたっぷり。

コリコリとした食感で、美味しく食べられますよ!

大根の皮は、きんぴらやお漬物、甘辛炒めなど、
食感を楽しめる味付けが
濃いめの料理におすすめです。

 

おでんや煮物のときは、皮付きのままよりも、
味が染み込みやすいように
皮を厚めにむいてから調理するようにしましょう。

手間もはぶけてゴミも減らせるので、
大根の皮はぜひ食べてみてくださいね!

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